ゴードン・ヘイワードは復活できるのか?OKCでの役割に不満…“自分には多くのことを提供できる” | NBAブログ 〜We The NorthとGrind City〜

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久々に聞きましたね、この名前。ゴードン・ヘイワード

私は彼のTシャツを持っているほど、彼のことも応援していたんですけれど、それもユタ・ジャズ時代まで。

思い返してみれば、彼はジャズを去ったのが不幸の始まりだったように思います。そして移籍先のセルテでの第1戦で負ったあの大怪我。恐ろしい怪我でしたね。

その後もホーネッツでも負傷続きで満足に戦えたシーズンはなかったように思います。

あのままジャズにいたら違ったのだろうか?ドノバン・ミッチェルが加わったジャズでともに戦っていたら違ったのかなあ。

 

 

 

 

 

なんか、OKCでの写真も全然ないんですよねぇ。

 

 

 

 

 

 

 

 

そういう疑問の答えなんて出ませんよね。結局一緒だったかもしれないですし。1つだけ確かなのは、現在は彼はもうキャリア終盤のベテランプレーヤーのような位置にいるということなんです。

だから、私としてはOKCでの役割はこんなもので仕方ないと思うんですよね。前十字靭帯断裂(だったと思う)を歳行ってから負ってしまった、現在マジックのジョー・イングルスなんて、若手の良い相談役というか、指導役としてうまくやっていると思います。

 

が、しかし。

 

ヘイワードはオールスターを経験したプレーヤーであり、チームのエースだった人ですから、なかなかそれを簡単には受け入れられないのかもしれないですね。

記事を読んでみたいと思います。

 

 

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Hayward: Lack of opportunity made Thunder stint frustrating
ヘイワード: 機会不足だったサンダーでのプレーに不満を持っている



Postがね、ご本人がUPしたものばっかりなんですよねぇ。

 

 

 

 

 

 

 


まもなくフリーエージェントとなるゴードン・ヘイワードは、シーズン半ばのトレードでやってきたオクラホマシティ・サンダーでの起用法に満足していなかった。

“残念な結果に終わってしまったよ。”

The Oklahomanのジョエル・ロレンツィの好意により、オクラホマシティーがダラス・マーベリックスにシーズン終了の敗戦を喫した翌日の日曜日に、ヘイワードに対して行った退団インタビューでそのように語った。

 “確かにフラストレーションがたまっているよ。”


オクラホマシティーでレギュラーシーズン26試合に出場したヘイワードは、シャーロット・ホーネッツで4シーズンにスターター出場した後、ベンチからの出場となり、キャリアワーストとなる1試合当たり5.3PTSを記録した。サンダーのヘッドコーチであるマーク・デイグノーの下では、彼の出場時間はこれまでの半分近くに減り、1試合あたり31.9分からわずか17.2分になった。

“僕はプレーヤーとして、自分には多くのことを提供できると感じているんだよ。”とヘイワードは日曜日に付け加えた。 

“それを行う機会はあまり与えられていなかった。僕にはその機会が与えられるだろうと思っていたのにね。”


サンダーはおそらくリーグ最年少チームのロッカールーム強化に貢献してもらうために、34歳のフォワードであるベテランの彼を獲得した。ヴァシリエ・ミチッチ、トレイ・マン、ダービス・ベルターンスに加えて2ndラウンドプレーヤー2名で手をうったのだ。ヘイワードもベンチから出場するもう一人の信頼できるスコアリングオプションとなるはずだった。















しかし、ヘイワードがプレーオフに出場することはほとんどなかった。彼はオクラホマシティーのポストシーズン最初の7試合で平均6.6分の出場を果たし、チームが2ndラウンドで敗れたダラス・マーベリックス戦のGAME4、GAME5、GAME6では欠場となった。ヘイワードはポストシーズンを通じて一度も得点できず、シュートを試みたのは合計3本だけだった。


“自分に与えられた出場時間を考えると、さっきも言ったけど、自分が担っていた役割を考えれば、おそらくもっとアグレッシブになれるポゼッションもあったのではないかと思っているよ。”とヘイワードはシュート力不足に対する批判について語った。

“でも、試合に加わったばかりのときは難しいんだ。オープンショットを与えられるわけではなく、そうするように求められるからね。僕はもともと1on1で先に行くようなタイプのプレーヤーではなかったんだ。それでタフショットを要求されるのは厳しいね。”


NBAファイナル最終戦の翌日から、サンダーはヘイワードとの独占交渉の機会を持つ予定だ。サンダーは、ヘイワードが6月30日午後6時ETに他の29チームすべてと交渉することを許可される前に、このフリーエージェントと新たな契約交渉を試みることができる。

 

 

 

原文:The Score

Hayward: Lack of opportunity made Thunder stint frustrating

 

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若いメンバーって言っても、SGAは落ち着いているし、ほかのメンバーも明るいけど悪い若さのない子たちなのでヘイワードは浮いてしまったかもしれないですね。彼はあまりリーダーシップのある感じには見えないですし。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ホーネッツではスターター、OKCではベンチ。

いや、これは仕方ないですよ。リーグの底辺近くとトップなのですから。

私が見ていても、入団時からともに戦っているジェイレンとジェイリンあたりがヘイワードとポジションがかぶるあたりになると思うのですが、彼らの動きと比べるとかなり足りていないと感じざるを得ないのです。

プレーオフの特に2ndラウンドではジョシュ・ギディでも12分とか15分くらいしかプレーさせてもらえていなかったことを考えると、ヘイワードに与えられる時間が少なかったとしてもそれは仕方ないと思うんですよ。

 

彼の立ち位置というのは、短時間の出場でもある程度のインパクトを残せるようなスコアラーでいるか、若手に経験を教えるような立場でどっしりと構えておくのか。

彼も辛いところかもしれないのですが、ある程度割り切ってこれまでと違うものを提供できるようにシフトしていかないといけないですね。

 

 

 

 

 

ケビン・ラブとか、あのあたりをお手本にするといいんじゃないですかね。

 

 

 

 

 

 

 

そう思うと、同じようなタイプでもダニロ・ガリナリとかのほうが、これくらいの時期はうまくやっていたような。

年代的にはデローザン、バトラー、ポール・ジョージあたりと同じくらいだし。まだ老け込む年代じゃないんですけどねぇ。

もともとは好きなプレーヤーだったんで、復活してほしいんですけど、何せ若手の伸びがすごいですからねぇ。

 

 

 

 

あつかましくて申し訳ありません。

最近かなりダークモードの私デルフィですが、皆さんの応援が活力になります^^

↓気が向いたらピコってしてやってください。