NBAのRS順位決定。デンバーは1位通過を逃すも、状況は良い方へ?ウルブスの悲劇、サンズと対戦に | NBAブログ 〜We The NorthとGrind City〜

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土日はちょっと遠征に行っていました。そこで軽微な自動車の違反で警察に捕まりました。

どこへ行っても気を抜いてはいけないですね。私はその場所を私有地内だと思っていたのです。

普通だったら絶対気付いたであろうそのパトカーとか、いろいろ気を取られていると気づかないもんですね。緩んだ気持ちに良い戒めになりました。

長期にわたってゴールド免許だったのに、それが途切れるのは非常にショックですがね。高い受講料となったわけです。

 

その日、さらにショックを受けたのは、ナゲッツがスパーズに対して劇的な敗戦をしたこと。

途中まで大量リードで、最大で23PTSのリードまでしながら、彼らにも気の緩みがあったのでしょうか・・・

 

 

 

 

 

ヤマの本気を見たような感じでしたよね。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

スターターの出場時間が短かったことを考えると、途中でいくらか休ませることを優先したのかもしれません。(でもヨキッチは長かった)

ミネソタに勝った時、私もですがメディアもナゲッツの1位通過を確信して疑いませんでした。そういうのがいけないんですね。何事も締めまで気を抜いてはダメなんですね・・・

 

そんな状態で迎えた最終戦。

1位に勝敗で並んでいた3チームですが、試合が始まる前はナゲッツは3位。前チームが勝てば3位でプレーオフに進むことになる・・・そういう状態だったのですが、実際はそうはなりませんでした。デンバーのスポーツサイトはこの状況をとても前向きに捉えていて、良かったんじゃないの?くらいの感じに捉えています。一方、ウルブスは悲劇的なことになったとか?

では、レギュラーシーズン終えてのナゲッツの記事を読んでみます。

 

 

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Denver Nuggets catch great breaks in season finale, clinch 2 seed

デンバー・ナゲッツ、シーズンファイナルで好機を掴み、第2シードを獲得

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

デンバー・ナゲッツは金曜日にサンアントニオ・スパーズに衝撃的な敗戦を喫し、第1シードのチャンスを棒に振ったが、それでもマイル・ハイ・シティのクルーは日曜日に好調なままシーズンを終えた。

 

デンバーは57勝25敗でウェスタンカンファレンス第2シードを獲得した。彼らはニューオリンズ・ペリカンズとロサンゼルス・レイカーズのプレーインゲームのRound1の勝者とNBAプレーオフ1stラウンドで対戦する。日曜日のリーグ戦の結果、ナゲッツは順位を上げただけでなく、プレーオフ第2ラウンドでのホームコートアドバンテージも保証された。

 

 

日曜日はNBA史上前例のない、WEST第1シードに3チームが勝敗で並び、史上初の82戦目の最終戦を迎えた。その上、第4シードと第5シード以外はすべて順位変動の対象となっていた。

 

つまり、ナゲッツはボール・アリーナでの将来の試合のためだけでなく、優先的な対戦のためにプレーしていたのだ。そして日曜日は、まさにすべてがデンバーの思い通りになったと言える。

 

デンバーはまだ第1シードの可能性を残していたが、そこに到達するにはあまりにも多くのことがうまくいく必要があった。それでも、デンバーはメンフィスを126-111で下し、ミネソタはフェニックスに125-106で敗れた。オクラホマシティは、休養プレーヤーが多く、コアメンバーのいないダラスを135-86で下して首位に立った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しかし、下位の結果も興味深い。ペリカンズがレイカーズに敗れ、プレーインに回ることになったのだ。これでペリカンズは、火曜日に行われる第7シード対第8シードのプレーインゲームでレイク・ショウを迎え撃ち、勝者はナゲッツと、敗者は第2プレーインゲームで雌雄を決することになる。

 

全体として、ナゲッツはオクラホマシティー/ダラス/クリッパーズ側のブラケットを回避し、2ndラウンドでホームコートを獲得し、1stラウンドではより弱いチームと対戦することになる。ああ、ウルブズは今シーズン一度も勝てておらず、4Qにリードさえできなかったサンズと対戦することになってしまった。実際はそれよりも悪くて、ミニー(ミネソタ)は試合の後半に10PTS以内に入ってさえいない。ミニーは手一杯であるが、彼らはデンバーにとってWESTの最も手ごわい敵だったかもしれない。ナゲッツはペリカンズとサンズを相手に最初の2ラウンドを戦うことになる可能性が高く、それをパスできる可能性は非常に高いように感じるーそれはデンバーにとっては素晴らしいことだ。

 

 

原文:Denver Sports

Denver Nuggets catch great breaks in season finale, clinch 2 seed

 

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ある意味、デンバーが勝ち抜けるには、彼らの飛躍なしには無理だと思っています。

ヨキッチはまだしも、マレーはディフェンスがキツくなると、結構得点力が落ちてきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ナゲッツはペリカンズとサンズを相手に最初の2ラウンドを戦うことになる可能性が高く」

 

この内容に関しては、私は結構懐疑的ですけどね?

レイカーズと対戦しなければならなくなる可能性が高いように思うんですけど。

レイカーズと対戦して、次にサンズだったら結構きついです。どちらも勝ち方をよく知っているチームですからね。しかも調子を上げていますし。

 

 

 

 

ちょっと気になるのは、ADの状態ですね。ちょっと腰を痛めたみたいで、そのままロッカールームに向かいました。まあ結構勝っていたんで大事を取ってという可能性もありますが。

 

 

 

 

 

 

それにしても、こんな最終戦の結果でウルブスは天敵サンズとの対戦になるなんてついていないですね。これまでサンズ相手に全然いいとこない感じで敗戦を重ねているウルブス。

しかし、だからと言ってプレーオフに同じ結果になるとはいえないですけど、私から見たらサンズとの対戦の方が嫌な気がするんですけど、アナリスト的にはウルブスの方が強敵と見ているんですね・・・やっぱりツインタワーのせいか。

サンズが相手なら、ヨキッチのアドバンテージが大きいからということなのでしょうか。それとも対戦成績の意味で?

 

最近のプレーオフは、ほとんどレギュラーシーズンの順位が意味をなしていない感じもします。

下位だからと言って、ただシーズン中の運が悪かった(負傷者とかの意味で)だけで、実力的にはあんまり変わらなかったりしますから。

1試合ですら、気を抜けない、抜いちゃいけない戦いだってことですね。

 

 

 

 

あつかましくて申し訳ありません。

最近かなりダークモードの私デルフィですが、皆さんの応援が活力になります^^

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