ラプターズのグレイディ・ディックがシーズン終盤にして大きく成長!/来季のバックアップPGは誰だ? | NBAブログ 〜We The NorthとGrind City〜

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ラプターズのことを中心に試合情報や負傷情報、トレードや噂などのNBA記事を和訳で綴ります(でも英語は苦手!)。

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残り2試合程度のNBA。

昨日サクラメントが敗戦し、GSが勝った。キングスの順位はまだ変わっていない。GS、レイカーズ、キングスが45-35で3チーム並んだ。

どちらにしても、キングスが勝たない限りおそらくGSとレイカーズは対戦することになるだろう。サンズが負けたら…ちょっと面倒なことになる。もうサンズには7位で抜けてもらおう。

後は、キングスが勝つことを祈るしかない。

今後のこの3チームの予定は・・・

 

レイカーズVSくま(これは明らかにレイカーズが勝つ)

ペリカンVSGS(これはわからない。ペリカンが勝つ可能性あり)

サンズVSキングス …この対戦は美味しくない…

レイカーズVSペリカンズ これもわからない!

ジャズVSGS まあGSが勝つよね

ポートランドVSキングス さすがに勝ってくれ。

 

 

 

 

 

 

もし、キングスが2試合ともに負けたら、私もこのゼスプリ君みたいに言うかもしれない。

「働く気、ある?」笑

 

 

 

 

 

 

 

 

っということで。

むしろ、すべてのチームが1勝1敗になるのも悪くない。するとこのままの順位になる。

となれば、カギを握っているのは明らかにペリカンズ。

彼らって、最後3戦がこれらのチームだったんよね。鍵握りすぎですよ。

いやいや、面白くなってきた。最後の最後までわからないっていうのは本当に面白いですよね。

8位と7位のチームは重要。特に8位はナゲッツとの対戦になるから、できればキングスがいい。(←最低)

モンク先生いないキングスならば、とても有利だから。プレーインは試合数が少ないから、ありえなくはないのよね。頑張れキングス。

 

 

そんな楽しいせめぎあいを横目に、不本意なシーズンを終えたトロント・ラプターズ

 

 

この人も明るい材料の1人。バンブリよりも私はいいと思っている。

 

 

 

 

 

 

 

全く救えないような感じで、うん、私が今までに見てきたラプターズの中で一番散々だった。

でも、じゃあなんの希望も光もなかったのかって言ったら、そうじゃないですよね。

ちゃんと未来を見ているし、すぐには結果は出ないだろうか、そんなに悲観ばかりする必要はないと思うんです。またしっかりチームを育てればよいのだから!

ということで、ラプターズの希望の光と、今後についての記事を読んでみたいと思います。

 

 

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Raptors Notes: Dick, Quickley, Freeman-Liberty, Barnes
ラプターズノート:ディック、クイックリー、フリーマン-リバティ、バーンズ


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


2023年ドラフト全体13位で指名されたラプターズのルーキーガードであるグレイディ・ディックは、入団初年度からローテーションを行ったり来たりしていた。しかし、1月20日以降はローテーションプレーヤーとして定着し、1試合平均11.2PTS、39.3%のシュートを決めている。Sportsnet.caのマイケル・グランジ記者は、ディックがどのようにしてミッドイヤーでの好転を経験し、不本意なシーズンとなったラプターズの明るいポイントの1つとなったということを詳しく紹介している。

ルーキーのシャープシューターは秋には苦戦し、最初の14試合で3Pシュートわずか24.4%にとどまり、Gリーグのアサインメントを経験した。グランジによると、1月中旬にダラコ・ラジャコビッチHCと話し合った結果、ディックのルーキー・シーズンを救うためのプランが生まれたという。それ以来、彼はラプターズが昨年のドラフトでカンザスから彼を指名したときに手に入れようと考えたのにふさわしいプレーヤーのように見えている。

“僕はつい先日、ある人にこう言ったんだ。‘僕がこれまで見てきた誰よりも、彼はルーキーとしてコート上で―簡単に―最も進歩しているよ。’とね。”とチームメイトのギャレット・テンプルは語った。

“彼のゲームプレー、コーチングを受け入れてそれを実践する能力、彼が今できるディフェンスのことに対し、シーズン初めにできたこととの比較で考えてみてくれ。ぼくの意見としては、コート上の彼はコート外の時よりもさらに印象的だったよ。なぜなら、彼は非常に進歩したからね。僕はそのことを本当に誇りに思っているよ。彼は間違いなくこのリーグのプレーヤーになるだろう。このリーグで長い間うまくやれると思うよ。”







 

 

 

 

 

 

 

 


ラプターズから続報がある:

OGアヌノビーとのトレードでRJバレットと一緒にやってきたイマニュエル・クイックリーは、ラプターズの将来のポイントガードになることが決まっている。クイックリーはトロントに到着して以来、1試合あたり平均18.7PTS、6.8ASTを記録しており、彼がこのオフシーズンに再契約すると仮定すると、彼はそこにチームの長期的なスターターになるだろうことはほとんど疑いがないことだ。

ポイントガードのスターターが誰になるかは疑いのないことではあるが、クイックリーのバックアッパーを誰が務めるかについては疑問が残る。同じ作品の中で、グランジは監視しているオプションの可能性の一つとしてジャボン-フリーマン-リバティを指摘している。

“フリーマン・リバティは)晒されること、傷つきやすくなること、学ぶこと、失敗すること、そしてそのプロセスを通じて成長することを厭わない、実に良い兆候を見せているよ。”とラジャコビッチは述べている。

“とにかく多くの質問をして、多くを繰り返しすることだと思う。彼には素晴らしい夏、素晴らしいチャンスが待ち受けているよ。だから、彼が次のジャンプアップをするための良い機会になるだろう。"







イケメンなのもポイント高いよね?

 

 

 

 

 

 

 


手の負傷で今シーズン絶望とされていたスコッティ・バーンズは、順調に回復しているようだ。グランジによると、バーンズはリコンディショニングを進めており、いくつかのコントロールされたスクリメージを経験したとのことである。グランジは、バーンズは夏までには100%健康な状態でプレーできるはずだと付け加えている。
 

 

原文:HOOPSRUMORS

Raptors Notes: Dick, Quickley, Freeman-Liberty, Barnes

 

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ディックね。もう少し身体が大きくなるといいな。

でも、ゴードン・ヘイワードもルーキーの時はひょろひょろな優男っていうか、少年だったものね。それが一時はジャズのエースにまでなって、オールスターにもなったんだから。

ディックもそうやって、年齢をいい感じで重ねながら、経験を積んで成長すればいいなって思います。

 

続いてクイックリーね。大事なうちの子のOGを放出して、どちらかというとRJバレットが中心なのかと思ったけれど、どちらかというとラプターズにとって大きな資産になりそうなのはクイックリーの方だったっていう。それはラプターズに加わってすぐの時からわかっていたことでした。そうなると、バレットの立ち位置が…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

全員が健康であれば、バーンズがSFだろうて、PFの強化がしたい。まあバレットはサイズもそんなにないからSGなんだろうね。

PFはどこからか取ってくるか、ドラフトするか。完全再建ならば時間がかかること覚悟でドラフトがいいと私は思うけれどね。願わくばバンケロタイプか。ああ、それにセンターも一緒に代えた方がいいんじゃないだろうか。

 

どちらにしても時間のかかることだろうけど、行き詰った状態のままずっと何年も耐えるよりはずっと夢があるって私は思っている。バーンズ中心のチームは果たして強くなれるだろうか…

 

 

 

 

あつかましくて申し訳ありません。

最近かなりダークモードの私デルフィですが、皆さんの応援が活力になります^^

↓気が向いたらピコってしてやってください。