いつもご訪問くださりありがとうございます^^
NBAは佳境に入っていきながら、これから一番面白い時期を迎えますね!
毎年思うのだけど、この最高に面白く、普段は率先しては見ないチームの試合さえもワクワクしてしまうプレーインからプレーオフの時期、私は一番忙しくて非常につらい。泣
ゆっくり楽しみたいのにそうならないんですよね…だけど、NBAがあるおかげで頑張れるということもあるので、この時期にあるのはありがたいことでもある。
また私は今シーズンもナゲッツに頼ることになってしまったけれど、OKCも応援したいし、最悪ずっと何年も強かったセルテの何度目かの正直が見られてもいいと思う。
こういうのを見るとさ、勝たせたくなるよね、OKC。
なんていうか、上り調子だったグリズリーズを、もっと優しいというか品の良い感じにしたチームに見える。クマたちはちょっとやんちゃなので。
“I played alright. But most importantly, we won a lot of basketball games... That’s what everybody laces their shoes up for to win basketball games [and] have a chance to win a championship.”
— ClutchPoints (@ClutchPoints) April 15, 2024
— Shai Gilgeous-Alexander 🗣️
(via @okcthunder)pic.twitter.com/TBQ8ZiOfTN
シーズンはずっとセルテがぶっちぎりだったけれども、それはEASTの話でもある。WESTはなんと3チームが最後の最後まで1位を争ったのだから、強さ加減は似たようなものかもしれないし、GSのようにレギュラーシーズンがぶっちぎりでもファイナルで勝てないこともある。
なんか、今シーズンはあまりそこまでの差がなくて、絶対面白い戦いになると思うんですよね。
いやー本当に楽しみです。
そんな応援するナゲッツとOKCですが、この両チームにはもう1つの争いがあると言ってもよいでしょう。
それはMVPアワードの戦いですね。(といってもヨキッチはそれほど求めているわけではない)
私はヨキッチとSGAの2人に絞られていると考えていますが、状況はSGAのほうが有利かな?って思う。
ヨキッチは近年2度獲得しているし、OKCの成長ぶりを考えるとインパクトが強いですよね。
で、彼本人はどう思っているのかというと…記事を読んでみます。
□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
Gilgeous-Alexander: 'I hope I get' MVP
ギルジャス-アレキサンダー:‘MVPを取れたらいいね’
うーん、ヨキッチは毎年優れているから、ちょっと印象が強くないんよねー
SGAはチームを引き上げた功績が素晴らしいと思うんで。
Heading into this week, Nikola Jokic was the overwhelming favorite to his 3rd MVP in 4 years.
— ClutchPoints (@ClutchPoints) April 15, 2024
Then Shai Gilgeous-Alexander led the 2nd youngest team in the NBA to the #1 seed in the West.
Luka Doncic was astounding as ever and also has a case for the MVP.
Who deserves it? 🤔 pic.twitter.com/L9TOqCAN3O
オクラホマシティ・サンダーのスターポイントガード、シャイ・ギルジャス-アレキサンダーは、圧倒的なレギュラーシーズンを終えた後、リーグ最高の個人栄誉を見据えている。
デイリーサンダーのブランドン・ラーバーによると、NBA MVPアワードについて聞かれた25歳の彼は‘もらえるといいね’と答えた。
OKCは、シーズン57勝を記録した最年少チームとなり、カンファレンス第1シードを獲得した史上最年少チームでもある。
勝利後、サンダーのビッグマンであるチェット・ホルムグレンはギルジャス-アレキサンダーのためにソーシャルメディアで推しのキャンペーンを行った。
ギルジャス-アレキサンダーは今シーズン2年連続のオールスターゲームに出場し、平均30.3PTS、6.2AST、5.6REB、FG率53.6%、3Pシュート35.8%を記録した。
6フィート6のガードである彼は、リーグ最高のディフェンダーの一人でもあり、1試合平均2STLでリーグをリードした。
サンダーのヘッドコーチのマーク・デイグノーは、ギルジャス-アレキサンダーの2WAY・プレーはMVPにふさわしいと語った。
“フロアにベストプレーヤーがいると感じない夜はないんだ。我々はディフェンスもオフェンスもトップ5だからね。彼は、その両方に貢献するツーエンド・プレーヤーなんだよ。”とHCが語ったとESPNのティム・マクマホンが伝えた。
もしギルジャス-アレキサンダーがMVPを受賞すれば、2005年と2006年にスティーブ・ナッシュが2年連続で受賞して以来、カナダ人としては初めてのこととなる。
プレーオフ開幕戦でのサンダーの対戦相手はまだ決まっていない。オクラホマシティは、ウェスタンカンファレンスのプレーインゲームで残った最下位シードと対戦することになっている。
原文:The Score
Gilgeous-Alexander: 'I hope I get' MVP
□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
素直でいいですね。それに、本当に彼は今後のNBAのトッププレーヤーとして輝き続けるスーパースターになるはずです。だって、なかなかいない本物ですもの。
彼にかかれば、私としてはドンチッチがかすむくらいです。(人によっては、ドンチッチのほうが上だという人もいるでしょうね。そこは好みの問題だと思う)
OKCはつい数年前まで、しばらくはずっとどん底にいると思われていました。でも、私が見始めたこと強かったウエストブルックとKDのサンダーよりもバランスが良くて、崩れにくい素晴らしいチームになったと思うんですね。
なんか、結構厳つい感じなんですよね、みんなすごくいいやつなんですけど。
The Oklahoma City Thunder becomes the youngest team in NBA history (23.9 years) to secure a No. 1 seed. OKC has several members who’ll receive award votes, including Shai Gilgeous-Alexander for MVP, Chet Holmgren for Rookie of the Year, and Mark Daigneault for Coach of the Year. pic.twitter.com/4ugDrO3dvy
— Michael Scotto (@MikeAScotto) April 14, 2024
構成は違えど、チームの考え方とかはナゲッツとOKCは似ていると思っています。
1人のスーパースターの周りに質の高いロールプレーヤー。1人の能力で勝つのではなくてそのケミストリーで戦い、チームは派手でチャラい雰囲気を全く感じさせないクールなロスタ。そしてそのコアメンバーは生え抜きが多い。サンダーは特にSGAを取り巻く4人が生え抜きっていう。
こういうチームが上位に増えてきたのは本当に素敵なことですね。
頑張れサンダー、頑張れナゲッツ。少なくとも、WCFはこの2チームで迎えたいですね。
あつかましくて申し訳ありません。
最近かなりダークモードの私デルフィですが、皆さんの応援が活力になります^^
↓気が向いたらピコってしてやってください。