カイル・ラウリーの将来:彼のキャリアはまだ終わりに近づいていない?でもラプターズには… | NBAブログ 〜We The NorthとGrind City〜

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苦手な英語と戦いながらできる限りの情報をお届けします。

いつもご訪問くださりありがとうございます^^

 

 

時期が時期ですので、できるだけ短い記事で対応をしていこうと考えているデルフィです。

でも、結局のところ知りたいところまで読もうと思うと、短い記事ではほとんど事足りないことが多いです。難しいですね。

そんな中、ちょっと目を引いた短い記事(とは言っても、普通の記事の中のトピックの1つに過ぎないのですが)があったので読んでみたいと思います。

 

 

うちのトロント5兄弟の可愛い長男です。カイル・ラウリー

 

 

 

 

先日のマルク・ガソルのセレモニーにもいました。

何せラウリーはメンフィスではじまってますし、一緒にチャンプになりましたからね。

誰とでも仲良くなれて、ハッピーオーラが出ていて、ラウリーって本当に可愛いです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

彼はもうキャリアの終盤になってきていて、あれだけ強靭だったのに最近はよく負傷をします。

テイクチャージはもう狙わないほうがいいね。

アウトサイドのシュートが全然なかったデローザンと良いバランスにできるほど、彼はシューター的要素がラプターズでは強かった。All-Starの3Pコンテストには何度か出ていました。

でも、そんな彼のアウトサイドはあまり入らないくなりました。得点力も落ちています。

彼に望めるのは、その経験値と目に見えない部分でのゲームコントロール(フロアにもう1人HCがいるみたいになります)、そして正確なパスとスタッツに残りにくい貢献。

 

もともとそういうプレーヤーだったのならば、むしろ使いやすいのかもしれないのですが、そうではなく、彼はスタープレーヤーだったのだから、いろいろ難しい部分もあるでしょうね。

それでも、彼には目標があって、そのためにはまだキャリアは終えられないようです。

彼は未来についても熟考しながら、今の時間をまっとうしているようですね。

では、簡単な記事ですが、抜粋して読んでみます。

 

 

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Kyle Lowry’s future

カイル・ラウリーの将来

 

 

 

 

 

 

 

 

 

カイル・ラウリーとプライベートで数分間座って話すのは、いつでも楽しいものだ。

 

先週の日曜日、ここで彼との会話を始める機会があり、シャーロット・ホーネッツのキャリアの思い出に残る瞬間について尋ねた。

 

まず1、2回の悪口を言ったーそれらはすべて面白い冗談であったが、重要な点が明らかになった。彼はホーネッツで1分間もプレーしなかっただけでなく、ノースカロライナに足を踏み入れなかっただけでなく、ユニフォームのナンバーさえも与えられなかったとも言った。

 

したがって、ラウリーのホーネッツのジャージを見つけようと思ったら、信じてほしいのだが、人々は試したとしても、アリーナの土産物店で断られていたことだろう。

 

 

ラウリーについてはこれについて知っておいてほしい。彼はまだ終わりに近づいていないということを。

 

NBAの歴史の中で20年のキャリアを持つプレーヤーはわずか10人しかいないことを彼はよく知っており、11人目のプレーヤーになるまであと数シーズンは粘り続けるつもりなのだ。

 

 

 

 

 

 

 

相棒がエンビードなのはちょっと・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、たとえそれが少し理にかなっていて、誰もがそれを望んでいるとしても、キャリア最後の2年間をトロントで終止符を打つことを切望しないで欲しい。

 

彼に近い人々によると、ゴルフに取り組むために故郷フィラデルフィアか温暖な気候の都市でキャリアを終えるつもりだという。

 

 

原文:Toronto Star

Raptors Insider: The rigorous NBA draft scouting process and Kyle Lowry’s basketball future(一部抜粋)

 

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ゴルフに取り組むために故郷フィラデルフィアか温暖な気候の都市でキャリアを終えるつもり

 

って、どないやねん。笑

 

まあでもラウリーらしい。温暖な気候の都市で、というならまずトロントはありえないですね。

ラプターズに在籍している間は、ゴルフもある程度は我慢していたんだろうなあ。

ラウリーがゴルフずきであることは広く知られていることですから、今更驚くこともありませんね。私は、最近ヨキッチをよく見ているので、腹が立つわけでもなく、ああいう感じなんだろうなって納得しました。(ヨキッチは馬に夢中ですからね)

 

少なくともラウリーにとっては、フィラデルフィアにいることは名誉なことのようです。

3/31にシクサーズとラプターズの対戦があり、その時の記事があったのでそれをご紹介すると・・・

 

 

 

 

マキシーも大変。前はハーデン、次はラウリーからの英才教育。

ちょっと癖強タイプのPGから、一体どれだけのことを学ぶことができるか。

(でも確実に伸びていますけど)

 

 

 

 

 

 

 

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おそらく史上最高のトロント・ラプターであるカイル・ラウリーは、2021年にチームを去って以来、何度かトロントに戻ってきた。いつものようにファンファーレで祝われるたびに、必ず戻ってくると約束し、ファンにその理由を思い出させてくれる。ラウリーが居なくなった後の時代でも、彼は常にラプターのお気に入りであり続けるだろう。

 

しかし、ラウリーにとっては今シーズン初めに故郷のフィラデルフィア・セブンティシクサーズと契約して以来初めての帰国となるため、今日の訪問はユニークなものとなるだろう。トレードデッドライン前にマイアミ・ヒートからシャーロット・ホーネッツにトレードされた後、ラウリーとシャーロットはバイアウト契約に合意した。その後、彼は76ersと契約し、2019年に一緒にNBAタイトルを獲得したニック・ナースと再会した…あの頃は本当に良い時代だった。

 

ラウリーは常に誇り高きフィラデルフィア人であり、ラプターのファンは両チーム間のライバル関係と、ナースもそこにいるという事実を考えると、76ersに対して少々口に悪い思いをしているかもしれないが、常にカイルへのすべての愛が為せることであろう。

 

輝かしいキャリアの(おそらく)終わり近くに、ついに故郷を代表して最大の舞台に立つことができたプレーヤーを喜ばずにはいられない。

 

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オフはゴルフを楽しむラウリー。

 

 

 

 

 

 

彼にとっては、とても重要なことなのですね。

でもラプターズのファンは、今後ずっと彼のことを忘れないし、ずっと誇りに思うのですよ。

あと何シーズン、彼の小憎たらしい笑顔をコート上で見ることができるのかわかりませんが、20年戦士になる瞬間を見送れたらいいなって思っています。

 

 

 

 

 

あつかましくて申し訳ありません。

最近かなりダークモードの私デルフィですが、皆さんの応援が活力になります^^

↓気が向いたらピコってしてやってください。