マジックの今シーズンの成長、突然3位に浮上も…フランツ・ワグナーとジョナサン・アイザックが負傷か | NBAブログ 〜We The NorthとGrind City〜

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NBAが大好きな、しがない大学職員の書くブログ。
ラプターズのことを中心に試合情報や負傷情報、トレードや噂などのNBA記事を和訳で綴ります(でも英語は苦手!)。

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いつもご訪問くださりありがとうございます^^

 

 

先日の土曜日に、とある飲食店に叔母の誕生日会をやりに行きました。

声はかけなかったんですが、カウンター席にドルフィンズの張本天傑さんらしき人が座っていました。大きかったし、多分間違いないと思う。あの奥様の綺麗さからしても。

お店の人には聞いてみたけれど、知らなかったみたい(そういうフリかもしれないが)。

もちろん、試合後のプライベートですし、ゆっくりしたいだろうから私も知らないフリをしていましたけど、じーっと見ていたのを奥様に気づかれた気がする。ニッコリされていた。汗

あ、負傷からの復帰、おめでとうございます。今シーズンはもうすぐ終わりですが、頑張ってくださいね。

 

 

 

 

 

 

この人ね。でも違っていたらごめんなさいです。ドルフィンズのファンではないもので・・・

私、このチームの他のプレーヤーは斎藤拓実さんしか知らないんです。(いや、他にも多分いるんだろうけど、ドルフィンズに誰がいるのかを知らない)

 

 

 

 

 

 

 

 

ということで。

彼は長きにわたる負傷離脱からの復帰を果たしたばかりでした。

BリーグもNBAと同じような季節にシーズンがあるわけですから、プレーオフももうすぐってこと。ドルフィンズは西地区で2位の強豪ですから、こういう経験値の高いプレーヤーが復帰するのは精神的にも大きいですよね。

負傷する/復帰するっていうのは、突然チームの流れを変えたりしますから、予期せぬXファクターとも言えるんですよね。

 

NBAでも、先日はジュリアス・ランドルのシーズン終了とタイラー・ヒーローの復帰について触れましたけども、今日は相方から応援しているマジックの勝利に関する喜びと、負傷者が出たことの憂いの報告があったので、記事を読んでみたいと思います。

昨シーズンはこの時期にはすでにプレーインへの出場の望みもたたれていたマジックが、もしかしたらEAST3位で(2位の可能性も!?)勝ち抜けるかもしてないという状況になってきました。素晴らしい成長ですね!

 

 

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Magic complete season sweep of Bulls with key home win; Franz Wagner exits early

マジックはホームでブルズに勝利し、シーズンスィープを決める:ワグナーは負傷で早期離脱

 

 

 

先日、モズリーに関して「彼が僕のコーチで本当に嬉しいよ」と語っていました。

この日、モズリーはマジックで100勝めをあげたんですね。いや、でもコートの良し悪しは本当にチームづくりには大事ですからね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日曜日の夜、マジックがブルズと対戦する前から、オーランドはイースタンカンファレンスで順位を上げていた。

 

ジャマール・モズリー率いるチームがキアセンターでシカゴを迎え撃つ準備をしていたとき、カンファレンス順位で3位から5位に転落したキャバリアーズに、ポール・ジョージがクリッパーズを勝利に導いたのである

 

マジック(46勝32敗)は、何千マイルも離れた場所からの援護射撃のおかげで、いきなりEAST3位に浮上し、2位のバックスに2ゲーム差まで迫った。

 

ブルズ(37勝41敗)に113-98で勝利した直後、マジックはニックス(45勝32敗)に0.5

ゲーム差をつけてカンファレンス3位の座についた。

 

発表当時、ミルウォーキーはまだ4位ニューヨークと戦っており、マジックが金曜日に対戦する8位フィラデルフィアはサンアントニオとのAWAY戦中だった。

 

 

レギュラーシーズン最終週を迎え、プレーオフレースがどのような夜にも刻々と変化することを物語っている。

 

 

4年ぶりのプレーオフ進出を目指す若いマジックチームにとって、目の前の仕事に集中しながら危機感のバランスを取るのは容易なことではない。

 

オーランドは火曜日にヒューストンで3試合のロードトリップを開始する。

 

 

 

 

 

 

 

 

このチーム、雰囲気もすごくいい。まあ、勝っている時はそういうものだけどね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

“我々は一試合一試合を大切にし、コントロールできることはコントロールしているよ。”とモズリーは試合前に言った。

 

“シード順位を見ても、1試合、1勝で6位から8位、あるいは2位から4位に変わるからね。”

 

“今目の前にあることに集中し続けなければならないよ。”

 

 

日曜日の夜、マジックはブルズに対してまさにそれ以上のことをやってのけた。

 

オーランドは1Qに21-6のランを決め、NBAプレーイントーナメント出場を決めているシカゴを相手に、試合全体でリードし、最大21PTS差をつけたのだ。

 

パオロ・バンケロは24PTS、6REB、5ASTと大活躍を見せた。3Qで負傷退場したフランツ・ワグナーが16PTS、ジェイレン・サッグスが19PTS、マーケル・フルツが17PTSをベンチからの出場で記録した。

 

 

オーランドがまだイースト2位でフィニッシュするチャンスがあるということは、マジックがこの1年でどれだけ成長したかを示している。

 

昨シーズンのこの時点で、マジックはすでにプレーイン争いから脱落していたが、今はプレーオフレースの奥深くにいるのだ。

 

“いずれかのシード権を獲得して、そのポジションでプレーできることは、チームの成長と回復力、そしてコーチングスタッフの素晴らしさを示しているよ。”とモズリーは述べた。

 

“それはまた、広い視野で正しく物事を捕らえられているということでもあるね。”

 

“プレーインから排除されたときは逆のサイドにいたが、今は基本的に自分ができることをコントロールし、そうすることで自分の運命をコントロールできる側にいるんだよ。”

 

 

 

 

 

 

 

 

フルツも楽しそうだ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ワグナーとアイザックの負傷

 

ワグナーは3Q残り10分のところで右足首を捻挫して退場した。

 

マジックのフォワードは自力でコートを出ることができたが、そのままロッカールームへ向かった。最初のX線検査では異常なしだったが、この怪我はまだ心配の種になる。

 

ワグナーは以前、右足首の捻挫で8試合(1月5~19日)を欠場している。

 

 

試合開始早々、ジョナサン・アイザックが背中の痛みのためハーフタイムで退場した。前半は5分間のプレーにとどまり、ハーフタイム後も復帰はしなかった。

 

アイザックは背中の痙攣のため金曜日のホーネッツ戦には出場しなかったが、日曜日の試合に入った時点ではインジャリーリポートからは外れていた。

 

 

原文:Yahoo Sports

Magic complete season sweep of Bulls with key home win; Franz Wagner exits early

 

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シーっってやるポーズがかれのトレードマーク?ですよね。

これをやるときの表情、かっこいいんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昨シーズンの終わり頃、「これは明るい未来しかないなあ」と思ったこのチームですが、そう感じていた通りのチームになりましたね。パオロ・バンケロは本物で、着々とスーパースターへの道を歩んでいるように思います。それに、ワグナー兄弟も良い感じに成長しています。

このチームの良いところは、セカンドも充実しているってことだし、そこにジョー・イングルスがいるっていうのもポイント高い。

ナイスガイタイプばかりでもダメなのが、この競争の激しいリーグであって、1人くらいは曲者がいないといけないと私は思っているのですが、その役割をまさにイングルスが体現しているって思う。そしてそれを引き継ごうと、目下曲者としての急成長を遂げているのがジェイレン・サッグス(笑)

 

そこに来て、モリッツのハッスルと献身性。フルツのうまさ、ハリスの当たったら止められないアウトサイド。多彩でバランスが良いわけですよ。あとプレーオフで心配なのはやっぱり負傷と経験値だろうな…

プレーオフでは特にディフェンスの激しさが求められるので、ジョナサン・アイザックの存在は重要になるのですが、負傷がちな彼なので、そこが完全に計算できるというわけではないのが懸念材料かなと。

 

 

 

 

 

 

彼のディフェンスの凄さはほんと一級品なんだが、負傷がとにかく多くて・・・

 

 

 

 

 

 

 

しまった。相方のせいでマジックに詳しくなってる。笑

でも、ワクワクさせてくれるチームなので、プレーオフでは応援したいと思っています。

少なくとも、来季につながるように爪痕は残したいですよね。

 

 

 

 

あつかましくて申し訳ありません。

最近かなりダークモードの私デルフィですが、皆さんの応援が活力になります^^

↓気が向いたらピコってしてやってください。