負傷者の状態に明暗が:ランドルのシーズン終了とアヌノビーの不調/タイラー・ヒーローは復帰を果たす | NBAブログ 〜We The NorthとGrind City〜

NBAブログ 〜We The NorthとGrind City〜

NBAが大好きな、しがない大学職員の書くブログ。
ラプターズのことを中心に試合情報や負傷情報、トレードや噂などのNBA記事を和訳で綴ります(でも英語は苦手!)。

毎日が24時間で足りない日々ですが、
苦手な英語と戦いながらできる限りの情報をお届けします。

いつもご訪問くださりありがとうございます^^

 

 

そんなに応援していないとは言えど、どれくらいやれるのかを見てみたかったニックスですが…

ジュリアス・ランドルのシーズン終了が決まりましたね。これは残念。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

復帰するために手術を避けていたのにね、結局治らなかったということなのでしょう。

これで今シーズンのニックスのプレーオフランは厳しいものになるでしょう。

ブランソンがどれだけやれるか。そしてアヌノビーとハートのコンビ(以前、素晴らしいレーティングをたたき出していたペア)がどれくらいのパフォーマンスを出せるかってところかな。

OGアヌノビーのプレーオフでの強さはラプターズファンが良く知るところではありますけれども。

 

そして、それとは対照的に、マイアミ・ヒートはタイラー・ヒーローの復帰が間近になっているらしい。(と、昨日このブログを書いていて、私は疲れでUPできずに寝たんですけど、起きてみたら復帰しているっていうね。もう試合に出てました。とほほ…)さすがに昨シーズンの再現は難しいと思われるヒートではありますが、それでも彼の復帰はプレーオフを前に心強いでしょうね…今シーズンはダンカン・ロビンソンも良い感じですし。

 

ということで、対照的な状況となったこの2チームの記事を読んでみたいと思います。

 

 

□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■

 

Knicks Notes: Randle, Ailing Roster, Transactions, Anunoby
ニックスのノート:ランドル、負傷者、取引、アヌノビー


 

 

 

 

 

 

 

 

 


ニックスのオールスターパワーフォワード、ジュリアス・ランドルのシーズン終了が決定し、負傷した肩の治療には手術が必要となった。ランドル本人ほど、このニュースに心を痛めている人はいないようである。ケンタッキー州出身の6'8″のランドルがいれば、ニューヨークはプレーオフの良いところまでいける可能性があった。彼なしでは、チームはポストシーズンでいくつかの厳しい失敗に終わる可能性がある。

ブリーチャーレポートのクリス・ヘインズとの会話の中で、ランドルは練習中に肩の負傷に対してセットバックを被ったことを明らかにした。

“みんなに知ってもらいたいのは、今シーズン復帰するために全力を尽くしたということだよ。”とランドルはヘインズに述べた。

“それが僕の意図だった。だからあの時、手術を選択しなかったんだんだ。でも最終的に手術に踏み切ったのは、5週間ほど前、パッドでフルコンタクトのセッションを受けて肩を再負傷してしまったんだよ。この腹の立つ肩は安定しなかったんだ。最初に脱臼したときと同じような状態になった気がして、それ以来、苦しい戦いが続いていたよ。”


















ランドルは2024/25年シーズンオープニングにはニューヨークのフロアに復帰する見込みであるという。ニックスは、手術から5ヵ月後に彼の肩を再評価することを示唆した。

“肩の専門医を何人か訪ねたんだよ。”とランドルは言った。

“1人は、100%手術が必要だと言った。もう1人は、リスクはあるが、もしまた脱臼したら、永久に損傷する可能性があると言ったんだ......僕はこのチームを信じているし、試してみたかったんだよ。残念ながら、うまくいかなかった。受け止めるのはつらいけど、この時点ではそれが唯一のオプションだった。良くならなかったからね。”



ニューヨークからのニュースはまだある:

ニックスは今シーズンを締めくくるに当たり、複数の負傷者に悩まされているが、チームのフロントオフィスはロスターの充実に関して正しい動きをしたと、ニューヨーク・ポストのステファン・ボンディは見解を述べている。





 

 

ジョシュハートはランドルとOGがいない状態だったことについてこういっていたのに、結局戻ったのはOGだけになってしまったですからね…

“これが僕らのチームになると考えている…もし彼らが戻ってきたら、僕らは嬉しい驚きを覚えるだろうね。”

 

 

 

 

 

 

 


ニックスは今シーズン、ランドルを永久に欠くことになった。ニューヨーク・ポストのピーター・ボッテは、ニューヨークが彼なしでレギュラーシーズンのホームストレッチを乗り切るための処方箋を提示している。

カッツは、ニックスのもう一人の不調なスターティングフォワードであるOGアヌノビーがまだ復帰の最中のようだと付け加えた。ヘッドコーチのトム・ティボドーは、元ラプターズのチャンプが肘の負傷から回復中であることについて、チームは“慎重ながら楽観的”だと語った。


原文:HOOPSRUMORS

Knicks Notes: Randle, Ailing Roster, Transactions, Anunoby

 

□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■

 

 

 

 

アヌノビーには頑張ってほしい。彼はプレーオフ強いですから!

 

 

 

 

 

□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■

 

Heat’s Tyler Herro On Verge Of Return
ヒートのタイラー・ヒーローは復帰間近である



っていうか、昨日UPできなかったばっかりに、今日の試合ですでに復帰しちゃったっていうね。こういうもんですよ。

 










The Athleticのシャマズ・チャラニアは、ガードのタイラー・ヒーローが金曜のヒューストンでロケッツと対戦するヒートに復帰する可能性について楽観的だと報じている。

ヒーローは左膝の過伸展と右足の内側腱炎のためマイアミの過去20試合を欠場し、2月23日から戦列を離れていた。膝はもはや問題ではないが、足の負傷により24歳の彼は出場を保留されている状況だという。

ヒーローはヒューストン、インディアナ、アトランタへの3試合の遠征にクラブとともに同行しているとチャラニアは述べており、たとえ金曜日に復帰する許可が得られなかったとしても、復帰する可能性は十分にあるようだ、とのことである。おそらく来週ヒートがホームに戻る前に復帰することになるだろう。


ヒーローにとって今シーズンは怪我に悩まされており、11月と12月にも数週間欠場した。しかし、彼は健康なときは最高のバスケットボールをプレーしており、36試合に出場(すべてスターター)し、1試合あたり33.6分の出場でキャリアベストの平均20.8PTS、4.4ASTを記録している。

ヒーローの3Pシュート成功率39.9%もキャリアハイに匹敵し、アウトサイドショットをこれまで以上に試投している(1試合あたり8.1本)ため、彼のスコアリング力とシュート力を活かせるヒートチームへの歓迎すべき追加プレーヤーとなるだろう。現在ヒートはEASTでトップ6の座を争っている。






 

ヒートがこれで調子あげてくるかもですね。

 

 

 

 

 

 

 

 


マイアミ・ヘラルドのアンソニー・チャンとバリー・ジャクソンによると、ヒーローの復帰が目前に迫っているが、金曜日のロケッツ戦にテリー・ロジアーが出場できるかどうかは不明だという。ロジアーは木曜日のフィラデルフィア戦で試合終盤に膝を負傷したようで、試合後記者団に状態は良くなったと語ったものの、ヘッドコーチのエリック・スポールストラはクラブが金曜日に膝の状態を再検査することを示唆した。(ちなみに、ロジアーも今日の試合に出ていた。ちょっと時間制限はかかっている様子だった。)

“彼は膝を強打したからね。”とスポールストラは語った。

“ヒューストンに着いたら彼がどう感じているかを見る必要があるね。彼は状態は良いと言っていた。ヒューストンに着いて(金曜日)の朝に会えるまでは、誰の言葉も真に受けたくないだろうね。彼はタフだよ。”
 

 

原文:HOOPSRUMORS

Heat’s Tyler Herro On Verge Of Return

 

□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■

 

アヌノビーは心配です。彼は何しろ負傷が多いので。大けがはなくとも、結構シーズンを負傷で邪魔され、もともとの好調を失ってしまうことが多いのでね。

彼の効率が良かったのが、ブランソンとランドルの両者がいないと発揮できないものだったと言われないように、彼の良い部分を生かすことができるような戦い方をしたいですね。

でもなあ、ブランソンはラウリーのように周りを生かすタイプじゃないからなあ。ランドルがいなくなったからと言って、突然にスコアリングタイプに代わるのは難しいですからね。

とにかく、自分の価値を主張できるような活躍を期待しています。

 

 

 

 

 

まずまずといったところですかね。

 

 

 

 

 

 

 

ヒートは先日もチームハイの活躍をしたロジアーの存在をどれだけ生かせるかっていうのも重要ですね。でも、フルロスタは近いですし、ジミーのプレーオフのギアチェンは本当に高いので。

これは多分…ニックスよりもヒートのほうが怖い存在になりそう。

 

私としては今シーズンの場合、EASTではどこが強くてもまあいいやって感じですけどねー。

ちょっとブログの遅れのせいで、今日はなんとも無様な状況になりまして。ダメですね…

気合を入れなおしていきたいですね。

 

 

 

 

あつかましくて申し訳ありません。

最近かなりダークモードの私デルフィですが、皆さんの応援が活力になります^^

↓気が向いたらピコってしてやってください。