レイカーズノート:レブロンのキャリアはあとどれくらい?/ヴィンセントはプレーオフで貢献できるか | NBAブログ 〜We The NorthとGrind City〜

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なかなか厳しい決算期を送っております。

今年の4-5月はちょっとブログの更新率が下がってくるかも。試合も全然見られていません。それがストレスですね。ナゲッツには決算期を越えるころまで是非とも残ってもらって、じっくりと試合を見る時間が欲しいものです。

 

 

 

 

あれれ、キティちゃんがキングスのホームに…?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、そんな中ではちょっといくつかの記事を見逃している感じがあります。このレイカーズの記事もそうかなと。

もう日本語の記事を読んでいる方も多いかもしれないのですが、やはりキング・レブロンの話は押さえておかないとね。別に特別好きなわけではないんですけどね。

彼は歴代のNBAプレーヤーの中でもトップクラスに入ってくるプレーヤーだろうし、伝説のプレーヤーの1人になりますよね。

そんなレブロン…初めて彼のプレーを理解してみたのはキャブスのころ。どうやってもあのチームに勝てなかったラプターズとデローザンの悔しさ。GSの73-9のレギュラーシーズンを台無しにした彼のすごさ。

この男が下降してくる日なんてやってくるのか?って思いましたが、近年はちょくちょく負傷もするようになり、年齢の重さを感じています。

 

 

 

 

 

 

 

でもこうやって若い子たちともうまくやっているんですねぇ。

 

 

 

 

 

 

 

 

彼も、"キャリアはこの先そんなに長くない”と言っているんですね。なんだか月日を感じます。

ということで、そのお話も入っているレイカーズの記事を読んでみます。

レイカーズに移籍してからめっきり名前を聞かなくなった、昨シーズンのヒートの大躍進の立役者の1人でもあるゲイブ・ビンセントが果たして今シーズンも同じようにインパクトを残せるのか?というところも注目してみたいですね。

 

 

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Lakers Notes: LeBron, Vincent, Vanderbilt, Dinwiddie
レイカーズのメモ: レブロン、ビンセント、バンダービルト、ディンウィディ



なんか、海賊みたい。笑

 

 

 

 

 

 

 

 

 


レブロン・ジェームズは引退についてあまり語らなかったが、レイカーズのスターである彼は日曜日にNBAでの在籍期間はあと何年も残っていないということを認めた、とESPNのデイブ・マクメナミンが書いている。ジェームズのコメントは、ブルックリンでの勝利で40PTS、キャリアハイに並ぶ9本の3Pを決めるなど、またもや素晴らしいパフォーマンスを見せた後に飛び出した。彼はマイケル・ジョーダンと並んで、39歳になってから1試合で40PTSを複数回達成した唯一のプレーヤーとなった。

"あまり長くはないよ。”と、今後どれくらい長くプレーをするつもりであるかを問われたジェームズは答えた。

"あまり長くはない。俺はだいぶ年齢がいっているからね。だから、あと21年もプレーするつもりはないよ。そう長くはないってことさ。引退の時期がいつになるかはわからないが、残された時間はあまりないだろうね。”


2月の報道では、ジェイムスはL.A.から "9桁"相当の新たな3年契約を求める予定だとされており、キャリア終了が近いわけではないようだ。彼は来シーズン$51.4MMのプレーヤーオプションを持っており、今夏フリーエージェントになる可能性がある。

ジェームズは今シーズン65試合に出場しており、2017/18シーズンにクリーブランドで全82試合に出場して以来の最多出場試合に到達しそうだ。しかし、彼は2023年2月に負った右足の腱断裂の影響をまだ引きずっている。







だってこんな彼も人間なんだもの…










"足の調子はずいぶん良くなったよ。”とジェームスは述べた。

"去年は、フロアで走り回ったり、足をあまりフロアにつけるようなことをしないようにしなければならなかったから、あまり練習する時間がなかったんだよ。フロアに立つ機会はたくさんあったけどね。試合の前には必ずフロアに出て、自分のプレーや技術に取り組んでいる。だから、それも大いに役立っていると思うよ。そして、自分のショットに一貫性を保つこと、毎回同じショットをすること。そして、ただ取り組むことだ。とにかく、work, work, work, workだよ、”



レイカーズについてはさらに話題がある:

The Orange County Register紙のコビ・プライスによると、ゲイブ・ヴィンセントは膝の手術を受けて46試合を欠場したが、ついに日曜日に復帰した。ベンチからの出場で14分間プレーしたヴィンセントは、プレーオフでチームに貢献できるまでに復帰したいと考えている。

 "彼らの判断に任せるよ。”とヴィンセントは言った。

"僕はトレーニングスタッフとコーチングスタッフを信頼していて、彼らは僕を信頼しているんだ。彼らは何分でも僕のために時間を費やしてくれるから、できれば僕はここで彼らとの信頼を築き続けたいと思っているんだよ。”







 

 

 

 

 

 

 

 


左足の捻挫で2月上旬から欠場しているジャレッド・バンダービルトは、日曜日の試合前にコート上で広範囲の調整を行った、とプライスは付け加えている。彼はまだ29試合しか出場できていないが、シーズン終了までには復帰したいと考えている。


2月にトレードされて以来、初めてブルックリンに戻ったスペンサー・ディンウィディは、ネッツからの退団について"すべてが曲げられて伝えられた事だった”と語ったと、ニューヨーク・ポストのブライアン・ルイスが伝えている。

"メディアにはメディアの、当然やるべき仕事があるのは分かっている。組織であれ、他のポジションであれ、何であれね。だから、時にはプレーヤーとして、物事が誤って表現されたり、自分の声がかき消されたりすることもあるんだよ。”とディンウィディは言った。

"僕の置かれた状況はそんなようなものだよ。”
 

 

 

 

 

 

 

 

 

原文:HOOPSRUMORS

Lakers Notes: LeBron, Vincent, Vanderbilt, Dinwiddie

 

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"とにかく、work, work, work, workだよ、”
 

自分がいわれているような気持になります…まあ、私はレブロンよりも年齢が上ではありますけれど、彼の体力だけではなく、これほどまでに長い間、この競争の激しいNBAにおいてずっとトッププレーヤーでいるというところが本当に尊敬ですね。

これがスポーツのプレーヤーでなくとも、普通の事務に置き換えたとしてもなかなかできないって思うんです。彼は本当に唯一無二なんだな…

 

 

 

 

 

 

そんな彼はチームメイトにも愛されて。それもまたすごいこと。

 

 

 

 

 

 

 

で、ゲイブ・ビンセント、そしてジャレッド・バンダービルトはレイカーズがプレーオフに出られたとしたら重要なピースになるかもしれないですよ?だって2人ともディフェンス志向のプレーヤーですから。ギアが何段か上がるプレーオフってのは、よりディフェンスの強さが重要になります。

デアンジェロ・ラッセルが完全オフェンス型なので、後の2人の出場機会がぐんと増える可能性もありますよね。

 

このままいくと…GSとレイカーズがプレーインで戦うことになる。サクラメントは落ちてくるかもしれないけれど、本当にこのままならサンズ、キングス、レイカーズ、GSでプレーインを戦うんですよ?これはかなり面白い。

このチームのラインナップなら余計にビンセントとバンダービルドはきっと重宝しますよ!

 

でもその頃はまだ思いっきり試合を見られる状態にはないんだろうなあ。それがつらいですね。

 

 

 

 

あつかましくて申し訳ありません。

最近かなりダークモードの私デルフィですが、皆さんの応援が活力になります^^

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