負傷レポート:ジャマール・マレーはプレーオフには間に合う見込み/マリク・モンクはもしかしてもう… | NBAブログ 〜We The NorthとGrind City〜

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マリク・モンクはもしかしてもう…

 

の後は、「今シーズンはプレーしないかもしれない。」です。これは悲しすぎます。

でも、彼の負傷はACLの捻挫だそうで、これから4-6weekを必要とすると言われています。

プレーイン対象になった場合は彼は出場できないでしょう。プレーオフですら、2ndラウンドを勝ち抜くか戦いが伸びるかしなければ多分戻って来られないのです。

モンクをプレーオフの戦いで見られないのはしんどいし、キングスとしてはもう絶望的な気持ちではないでしょうか。ベンチ出場からクローザーをこなす彼の爆発力は素晴らしいですし、昨シーズンのGS戦では結局敗退しましたが、その中の試合でもGSが彼を止められないっていうシーンもありましたね。

キングスはなんとか勝ち抜くのみ。それしかない。悔しいでしょうねぇ…彼自身も。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ジャマール・マレーについては、実は私は繁忙期につき彼の負傷を見逃していました。私とした事が・・・Googleのアイコンをマレーにしている私なのですが、ヨキッチとマレーが一緒に欠場していた時、プレーオフ前の調整的な感じで欠場しているのかと思っていました。

でも実際は負傷であって、一時はプレーオフ開始に間に合わないのでは?と言われていたわけですが、マイケル・マローンHCはちゃんとそれを否定していましたね。ちょっとだけ安心しました。

 

では、この2人の負傷についての記事を確認しておこうと思います。(マレーの負傷に関しては2日ほど前の記事になります。)

 

 

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Malik Monk injury: Kings guard out 4-6 weeks with a sprained right MCL, per report

マリク・モンクの負傷:キングスのガードが右MCL捻挫で4~6週間の離脱との報道

 

 

このプレーで負傷したのだな。ドンチッチもすごく心配そうな顔をしている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

モンクは電光石火のスコアラーであり、リーグ屈指のダウンヒルクリエイターでもある。

 

ESPNのエイドリアン・ウジャロースキーによると、サクラメント・キングスは土曜日にマリク・モンクがMCLの捻挫で4-6週間欠場するというニュースで大きな打撃を受けた。

 

のこり9試合となった時点で、キングスはウエスタン・カンファレンスのプレーオフ出場が自動的に決定する6位マーベリックスに2ゲーム差まで迫っているが、16日から始まるプレーイン・トーナメントへ出場をする可能性は十分にある。

 

 

モンクは明らかにプレーイントーナメントには欠場するだろうし、復帰は早くても5月1日と伝えられているため、キングスがそこまで勝ち上がった場合にはプレーオフの1stラウンドにも欠場する可能性が高い。

 

言い換えれば、キングスが少なくとも2ndラウンドに進出しない限り、モンクはその年の活動を終えることになるが、たとえ回復スケジュールの後半に差し掛かっていても、まだ離脱が長引く可能性がある。

 

 

これはキングスにとって大打撃だ。シックスマン・オブ・ザ・イヤーの最有力候補であるモンクは(そう、72試合に出場すればこのアワードの対象となれる)、ベンチからの電光石火のスコアラーである。平均15PTS、5ASTを記録し、キングスではディアロン・フォックスに次いで2番目に致命的なシュートクリエイターなのだ。

 

モンクは実は最高の1on1クリエイターであるとも言える。得点力だけではない。モンクはドライブでのアシスト総数でリーグ全体をリードしている。プルアップ3Pの脅威とダウンヒルアタックの間で、モンクのドライブが決まればディフェンスは不可能になるのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

モンクはキングスにエネルギーももたらしている。彼はチームに勢いをもたらす火力となれるスコアラーの一人だ。彼のバケットはチーム全体を好調にする傾向があり、彼がいなければ、プレーイン・トーナメントの試合や、相手が誰であろうと厄介な1stラウンドを突破するのは難しいだろう。

 

 

日曜日に試合が始まる前の時点では、キングスはプレーイントーナメントの1stラウンドの試合でフェニックスと対戦することになるが、その試合に勝てば第7シードとして出場し、1stラウンドで2位のOKCと対戦することになる。フェニックスに敗れ、現時点の順位でウォリアーズ対レイカーズのプレーイントーナメント戦の勝者に勝てば第8シードとなり、リーグ最高のディフェンスを誇るティンバーウルブズとの1回戦で対戦することになる。

 

結果がどのようになろうとも、この最後の最後に確実なプレーオフ出場権を確保することを目指しているサクラメントにとって、これは痛手であろう。

 

 

原文:CBS Sports

Malik Monk injury: Kings guard out 4-6 weeks with a sprained right MCL, per report

 

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サボニスも心細いんじゃないですかね。

 

 

 

 

 

 

 

 

“彼がいなければ、プレーイン・トーナメントの試合や、相手が誰であろうと厄介な1stラウンドを突破するのは難しいだろう。”

 

と、まで言われるモンク先生。さすがです。そして、やっぱり彼が不在なのがあまりにも大きいのだということがわかります。キングスは今シーズンは昨シーズンのような勢いはなく、とても波が大きいように感じます。今シーズンにある程度の結果を残せなければ、チームは小さな再建に傾くかもしれないですね。

 

 

 

 

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Jamal Murray is out again, injury could linger until playoffs

ジャマール・マレーが再び離脱、プレーオフまで負傷が長引く可能性も

 

 

 

 

 

 

 

 

 

マイケル・マローンは、デンバー・ナゲッツは健康第一で試合に臨むと何度も明言している。しかし、チームはオールスターブレイク以降15勝3敗と好調で、首位に立った。金曜日の試合は、ウエスト2位でマイル・ハイ・シティのクルーに半ゲーム差まで迫っているミネソタ・ティンバーウルブズとの対戦である。m

 

ナゲッツは、スターポイントガードのジャマール・マレーが右膝の炎症で4試合連続欠場している。もしこれがプレーオフだったら、ブルーアロー(マレー)は戦い抜くだろうか?もしこれがプレーオフだったら、ブルーアローは戦い抜けるだろうか?たぶんそうではないだろうし、マイケル・マローンもマレーの復帰がいつになるのかはっきりしていない。

 

“今月はもう1試合、日曜日にクリーブランド戦があり、その後サンアントニオに乗り込んで5試合のホームゲームを終える。だから今夜は欠場でクリーブランドとの昼間のゲームはわからないが、プレーオフが始まる前にはコートに戻れると思うよ。”とマローンは金曜日に語った。

 

“ポストシーズンに向けて残りのシーズンがプレーできないというような9試合も要する怪我ではないと思う。今現在は、彼が抱えている様々な凸凹を管理し、トレーニングの観点から、プレーするために必要な一定の基準をクリアすることだと思う。”

 

 

マローンはデンバーがプレーオフに進出すれば、マレーは出番があると感じているようだ。そして、マレーを悩ませている膝は、手術で修復され、2021-22年シーズンを棒に振ることになった方の膝ではない。

 

もし深刻でなければ、マレーは金曜日にプレーオフのシード権をかけた大一番に出場する可能性が高い。

 

 

 

 

 

 

 

やっぱりマレーがいないとヨキッチへの負荷も多いですからね。

こうやって元気に笑うマレーが早く戻ってきますように。

 

 

 

 

 

 

 

 

“彼らは我々から半ゲーム下にいる。ウエスタン・カンファレンスでは、ノースウェスト・ディビジョンの3チーム(我々、ミネソタ、OKC)が非常に熾烈な戦いを繰り広げているからね。”とマローンは述べた。

 

“そう、これはとんでもないチャレンジになるんだ。彼らは多くのタレントを抱えている...願わくば、ウチのプレーヤーたちが挑む気持ちになればいいんだが...直接対決の首位争いになっているし、首位争いのタイブレークに勝つことが本当に重要だからね。”

 

 

デンバーは現在、スタープレーヤーのシャイ・ギルジャス-アレキサンダーの負傷に対処しているサンダーよりも0.5ゲームだけ上位にいる。デンバーでは金曜日にもニコラ・ヨキッチが負傷報告書に名を連ねているが、彼は腰と股関節の問題を抱えながらプレーを続けている。

 

 

原文:Denver Sports

Jamal Murray is out again, injury could linger until playoffs

 

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と、いうことで、ジャマール・マレーは残り9試合の間には帰ってこられるだろうということなんですね。とにかくナゲッツは健康でなければプレーさせたくないのです。

この記事にあったティンバーウルブスとの試合には残念ながら敗戦しました。

で、今日はキャブスと戦って勝利を収めたわけですが、ウルブス戦もキャブス戦も彼は不在でした。

 

 

 

 

 

 

3/30時点では、ある程度のトレーニングを開始していました。

炎症ってことだから、捻挫とか肉離れとかとはちょっと違いますからね。

 

 

 

 

 

 

でも!!

 

スタッツがアップグレードして、OUTからquestionableに変わっていました。結局はOUTではあったけれども、復帰には近づいていると考えても良いでしょう。彼なしでは、結局勝率は上がらないのです。やはりナゲッツはヨキッチとマレーのデュオがいなければね。あのチームの戦い方は全員で1つのチームではあるけれど、やはりその2人は絶対に必要なのです。

 

でも、無理はして欲しくないので、ギリギリまで休養して欲しいなあ。プレーオフは始まれば長くなりますからね。

 

 

 

 

 

あつかましくて申し訳ありません。

最近かなりダークモードの私デルフィですが、皆さんの応援が活力になります^^

↓気が向いたらピコってしてやってください。