OGアヌノビーとジョシュ・ハートのユニットが最強レーティングとか…アチウワも活躍でなんか悔しい。 | NBAブログ 〜We The NorthとGrind City〜

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つい本音が出てしまいました…なんか悔しい。

でも本当にそれなんですよ。なんで彼らがラプターズでもっと躍動できなかったのか。いや、していたのかもしれないのですが、やっぱりロスタのバランスだったのかもしれないですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ニックスはジェイレン・ブランソンがかなりとびぬけてハイスコアラーですし、手元の巧さもある。考えてみれば、バンブリもいなくなっていたし明らかにPGの巧さが足りていなかったよねって思う。

 

結局、バランス。良いプレーヤーでも同種ばかり集めたらダメなんだってこと。それに、センターらしいセンターってやっぱりいるよね。最近そこも見直されてきた。長らくGSの強さでスモールラインナップがもてはやされたが、やはりそこはバスケットボールってことですね。

 

 

で、ニックスに移籍したOGアヌノビー、プレシャス・アチウワは印象的にはニックスにかなりフィットしているのですが、それは印象以上のものらしいです。ということで、ニックスの話題を中心としたアトランティックディビジョンのニュースを読んでみようと思います。

 

 

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Atlantic Notes: Achiuwa, Hart, Anunoby, Porzingis, Celtics
アトランティックノート:アチウワ、ハート、アヌノビー、ポルジンギス、セルティックス


 

 

 

 

 

 

 

 


ニックスのフォワードであるプレシャス・アチウワは、ジュリアス・ランドルなど主力プレーヤーの負傷が相次ぐ中、18試合連続でスターターで出場し、1試合平均12.5PTS、9.5REB、1.1STL、1.8BLKを記録している。火曜日にはチームが健康になったためベンチに戻ったが、フィラデルフィア戦で12PTS、8REB、2BLKを記録し、生産性を維持した。

Newsday紙のスティーブ・ポッパー記者のコメントにもあるように、中学2年生のときにナイジェリアからニューヨークに移り住み、高校でもプレーしていたアチウワにとっては、うれしい帰郷となったようだ。

“僕にとって、とてもクールな瞬間だったよ。”とアチウワは述べた。

“インナーシティの子供だった僕は、この街で育ち、もちろんニックスのことを聞いたり、試合を見たりしたからね。今、そのプラットフォームで街を代表してプレーできることは、本当に大きなことだよ。街が僕をどう受け入れてくれたか、そしてあの特別な瞬間に僕がいたことは、ある意味とてもノスタルジックだった。間違いなくクレイジーな瞬間だったよ。”

“本当に長い間、最高のプレーができているよ。”
















アチウワのプレーはエキサイティングだが、ニューヨーク・ポスト紙のステファン・ボンディは、ニューヨークはすぐに難しい決断を迫られるかもしれないと書いている。アチウワは今オフに制限付きフリーエージェントとなり、現在予想されている$8-10MMの査定は彼のプロダクションを考えれば妥当なところだが、ミッチェル・ロビンソンは来季$14.3MMで契約中である。さらに、ロビンソンの負傷でスターターの座を引き継いだアイザイア・ハーテンスタインも無制限フリーエージェントとなるのだ。

ニックスがOGアヌノビーと再契約すると仮定すると、ハーテンスタインとアチウワの2人を呼び戻したとすると、ニューヨークはラグジュアリーTAXに突入するとボンディは見ている。これらのサラリー予想は今のところ安全だと思われるが、フロントコートのフリーエージェントクラスが比較的弱い中で、ハーテンシュタインとアチウワがそれぞれ予想以上の金額を手にする可能性もある、とボンディは書いている。


アトランティック・ディビジョンからはほかにも話題がある

ニックスのヘッドコーチであるトム・ティボドーは、アヌノビーの復帰に際して、リードガード1人、ウィング2人、パワーフォワード1人、センター1人を起用するという自身の傾向を覆し、ポジションレスのラインナップに移行したと、ボンディが会員限定のNew York Postの記事で書いている。アヌノビーはジョシュ・ハートとともにスターターでプレーし、このコンビは241分以上一緒にプレーした2人のプレーヤーの中でNBA最高のネットレーティング(+37.7)を記録している。

“私はその汎用性が気に入っていて、我々がOGを望んでいた大きな理由の一つは、彼がチームにもたらすことができることが何であるかということだったんだよ。”とティボドーは言った。

“だから、我々にとっては大きなプラスだと思うよ。”






 

 

 

 

 

 

 

 

 


木曜日のセルティックス戦でクリスタプス・ポルジンギスは4試合連続の欠場となったが、ジョー・マズーラヘッドコーチは試合前にスタープレーヤーの彼の近況を報告したとMassLiveのブライアン・ロブが伝えた。

“彼は順調に回復しているよ。今日はさっきまでコートにいて、みんなと汗を流していたからね。正式なスケジュールはわからないが、彼はどんどん良くなっているよ。”


NBCスポーツ・ボストンのクリス・フォースバーグ記者によると、ボストンのスターター陣は今シーズンのセルティックスの成功で多くの称賛を得ているが、ベンチ陣も今シーズンは極めて重要な、しかし控えめな役割を果たしているという。サム・ハウザー、ペイトン・プリチャード、ルーク・コーネットを含むベンチ・ユニットは、今シーズンNBA最高の219PTS差をつけて対戦相手を圧倒している。シーズン中に加入したエグゼビア・ティルマンも、最近では重要な貢献者となっている。


原文:HOOPSRUMORS

Atlantic Notes: Achiuwa, Hart, Anunoby, Porzingis, Celtics

 

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“自身の傾向を覆し、ポジションレスのラインナップに移行した”

 

これはアヌノビーに期待を寄せるあまりに(+ハートとの相性が良すぎるから)、HCの志向すら変えたってことですよね?それが素晴らしいと思う。そういう風に思わせられるだけの彼の魅力。なぜラプターズではそこにたどり着けなかったのか。やっぱり同種どうしては最高のデュオにはならないんだろうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まだまだ移籍したばかりですから優劣をつけるのは難しいですけど、移籍後に明らかにシアカムの良い評価よりもOGの評価のほうが多いと思うのです。それは彼らの立ち位置の問題もあるので一概には言えないけれども、OGの素晴らしさをまた改めて知ることになったのですよね。

ハートの評価も一緒に上がりそうでちょっとうれしい。報われてほしいプレーヤーの1人ですから。

 

でもなあ…

嬉しいけれど、やっぱりちょっと悔しいんですよねぇ。ぐぬぬ。

 

 

 

あつかましくて申し訳ありません。

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