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お昼休みは自家用車の中で軽い睡眠…という最近の生活の@デルフィでございます。
これは若いころからみられる風景なのであります。軽い睡眠は頭の中が整理されますよ。おすすめです。寝るには最高に良い気候。花粉症の人はきつかろうが、私には全くそれがないのです。
年度末はきっと忙しい人が多いはず…身体に気を付けて頑張りましょう!
そんな寝起きのすっきりの頭で、今日の記事を読みました。(ブログUPまではいけなかった…)
早いもので、すでにNBAのシーズンも終盤。ラプターズはピストンズに今シーズン2勝目を献上。もうどうしようもないですねぇ。そんなラプターズには、MIPの栄光をもらえそうなプレーヤーはいません。来季あたりにバーンズがそうなってくれたらいいなって思うくらい。
やっぱり、MIP候補が出るチームってのは、思った以上にプレーヤーが伸びた結果でありますから、成績の良いチームが多いものですよね。
それに、良いチームにいると、プレーヤーも伸びやすいっていうのもありますね。
では、今シーズンは誰がその有力候補とされているのか、記事を読んでみたいと思います。
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Community Shootaround: Most Improved Player
コミュニティ・シュートラウンド:Most Improved Player
いやいや…候補ではあるようだが、ブルズの成績がなあ。
If Coby White doesn’t win NBA MIP the league is rigged pic.twitter.com/2OIrDpcAxW
— Hunter Oakley (@Hunter_Oakley) March 8, 2024
2023/24年のNBAのシーズン終盤のアワードのほとんどには明確なフロントランナーが1人いるが、Most Improved Playerはそうではないようである。
スポーツベッティングサイトBetOnline.agは、シクサーズのガードであるタイリース・マキシーとブルズのガードであるコビー・ホワイトをアワードの候補として挙げている。
マキシーは、平均以上のスターターからオールスターへと飛躍を遂げたプレーヤーであり、投票者がしばしば注目する候補者である。一昨年は1試合平均33.6分の出場で20.3PTS、3.5AST、2.9REBを記録したマキシーだが、今シーズンは37.2MPGで25.9PPG、6.2APG、3.7RPGと平均を伸ばし、出場率も24.1%から27.9%に上昇した。
しかし、マキシーに関しては反論もある。フィールドゴール率44.8%はキャリアワースト、3P率37.9%はキャリアを大きく下回っている。それでも、もし76ersがジョエル・エンビードの健康状態がシーズン半分以下であるにもかかわらずプレーオフ圏内をキープすることができれば、マキシーはその功績の多くを当然のように手にすることになり、MIPアワードのケースを補強することになるだろう。
ホワイトの1試合あたり19.6PTS、5.2AST、4.7REBは、マキシーの数字とは比較にならないが、2022/23年のNBA4年目のシーズンでわずか9.7PPG、2.8APG、2.9RPGを記録したブルズのガードへの期待は、今年に入るときにはるかに低かった。ホワイトの数字が向上したのは、役割が増えたこともあるが(一昨年は23.4MPGしかプレーしなかったが、今年は平均36.7MPGをプレーしている)、.454 FG%と.388 3PT%はキャリアハイであり、1分あたりのプロダクションも大幅にアップしている。
ホワイトに対する否定的な意見は、ブルズの成績(まだ.500を3ゲーム下回っている)と、フィラデルフィアでのマキシーのような大きな負担を求められていないという事実である。ホワイトの使用率(22.7%)はデマー・デローザンやニコラ・ブーチェビッチに劣り、健康だった時のザック・ラヴィーンにも劣っている。
Who's MIP? pic.twitter.com/onTNBtAGKc
— NBA World (@NBAW0RLD24) March 7, 2024
BetOnlineはマキシーとホワイトを大本命と見ているが、他にもMost Improvedの候補となるプレーヤーはいる。サンダーのフォワード、ジャレン・ウィリアムズとウォリアーズのフォワード、ジョナサン・クミンガだ。
2年目のプレーヤーがこのアワードを受賞するのは珍しいことだが、ウィリアムスがNBA2年目のシーズンで大きく前進したのは間違いない。ルーキーシーズンは.521/.356/.812のシュートで平均14.1PPGを記録していたが、平均得点は19.0PPG、シュートラインは.539/.447/.817にアップした。サンダーはウエストNo.1のチームであり、ウィリアムスはそのトップ3プレーヤーの一人である。
クミンガは1試合平均得点を6PTS以上伸ばし、キャリアハイの53.0%のシュートを放っている。1月12日以降、.554/.370/.784のシュートで20.2PGを平均し、ここ2ヶ月でキャリアで最高のバスケットをしている。あと1カ月もこのようなプレーを続ければ、彼のケースはより強固なものになるだろう。
やっぱりマキシーなんかなあ。
ロケッツのビッグマンであるアルペレン・セングンも今年大きく飛躍したプレーヤーの一人で、NBA3年目のシーズンで21.1PPG、9.3RPG、5.0APGと軒並みアベレージを伸ばしている。
セングンはアワードの条件である最低出場試合数65試合に届かない可能性が高いが、その資格があるかどうかはまだ分からない。62試合以上に出場したプレーヤーがシーズン終了の怪我を負い5月31日まで戦列を離れる可能性が高い場合、受賞資格があるとみなされることになっているからだ。ここまで63試合に出場したセングンは、足首の重度の捻挫と膝の骨の打撲傷を負い、そのカテゴリーに該当する可能性がある。
原文:HOOPSRUMORS
Community Shootaround: Most Improved Player
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まず、セングンのことに関して言えば、こんな受賞資格の決め方があるというのは初めて知りましたね。フルシーズン戦えていたら彼は十分に可能性があったでしょう。でも、やっぱりこれだけ後半にいないと印象がなくなってしまいそう。多分難しいと思う。
マキシー(本当はマクシーなのだろうか…?)については、ロケットスタートがすごかったけれども、そのあとは割と普通になってしまったということと、やはりエンビードがいなければ、チームの下降感がかなり高いというところ。確かにプレーオフ圏内に残れば…という考えもわかるけれども、序盤に築いたリードのおかげという説も。あと、WESTだったからという。
そしてクミンガはチームが予想以上に低迷なのでなし。
で、私の推しはジェイレン・ウィリアムズです。
Jalen Williams tonight:
— Legion Hoops (@LegionHoops) March 7, 2024
31 points
4 rebounds
9/17 FG
4/5 3P
🔥🔥🔥 pic.twitter.com/KYtLZIQGcQ
チームの上昇は申し分なし。そしてあれだけのプレーヤーの中で、見劣ることもなくプレーヤーできているし、オールラウンダーっぷりも素晴らしい。そして、なんといっても予想外ってこと。
昨シーズン見た時、結構いいプレーヤーだな、とは思ったけれど、こんなスターターに固定になるようなプレーヤーとしてできるとは思わなかった。あのチームの雰囲気づくりにも一役買っているとおもわれ。結局のところ、チームとして頑張れるヤツが一番素晴らしいっていうのが私の意見ですね。
シーズン終了後、どういう結果になるのかは楽しみですね。
まあ、ウィリアムズでなければ、タイリース・マキシーかな。
あつかましくて申し訳ありません。
最近かなりダークモードの私デルフィですが、皆さんの応援が活力になります^^
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