OGアヌノビー、手術からの復帰なるか?水曜日のシクサーズ戦は「ひどい」先日のリベンジを誓う。 | NBAブログ 〜We The NorthとGrind City〜

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やっと彼が戻ってきます。

といっても、もう彼はラプターズではないので、切ない気持ちでいっぱいですが、失ってより強く感じるOGアヌノビーの素晴らしさよ。

やっぱり、私が最初に言っていた通り、パスカル・シアカムの放出だけでよかったんじゃないのかなあって思ってしまうところがあります。だって、彼のディフェンスはほかに代えがいないんですもの。…と言っても、もう過ぎたことです。私は彼の繁栄を願うのみ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

シアカムとともに、最後のチャンピオンメンバーだったアヌノビー。ラプターズでもそうだったように、ニックスに行ってもやはりその稀有な存在は、非常に貴重なプレーヤーと位置付けられています。一緒にジュリアス・ランドルが欠場していたので、その影響の大きさの度合いは図りにくいけれども、チームの底上げに間違いなく貢献していると思われます。

そして多分…アヌノビーはニックスにフィットしていたってことですよね。シアカムのペイサーズへのフィットよりも、OGのニックスへのフィットのほうがより顕著であると感じます。

もちろんプレースタイルのせいでもあるでしょうけど。

 


と、いうことで。

アヌノビーの復帰が近いことについて記事が上がっていたので読んでみます。

それ以外にも、先日手薄な状態で戦い、今シーズンのNBAでの最低オフェンス記録を作ったシクサーズ戦のリベンジマッチが本日行われるようで、それについての意気込みも語られています。

 

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OG Anunoby’s Knicks return ‘real close’ with 76ers rematch on tap
OGアヌノビーのニックス復帰は‘本当に近い’ 76ersとの再戦でのプレーも視野に


 

 

 

 

 

 

 

 

 


火曜日は、ニックスのフロントラインが再び充実し始める夜になるかもしれない。

OGアヌノビーは、76ersに対する日曜日の醜い敗戦の再戦のためにアウトからquestionableにアップグレードされている - そして、彼はクリーンアップ手術を必要とした肘の負傷のために1月27日以来のプレーを披露するかもしれない。

この貴重な2WAYウイングは、数日間ニックスでスクリメージを行っており、トム・ティボドーはアヌノビーがラインナップに復帰するのは“本当に近い”と説明した。

“通常のプロトコルだと思う。彼はその過程で目印となるものを見つけなければならなかった。そして最後の1つは、ドクターのサインを確認するためにドクターのところに戻ることだね。”とティボドーは月曜日のタリータウンでの練習後に語った。

“メディカルスタッフ、ドクター、彼。みんなのコンビネーションだね。彼は本当に復帰が近い。彼は本当に復帰間近だよ。”

“でも、彼の進歩ぶりを見ていて、できるようになったことすべてを見ていて気分がいいよ。彼はコンタクトができた。練習もこなしている。コンディションはいい。我々は期待しているよ。”



ニックスは12月下旬にラプターズとのトレードで加入したアヌノビーをスタメンに起用し、12勝2敗の成績を残していたが、彼とジュリアス・ランドル(肩脱臼)は過去18試合を欠場している。

ティボドーの手薄なチームは、彼らなしでその最初の3試合に勝ったが、ニックス(37-27)は、2月3日以来15試合中10試合に敗戦し、その中には今シーズンリーグ最低のオフェンス出力と日曜日に21本のターンオーバーを犯して79対73でシクサーズに敗戦した試合も含まれている。







OGはかわいいなあ…

 

 

 

 

 

 

 

 


“このような結果になってしまったけれど、次の試合(火曜日)は同じ相手なので、次に進むだけだよ。”とジョシュ・ハートは語った。

“どこにミスがあったかは分かっているし、アグレッシブにやっていくしかないね。”


最近は5勝10敗であるにも関わらず、ニックスは接戦のカンファレンスでどういうわけか4位を堅守している。マジックとは0.5ゲーム差、第6位のフィラデルフィアとは1ゲーム差、第7シードのペイサーズとはプレーインカットオフまで1.5の差を付けている。

“(順位には)間違いなく注意を払っているよ。”とジェイレン・ブランソンは語った。

“それは不思議なことではないよ。このリーグには非常に多くの素晴らしいプレーヤー、非常に多くの素晴らしいチーム、そして非常に多くの素晴らしいコーチがいるからね。毎晩準備を整えることができるんだ。 …とにかく戦う準備ができていればいいんだよ。”

“試合中は、自分がどの順位にいるのか、何かが起こったのか、あのチームが負けて自分たちが勝ったのか、とかを心配することはできないからね。試合中は試合に集中しているよ。”



オールスターポイントガードのブランソンは、シクサーズ戦で3Pシュート9本中1本しか成功させられなかった後、自分のパフォーマンスを“ひどかった”と評したが、6本のターンオーバーを犯したハートも同様の評価をした。






 

彼もまた、ニックスにフィットしたプレーヤーの1人。ジャーニーな感じだったのにね。

だからニックスの補強とか、ロスタ―の組み方とかうまいですよね。

 

 

 

 

 

 

 

 


“僕はまだ(日曜の敗戦)から抜け出せていないんだ。僕にはとても受け入れならなかったんだよ。”とハートは月曜日に付け加えた。

“でも、全体的に見ると、プレーヤーたちが落ち込んだときは、ステップアップしてもらう必要があった。そして、僕らは何とか浮上できたような気がするよ。”

“勝たなければならなかった試合がいくつかあったように思う。つまり、(日曜日は)ちょっと取り逃してしまったような気がするんだ。 …でも、怪我をしながらも、できる限りの仕事はできたと思う。数試合を敗戦するという点では、おそらくもっと良い仕事ができたはずだと思うけれど、結局のところ、彼らをすぐに取り戻せることを願って興奮しているのは間違いないよ。”


ランドルとロビンソンが完全なコンタクトを再開する許可はまだ得られていないため、アヌノビーが最初に復帰することになり、それはおそらく火曜日の夜になるとみられる。

















“ある時点では、10試合で2勝8敗か3勝7敗、あるいはそれが何であれ、そんな感じだったと思う。だから、あのように奮闘しながらカンファレンスでトップ4のシードに残っているということは、ここにいるプレーヤーたちの性格とここの文化を雄弁に物語っていると思うね。”とハートは語った。

“だから、それは僕らが誇りに思っていることなんだよ。”

“もちろん、僕らはそれに固執することはできないし、全員が戻ってきたときにすぐに所定のポジションに収まることを期待することもできないよ。小さな成長痛がいくつかあるだろうけど、きっとうまくいくと思っているよ。”

 

 

 

 

 

 

 

 

 

原文:New York Post

OG Anunoby’s Knicks return ‘real close’ with 76ers rematch on tap

 

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ニューヨークともなれば、探せばちゃんと記事があるっていうのもうらやましい。ラプターズとかナゲッツ、グリズリーズだとなかなかそうもいかないのに…何で私の応援するチームはみんなそういうタイプなんだろうか。

 

本当はOGのコメントも欲しかったんですが、チームメイトやコーチが、彼の復帰を心待ちにしていて、彼のことをとても買ってくれているということが分かっただけでも、よかったなあと思います。

 

 

 

 

 

なんかニックスのファンにも愛されてる感あるんだよなあ…すぐに結果が出たしなあ。

 

 

 

 

 

 

復帰後すぐは全力て長時間は無理かもしれないのですが、チームにインパクトを与えられるといいですよね。ここから大事な戦いになってきますし。

ブランソンのスコアリング能力にはOGのディフェンス力が本当にフィットしていると思うんですよ。ラプターズではその特性が渋滞していたので、彼の貴重さは目立ちにくかったように思いますが、ニックスは結構プレーヤーのタイプがそれぞれ異なるので、自分の強みを思う存分発揮できますね。

 

さあ、リベンジマッチでOGは復帰できるでしょうか?元気な姿が見たいですね!

それはそうと、私はジョシュ・ハートも結構嫌いじゃないなあ。笑

 

 

 

 

あつかましくて申し訳ありません。

最近かなりダークモードの私デルフィですが、皆さんの応援が活力になります^^

↓気が向いたらピコってしてやってください。