ケイド・カニンガムは称賛を得られるのか?“リーグの状況を考えると、僕らは勝利でしか報われないよ” | NBAブログ 〜We The NorthとGrind City〜

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ラプターズのことを中心に試合情報や負傷情報、トレードや噂などのNBA記事を和訳で綴ります(でも英語は苦手!)。

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苦手な英語と戦いながらできる限りの情報をお届けします。

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Bリーグで応援しているチームのシーホース三河が、日本代表プレーヤーでもある西田優大と複数年契約の延長を発表しました。おおー、素晴らしいですね。

日本のバスケットであれば、トレードデッドラインにおびえるようなことや、トレードを気にする必要はないと言っていいので、契約期間中なチームにいてくれそう。じゃあ、いよいよグッズを買ってもいいかもね…だって、Bリーグって1年しかいなかったりすることも多いんで。

今年はプレーオフ行くぞ!いければ遠征するぞ!

 

 

 

 

 

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NBAはラプターズもグリズリーズもいけないだろうから、ナゲッツに願いを載せるしかないですしねー。まあ、ある意味次の年にいきなりグッと強くなったりするのもBリーグによくありますが、なんだかんだでね、お金がものをいう部分も大きかったりして。

BリーグもそのうちNBAのような公平性を考えた規定になるといいなって思います。

何年か低迷しても、タンクして良いピック取って、そのプレーヤーがプライムになったときに強いチームができて。逆に上位にいたチームはだんだん歳をとってきて、低いドラフトのプレーヤーが増えてきて(低くても活躍する場合もあるが)。強いチームがずっと強くいられないようにできているし、弱いチームが強くなるチャンスが非常に大きい。それがNBAの魅力だって本当に最近は思いますね。

 

 

そういうシステムで行くとそろそろ強くなって来ないといけないのが、やっぱりピストンズでしょうね。昨日記事を読んだセルテと逆に、NBAを見るようになってから一度も強かった覚えがないのです。(私はNBA歴短いですしね)

ピストンズが強くならないと、ケイド・カニンガムが名声を得られないままになってしまう。彼は多分至宝になれるだけの資質があるはずなのに…いや、そういう資質が本当にあるのかを証明しなければいけないですからね。

そんなカニンガムの話を含めた、セントラルディビジョンの話題を読んでみます。

 

 

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Central Notes: Cunningham, Middleton, Rivers, Williams
セントラルノート:カニンガム、ミドルトン、リバース、ウィリアムズ



個人成績は悪くないのだろうけど…PGってやつは、やはり周りを引き上げる能力がないとね。

 

 

 

 

 

 

 

 


ピストンズが状況を好転させるまで、ケイド・カニンガムが個人的な称賛を得ることはないだろうと、彼はThe Athleticのジェームス・エドワーズIII世に語った。カニンガムは、昨シーズンのほとんどをすねの負傷で欠場した後、堅実なスタッツを残しているが、デトロイトはわずか8勝しかできていない。

“リーグの状況を考えると、僕らは勝利でしか報われないよ。”とカニンガムは語った。 

“人々は、僕が試合に勝つまでは、僕がやっていることはすべて空虚で無意味だと言うだろうね。だから僕はそれをやろうとしているんだ。”


カニンガムは今オフ、ルーキー契約の延長にサインする資格を得る。彼は平均22.2PTS、7.4ASTを記録しており、デトロイトが2021年の1位指名プレーヤーにマックスオファーを出さなかったとしたら驚きである。

“他のプレーヤーとの比較はしない。自分はオールスターに選ばれるレベルだということは知っているけど、まだ十分な勝利を挙げていないんだ。それは尊重するよ。”とカニンガムは述べた。

“一旦そうなれば、他のことはすべてついてくることだからね。”


















セントラルディビジョンからの情報をさらにお伝えしよう:

クリス・ミドルトンは日曜日の午後、バックスがフィラデルフィアに21PTS差をつけて勝利した試合には出場しなかったが、彼が戦列に復帰する日はそう遠くないはずだ、とThe Athleticのエリック・ネームがTweetしている。このベテランウイングは、左足首の捻挫のため、オールスターブレイク以来プレーしていない。

“彼は復帰に近づいているよ。次の試合への出場を考えられるほど近づいているとは言えないかもしれないが、かなり近づいている。だいぶ良くなってきているよ。”


リバースといえば、エイドリアン・グリフィンの後任としてバックスのヘッドコーチに就任してからの1ヶ月間について、ESPNのジャマール・コリアーが詳しく語っている。リバーズは、放送の仕事からサイドラインに戻った後、再び“満ち足りた”気分になったと弟と電話で話したことを明かした。

“思っていた以上に寂しかったんだ。もう2度とやらないかもしれないと思っていた。もしいい仕事があったら(なかったんだけど)、やらないつもりだったしね。......そして初日......また自分のホームにいるような気がした。そんな風に感じるなんて思ってなかったけどね。普通に感じたんだ。良かったよ。満足感もあった。働いているときは満ち足りた気持ちにならないといけないからね。”


パトリック・ウィリアムズの将来は、シーズン終了後に足の手術が必要になることを知ってから暗雲が立ち込めている。ブルズのフォワードは、フロントオフィスが彼に1297万ドルのクオリファイング・オファーを与えない限り、このオフシーズンは制限付きフリーエージェントとなる。しかし、ウィリアムズはThe Athleticのダーネル・メイベリーに対し、オフシーズンがどうなるかについてはあまり心配していないと語った。







 

“左足の初期骨浮腫のため1月25日から戦列を離れていたパトリック・ウィリアムズは、最近定期的なその後の画像検査を受け、足のストレス反応の進行が明らかになった。 彼は手術を受け、残りのシーズンを欠場することになる。”

なるほど、ちょっと思ったよりも重症だったわけですね。そのまま行くと疲労骨折みたいになったかも。

 

 

 

 

 



 “今シーズン、自分が健康だったときにどれだけのことを見せたかはわかっているからね。”と彼は言った。

“僕はプレーヤーとしての自分が何者なのか、プレーヤーとして何ができるのかを知っているよ。だから、‘ナーバス’という言葉はないね。何が起こるかとても楽しみだよ。そしてプレーに戻る準備をし続けているからね”


原文:HOOPSRUMORS
Central Notes: Cunningham, Middleton, Rivers, Williams

 

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まあこれは仕方のないことで。

どこまで行っても…MVPとかMIPもそうなんですけど、チームの成績は重要なのです。だからルーキーオブザイヤーもウェンビーよりもチェットのほうが有利だったりしますしね。これは個人の出来栄えだけによるものではないから難しいのだけど、本人が並外れたプレーヤーであれば、チーム自体を引き上げることも可能です。ドンチッチやモラントのようにね。

ですから、カニンガムが個人の名声を得るには、チームが良くならないといけないとしてもそれは仕方がないでしょうね。

 

 

 

 

 

私は…実はあんまりカニンガムって好きじゃないんですよね。あの雰囲気が。

何が嫌ってわけではないんですが、フィーリングですかね。

 

 

 

 

 

 

 

ルーキーエクステンション、MAXはどうなんだろう。MAXってそうそう出されるものじゃないイメージありますが、彼にはやっぱり出されるのでしょうか…

 

後の話題は…うーんそうですね、ミドルトンいなかったんだ?って感じです。バックスの試合を見ることがほとんどないので気づきませんでしたが、彼がいればもっと強い…セルテで言うところのホリデー的な立ち位置って思っているので、まだまだセルテを脅かす存在にはなれるでしょうね。

 

ドック・リバースについては、プレーヤーの中には彼に称賛を与えるものもいますが、先日JJレディックが、「彼には責任感がない」と言っていたように、私としてはリバースがいいとはあまり思えないですねぇ。なんでそんなにオファーがあるのだろうか。グリフィンのほうがずっといいと思うんですけどね。

 

 

 

 

あつかましくて申し訳ありません。

最近かなりダークモードの私デルフィですが、皆さんの応援が活力になります^^

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