ラウリーとデローザンの周りではトレードの話が色々。マジックが興味って本当?/ブルズの解体はある? | NBAブログ 〜We The NorthとGrind City〜

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NBAが大好きな、しがない大学職員の書くブログ。
ラプターズのことを中心に試合情報や負傷情報、トレードや噂などのNBA記事を和訳で綴ります(でも英語は苦手!)。

毎日が24時間で足りない日々ですが、
苦手な英語と戦いながらできる限りの情報をお届けします。

いつもご訪問くださりありがとうございます^^

 

 

週末はBリーグの試合観戦に行ってまいりました。来月も月の初めに参戦予定。

今シーズンは結構いろいろ見に行けています。ありがたいことです…が飲み過ぎてしまう。笑

だから、NBAの試合もあんまり見れていません。今日のラプターズはがんばったんですけど残念でしたね。最後の最後に自力の差が出たなあって感じでした。OKC強し!

ラプターズのメンバーは負傷上がりの子ばかりでしたので、OT2は辛かった。それで敗戦だとどっと疲れも出ることでしょう。ゆっくり休んで次戦に頑張ってほしいですよね。

 

 

 

 

 

勝てば疲れもねぇ。

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、ラプターズは負傷上がりがたくさんいますが、大事なコアメンバーが負傷で窮地に経っているチームもあります。まずはシクサーズでしょう。エンビードは半月板の手術でレギュラーシーズンアウトだとか。

この記事は、いろいろなところでもう目にしている人が多いと思うので、さらっと流すだけにしておきますが・・・

 

 

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シクサーズのスーパースターで現在MVPプレーヤーに君臨するジョエル・エンビードは今週、左半月板損傷を修復するための矯正手術を受ける予定で、長期欠場が予想されるとESPNのエイドリアン・ウジャロースキーがTweetした。

 

スケジュールは外科手術後に確立される予定である。エンビードは今週末、左半月板の皮弁のズレ、つまり断裂と診断された。

 

少なくとも、エンビードの長期離脱はシクサーズのプレーオフのシード決定に影響を与える可能性が高い。エンビードがポストシーズンまでに復帰して効果的にプレーできなければ、シクサーズのシーズンが狂ってしまう可能性がある。

 

中略

 

エンビードは火曜日のウォリアーズ対シクサーズの試合中にゴールデンステイトのフォワード、ジョナサン・クミンガが彼の脚の上に転倒したことによって負傷した。事件は4Qに起こり、エンビードは自らの力でコートを去った。

 

オールスターに7度選出された彼は、先月初めに膝の痛みのため3試合を欠場し、その後土曜日と月曜日のナゲッツ戦と月曜日のトレイルブレイザーズ戦も同様の問題で欠場していた。

 

 

HOOPSRUMORSより

 

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わざとじゃないだろうけど、クミンガのプレーはちょっと危険な気がする。

少なくとも、脚を乗り越えてボールを取りに行こうとするなんていうのはね。

 

 

 

 

 

 

 

 

ずっとあんまりよくない感じだったんですよね。だけど、最終的にクミンガからの衝撃でガッと行ってしまったのでしょう。プレーオフに戻ってこられると良いですが。

エンビードって、プレーオフにあんまりツキがないように思いますし、戻ってきても全力ではプレーするのは難しいように思います。早く治ると良いのですが。

 

 

 

では、ここから本題に。

デッドラインを目の前にして、ラウリーがいったいどこへ行くのか、そしてデローザンのいるブルズはラヴィーンがシーズンアウトで一体どうなっていくのか?解体か、それとも温存か。

その辺りの記事を読んでみます。

 

 

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Hoops Rumors Community Shootaround: Bulls’ Deadline Approach

Hoops Rumors・コミュニティ・シュータラウンド:ブルズのデッドライン・アプローチ

 

 

ラヴィーンもこれで売りにくくなりましたしね。でも、ラヴィーンを動かさないと、ブルズは変わらない感じもしますが。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ザック・ラヴィーンのシーズン終了となる足の怪我は、ブルズのフロントオフィスを追い詰めるのだろうか?

 

シカゴはコアグループを解体することに消極的だが、この時点でロスタを維持することを正当化するのは難しいかもしれない。

 

 

もし怪我や不振で計画が狂っていなければ、ブルズはイースタン・カンファレンスのコンテンダーになっていたかもしれない。ニコラ・ブーチェビッチ、パトリック・ウィリアムズ、デマー・デローザン、ラヴィーン、ロンゾ・ボールがラインナップに並び、コビー・ホワイトやアレックス・カルーソのような堅実なプレーヤーがセカンドユニットにいただろう。

 

もちろん、ボールは膝のケガに悩まされ、2年以上プレーしていない。足のケガで欠場中のウィリアムズは、ロッタリーで上位指名したパワーフォワードにフロントオフィスが期待したようなインパクトのあるプレーヤーには育っていない。

 

ホワイトは5年目のシーズンで信頼できるスターターとして台頭してきた。それ以外の点では、ブルズは何の改善も見せていない。5割を4ゲームも下回り、状況を好転させる楽観的な理由はほとんどない。

 

 

ブルズにはトレード価値のあるプレーヤーがいる。デローザンは満了の契約を結んでおり、競合相手の可能性を高めることができる。ハードノーズのカルーソは、バックコートの厚みが必要なチームにとって質の高いピックアップとなるだろう。ブーチェビッチの契約延長は費用対効果が高く、センターを探しているチームもある。彼のバックアップであるアンドレ・ドラモンドは破格の契約であり、ブーチェビッチよりも魅力的かもしれない。

 

 

 

 

 

 

 

ドラモンドとかは悪くないかもですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

ボールの契約には来シーズン$21.4MMのプレーヤーオプションが含まれている。ブルズはサラリーを削減するため、彼の契約をより広範な契約に含める可能性がある。

 

それが今日のトピックである:ブルズはトレードデッドライン前にファイヤーセールモードに入り、本格的な再建を始めるべきか?夏まで再編成を待つべきか?それとも、競争力を維持するためにトレードを探すべきか?

 

 

原文:HOOPSRUMORS

Hoops Rumors Community Shootaround: Bulls’ Deadline Approach

 

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Stein’s Latest: Lowry, Hayward, Washington, Green, Bucks, Wright, Drummond

スタインの最新記事:ラウリー、ヘイワード、ワシントン、グリーン、バックス、ライト、ドラモンド(一部抜粋)

 

 

どうやらオーランドはラウリーかCP3を考えているとか?

 

 

 

 

 

 

 

 

ホーネッツが複数のチームと交渉し、木曜日のトレードデッドラインまでにカイル・ラウリーの契約満了の$29.7MMを動かそうとしていると、マーク・スタインが最新のニュースレターで伝えている。

 

ラウリーは先月、テリー・ロジアーのトレードの一部としてマイアミから獲得した。マジックはラウリーのトレードに興味を示しているチームの1つだ。

 

 

もし、彼をトレードに出すことができなければ、ホーネッツはラウリーをバイアウトする可能性がある。シクサーズとレイカーズ、そしてマジックも、彼がバイアウトマーケットに出れば興味を持つだろう。ジョエル・エンビードの膝の問題に関する不確実性は、彼がバイアウトされた場合、フィラデルフィアのラウリー追求を自動的に除外することはないだろう。

 

 

(1本の記事のなかから一部抜粋)

 

 

原文:HOOPSRUMORS

Stein’s Latest: Lowry, Hayward, Washington, Green, Bucks, Wright, Drummond

 

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ちょっとマジックがラウリーを、というのはびっくりしたのですが、考えてみれば現在マジックには不要な資産(処分したい資産)がいくらかあるんですよね。それもまあまあ金額の高い。

 

 

 

 

シクサーズが狙っているという話もあるんですね。

ラウリーはフィラデルフィアの出身ですし、最後に行きたい気持ちもあるんですかね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そうだとすると、ラウリーのキャップでそれを一括回収して、少しベテランの経験を若手に注入して、期限切れの契約は再契約することなく終えれば、給与ダンプの役には立つかもしれません。

マジックは、今後訪れるバンケロやフランツのキャップスペースを十分に残しておかなければなりませんからね。今のうちにある程度は整理しておかなければならないでしょう。

 

それから・・・

ブルズについてですが、もうね、諦めて良いと思う。

ウルブスのように、大きなトレードをかました後で、1シーズンは不甲斐なくとも次のシーズンにこれだけ飛躍すれば、待った甲斐があったとなります。忍耐強く待っても2シーズンくらいか。

でも、ブルズのそれはちょっと違います。待ちすぎ。前進もほとんどないので、これはむしろこれ以上手遅れになることを防がないといけないですね。どうなるかわからないロンゾ・ボールを待ち続けるには、ちょっとドリーム感が足りないです。

 

 

 

 

 

デローザンにもリングをとって欲しいんですけどね。

 

 

 

 

 

 

さて、これから5日くらいの間に、どれだけの動きがあるでしょうか。

その動きによって、セルテの勢いを止められるチームができるでしょうか。

 

 

 

 

あつかましくて申し訳ありません。

最近かなりダークモードの私デルフィですが、皆さんの応援が活力になります^^

↓気が向いたらピコってしてやってください。