ブルズとピストンズのラヴィーンを巡るトレード交渉の内容は?ロンゾのリハビリは順調らしいが… | NBAブログ 〜We The NorthとGrind City〜

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NBAが大好きな、しがない大学職員の書くブログ。
ラプターズのことを中心に試合情報や負傷情報、トレードや噂などのNBA記事を和訳で綴ります(でも英語は苦手!)。

毎日が24時間で足りない日々ですが、
苦手な英語と戦いながらできる限りの情報をお届けします。

いつもご訪問くださりありがとうございます^^

 

 

関東の皆さんは大雪、大丈夫でしょうか。私の住む地域は大雨でしたが、今のところ雪の様相はなし。完全車生活の私は雪が降ると生活が一変してとても大変なので、何とか降らないでほしい。

雪の降っている地域の方々は、どうぞ足元に気を付けて。無理に車には乗らないでくださいね。

 

 

こんな時期なので私の家での話題ももっぱらトレードの話…仮想トレード予想みたいな。笑

正直言ってね、〇〇条約とか〇〇の権利とか、ピックの状況とかがはっきりわかっていないので、細かいところは無視するとして、こんなのあったら面白いんじゃないか、みたいな話をしているわけです。

私はラプターズのファンですから、もちろんブルブラの取引が気になっています。

 

 

 

 

 

たくさんターゲットになっている市場プレーヤーはいるんだけど…

 

 

 

 

 

 

 

 

で、相方はマジックのファン(応援している)ですから、フルツ、ウェンデル、オケケ、ハリスあたりを使うトレードを考えていると予想…というかそうしていく必要があるっていう状態。

ブルース・ブラウン⇔ウェンデル+αとかいいよね、なんていう。ラプターズはPFポジションが空いていますから。

じゃあ、今後本気でプレーオフ戦うのに、センターがゴガ・ビタッセで果たしていいのか?なんて話も。アンドレ・ドラモンドあたりに変えてみるなんてどうかなあ。

 

まあ、そんな簡単な話ではないよねって。ラプターズはブルブラでピック取りたいみたいだし。でもアウトサイドのあるPFのウェンデル・カーターは悪くないと思うんですけどね。

 

 

 

さて、それでは昨日のお昼にもちょっと触れたのですが、なんとなく動くのか、動かないのかが不透明なブルズの話をもう少し読んでみたいと思います。

ロンゾ・ボールのことをまだあきらめずに待つのか、ラヴィーンはどうするのか?

 

 

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Bulls Notes: LaVine, Trade Talks, Ball, Craig
ブルズノート:ラヴィーン、トレード交渉、ボール、クレッグ


 

でも、このタイミングで売ったら高く売れないよなあ…。

それでも、チームはラヴィーンがいなくなってから調子が少し上がってきたし。

 

 

 

 

 

 

 

 


ザック・ラヴィーンとブルズは、彼の右足の痛みを和らげるために手術を受けることを決定する前に、いくつかのオプションを模索した、とThe Athleticのダーネル・メイベリーは書いている。チームは2月3日未明、ラヴィーンが回復に4~6ヶ月を要すると予想される外科手術を選択したことを発表した。

“誰もが歩み寄って方針に従ってやってきたんだ。”とビリー-ドノバンHCは、今夜の試合前に記者団に語った。

“必ずしも組織として‘うん、手術が必要だ’と判断したわけではないよ。‘これはまだ問題があるから、他の人たちにも話を聞いて、いろいろな意見を聞く必要があるね’って感じだったんだ。”


ラヴィーンは足の違和感のため、シーズン序盤に17試合を欠場した。先月、右足首の捻挫に悩まされる前に一度復帰し、7試合に出場することができた。その怪我は治ったが、ラバインは再び足の痛みに悩まされている。ドノバンはスターガードに共感を示し、ケガで欠場しなければならないのは嫌なことだと述べた。

“個人的に言えば、彼がかわいそうだ。”とドノバンは付け加えた。

“彼がどれだけプレーしたがっているか、どれだけ試合に出たがっているかはわかっている。試合出られないときは、ただ辛いんだよ。”

 

“彼はとにかくプレーしたいんだから。”







そりゃあプロのスポーツ選手ですもの。とにかくプレーしたいにきまってますよね。










シカゴからはさらに多くの情報がある:

ブルズとピストンズとのラヴィーンに関する最近のトレード交渉は、ボヤン・ボグダノビッチとジョー・ハリスに焦点を当てていたと、リーグ関係者がKCに語った。その情報筋は、どちらのチームからもドラフト指名権が絡んでいるかどうかは定かではないという。ジョンソンはまた、ラヴィーンの手術が、ポストシーズン出場を目指してトレードデッドラインを越えてデマー・デローザンとアレックス・カルーソをキープしたいというフロントオフィスの意向に影響するかどうかについても推測している。ジョンソンは、カルーソについて問い合わせたいくつかのチームの1つとしてウォリアーズを挙げている。


ロンゾ・ボールが金曜の試合のNBCスポーツ・シカゴ中継に出演した際、自身の状態について最新情報を提供したと、ジョンソンが別の記事で伝えている。丸2年以上欠場し、3度の膝の手術を受けているボールは、ポジティブでいようと努めており、進歩の兆しが少しでもあることに感謝していると語った。




 

 

 

 

ロンゾ・ボールはリハビリで前向きな姿勢を保つために最善を尽くした。しかし、この困難なプロセスにおいて彼をモチベーションに保つことができるのはただ 1 つだけである。

“僕を前進させる主な理由は、主な目標を知ることなんだけど、それはプレーに戻ることだよ。”

 

 

 

 

 

 

 


“間違いなくリハビリはうまくいっているよ。”と彼は述べた。

“リハビリには長い時間がかかるんだ。段階を踏んでいるのは確かだし、やるべきことを1つずつクリアして、毎週良くなっているよ。”


トーリー・クレッグは右足底筋膜炎でここ22試合欠場していたが、今夜復帰した、とジョンソンはTweetしている。

 

 

原文:HOOPSRUMORS

Bulls Notes: LaVine, Trade Talks, Ball, Craig

 

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うーん、デローザンは別としてもラヴィーンよりも、カルーソのほうが買い手がありそうですよね、金額的にも、プレースタイル的にも。トップチームはローテのプレーヤーが欲しいと思うんで。

それにしても、ラヴィーンに関するピストンズとの交渉がボグダノビッチとジョー・ハリスって…なんか、ブルズの方向性が全然わからないのは私だけなのでしょうか?

どうしてそういう話になるのか、このトレードに関しては私は彼らの気持ちがよくわからない。(単純に勉強不足なのかもしれないけれど。)

 

 

 

 

 

 

いやーこれはないでしょ。ラヴィーンにここまでの値はつかないですよ。

ていうか、ピストンズはこれやったら絶対ダメ。もう少し若手を見守らないと。

 

 

 

 

 

 

 

 

若返りもしないのだから、これはラヴィーンの契約を手放したいだけってことでしょうか…?

給与マッチには、それくらいのプレーヤーになりそうですし。ハリスは24年で契約完了なんで、期限切れですしね。ボグダノビッチは25年まで契約がある。ピストンズも彼らの契約を手放したがっているからちょうど良いということなんでしょうかね。なんだか切ないなあ。

 

ロンゾ・ボールは…ねぇ。前のブログでも書きましたけど、私はあきらめた方がいいと思う。

あ、それは本人がプレーするのをあきらめるのではなく、ブルズが彼を待つのをあきらめた方がいいっていう意味ですよ。本人はもちろん、復帰に向けて頑張ってほしいです。

ロンゾがいた時のブルズが素晴らしかったんで、それが忘れられないファンも多いと思うんですけど、時は止まらずに流れていくし、ほかのメンバーは歳をとっていきますから…

 

 

 

 

あつかましくて申し訳ありません。

最近かなりダークモードの私デルフィですが、皆さんの応援が活力になります^^

↓気が向いたらピコってしてやってください。