ラプターズをはじめジャズやウィザーズのデッドラインに迎えた噂は?ブリッジズは渦中にあるが…? | NBAブログ 〜We The NorthとGrind City〜

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この週末は入試週間なのです。土日なのにNBAが見られないのはちょっと寂しいのですが、入試ばかりはね、職場の安泰のためにも重要なのです。それ以上に…学生たちの頑張りを見届けなければね。

我々もそれを糧に早起きに出張、拘束に立ちっぱなし、そして休憩時間が激短いという業務をやっていますので、一緒に頑張りましょうね♪

 

 

さて、もうこの時期はオールスターの話とトレードの話しか出てきませんよねぇ。

 

 

 

 

まあ、こういうのもあるんだけど…

 

 

 

 

 

 

 

もちろん、ルカ・ドンチッチが歴代4位のスコアリング記録を残したとか、レブロンがオールスターの連続出場記録が、とかそういう話もありますが、それでもトレードの噂のほうが気になってしまう現状です。だって、ラプターズの話は頻繁に出てくるのでね。

まあ…ラプターズはブルブラのことがあるのでもう1つくらいトレードをする予定ではあるでしょうが、それ以上に動くかも?っていうような状況になってきているみたいです。

ほとんどのプレーヤーが利用可能らしい…

ということで、様々なチームの噂話に触れた記事を読んでみようと思います。

 

 

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Trade Rumors: Gafford, Grimes, Wizards, Raptors, Jazz, Bridges
トレードの噂 ガフォード、グライムス、ウィザーズ、ラプターズ、ジャズ、ブリッジズ



「ラプターズはほとんどのプレーヤーをトレード可能にしていると報じられている。」

まあ、シュル―ダーはトレードしていいと思うよ。

 

 

 

 

 

 

 

 


SNY.tvのイアン・ベグリーによると、ニックスのウィングであるクエンティン・グライムスに興味を示しているチームの中にウィザーズが含まれているという。数週間前の報道では、ニックスがガフォードについて問い合わせたとされていた。

アイザイア・ハーテンスタインがスターターで活躍し、プレシャス・アチウワとジェリコ・シムズが5番ポジションに厚みを持たせ、ミッチェル・ロビンソンがシーズン終了前に復帰する可能性があることから、ニックスはすでにフロントを固めようとしているのかもしれない。

しかし、ロビンソンの今シーズン復帰は確実ではないし、ハーテンスタインも過去2試合、自身の怪我(左アキレス腱障害)で欠場している。それでも、ハーテンシュタインが1週間ほどで戦列に復帰して調子が良ければ、デッドラインでセンター、特にガフォードのようなーしかし決して安くはないプレーヤーが注目されることはないだろう。







バックスはデジョンテ・マレーとブルース・ブラウンのトレードに興味があるとか。

いったいどれだけ揃えたら気が済むのだろうか。ヤニスとリラードがいたら、もう飽和な気がする。ここから先は、高額のプレーヤーを獲得するのは諸刃の剣になりかねない。

 

 

 

 

 

 

 

 


NBA界隈のトレード関連のメモや噂をいくつか紹介しよう:

ESPNのブライアン・ウィンドホーストは、ポッドキャスト“The Hoop Collective”の最新エピソードで、ウィザーズがブラッドリー・ビール、クリスタプス・ポルジンギス、モンテ・モリスを含むオフシーズンの取引でドラフト1stラウンド指名権を獲得できなかったことに触れ、“ドラフト指名権の獲得は、ウィザーズにとってトレード市場での最優先事項になるだろう”と語った。ドラフトとプレーヤー育成は、ウィル・ドーキンスGMやトラビス・シュレン、プレーヤー人事担当副社長を含む複数のウィザーズ幹部の専門分野であるため、クラブにはドラフト資産を補充する“義務”があるとウィンドホーストは見ている。


TSN.caのジョシュ・レーヴェンバーグによると、ラプターズは引き続き営業を続けており、スコッティ・バーンズ、イマニュエル・クイックリー、RJ・バレットは取引禁止とみられているが、他のプレーヤーが去る可能性はあるという。レーヴェンバーグはデニス・シュルーダー、ゲイリー・トレントJr、クリス・ブーシェ、ブルース・ブラウンをチームの有力トレード候補として挙げており、ヤコブ・ポートルとの取引の可能性については完全に否定はしていない。







さすがにバレットはトレード禁止ですよね。









事実上アンタッチャブルとされているラウリ・マッカネンを除けば、最もトレードの関心を集めているジャズのプレーヤーはジョーダン・クラークソンとケリー・オリニクだとリーグ関係者がThe Athleticのトニー・ジョーンズに語った。ジョーンズは、ニックスがクラークソンに最も関心を示しているチームの一つであると付け加えた。

 


トレードの噂で名前が浮上する中、ホーネッツのフォワード、マイルズ・ブリッジスはThe Charlotte Observerのロデリック・ブーンに対し、自分の希望はシャーロットに残ることだと語った。

“前にも言ったように、ホーネッツは僕をサポートしてくれているから、ここに残りたいと思っているよ。”とブリッジスは語った。

“僕はここにいたいし、それは決して変わらない。だから、世間ではそんな話が飛び交っているけれど、僕がホーネッツに残りたいと思っていることだけは知っておいて欲しいよ。”

それが本当に彼の望んでいることであれば、今シーズンのトレードについて拒否権を持っていることを考えると、彼にはそれを実現する力がある。

 

 

原文:HOOPSRUMORS

Trade Rumors: Gafford, Grimes, Wizards, Raptors, Jazz, Bridges

 

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いろいろ言いたいことがあるんですけど…

ラプターズはまあ、そうだよねって感じ。別に誰をトレードしなきゃいけないってことはないと思うのですが、全員をテーブルに乗せた状態で、いい話があれば踏み切るって感じでしょう。

もう誰が動いても驚かないですよ。

 

で、次にニックスがジョーダン・クラークソンを狙っているという話ですが、多分これはブルブラがダメだった場合か並行してどちらかを狙いに行く形ではないかと。

 

 

 

しかし、これに関しては「ある程度の興味」くらいな感じですね。

マルコム・ブログドンとかアレック・バークスにも。(ロジアーはトレードされ済)

やっぱりガードが欲しいのでしょうね。

 

 

 

 

 

 

 

 

ただ、この2人はそれほどプレースタイルが近いとは思えないのですが、基本のコアメンバー以外であと1人強いガードのピースが欲しいよねってことなんだと思う。

そして、ケリー・オリニクが意外に人気だということに驚いたりもする。アウトサイドがあるビッグマンの需要が高いのだろうか。

 

ウィザーズのドラフト指名権が優先という話は、先日のクズマのトレードの噂記事を読んだ時にもそう思った。シアカムのトレード以上に有利な1stラウンドピックを2本出されないとトレードしないと言っていたから。多分、ある程度のところで見切りをつけてピックを回収する方向へ行かないといけなかったのだろうが、ビールの周りに構築するということに専念していたために、完全な再構築に踏み切れずにそうなったのだろう。

今のメンバーで勝てないことがわかっているのだから、積極的に売り手になってピックを集める必要があるでしょうね。

 

マイルズ・ブリッジズに関しては、実際にトレードにかかれば本音がわかります。

トレードの話になって、拒否権がありながら移籍をする場合は…ねぇ。そういうことなんだろうとなりますね。それは時がこればわかりますね。

 

 

 

 

 

サンズはブリッジズ獲得に非常に自信があるそうです。汗

そんなキャップの余裕あるんかしら。

 

 

 

 

 

 

ということで、やっぱり再建チームの資産の争奪戦になるのかなあ…売り手はラプターズ、ウィザーズ、ジャズに、あとはホークスか。今シーズンは、スクラップするチームが多くなりそうですが、その中で勝ち組になっていくのは一体どこのチームなんでしょうね。

 

 

 

 

あつかましくて申し訳ありません。

最近かなりダークモードの私デルフィですが、皆さんの応援が活力になります^^

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