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この週末は入試対応だったので、NBAの試合も全く見ることができませんでした…
残念ながら、今日もラプターズは敗戦したようですね。ホークスに1点差での惜敗。
とはいっても、クイックリーにバレットにポートル。スターター3人を欠いていましたからね。
ディックの成長がもっと見たいですねぇ。この子はモノになるだろうか?
Scottie lays a big smooch on Gradey’s head! #WeTheNorth pic.twitter.com/anCdRRjqdZ
— Doc Naismith ℠ (@DocNaismith) January 29, 2024
それにしても、ラプターズは一体どこに向かっているのだろうか?
ラプターズはうまく育てては、でもチームとしてはなかなか成功しなくて、そうこうするうちにチームのキャップの飽和によって放出するんだけど、放出したプレーヤーはほかのチームでフィットし、大活躍するっていうのを繰り返している気がする。
個々は本当に良いプレーヤーばっかりなんですよね。なんだけど、チームを勝たせられるほどのスターにはならないっていうか。素晴らしいロールプレーヤーを育てるのは本当にうまいんですけどね。
今日は、ラプターズについてのあれこれが書かれた記事を読むのですが、ここへきてノーマン・パウエルを手放したことは失敗だったと書かれていたり…そのうち、OGもシアカムもそういわれるんだろうなあ。あの時無理してでも残すべきだった、とかなりそう。
まあでも、結果が出なかったのも間違いないことですしね。
とりあえず記事を読んでみます。
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Raptors Notes: Brown, Powell, Barrett
ラプターズ メモ: ブラウン、パウエル、バレット
ナゲッツが取り戻してくれるのを期待してしまうわたくし。
Nuggets interested in re-acquiring Bruce Brown from Raptors https://t.co/c6hZhb7cs3
— Sam Amico (@AmicoHoops) January 22, 2024
ニューヨーク・ポストのマーク・W・サンチェスは、トレードの話題が高まる中、多方面で活躍するラプターズの新ガード、ブルース・ブラウンは、様々なライバルクラブにとって魅力的なプラグ&プレーオプションのように思える、と書いている。
彼の元ナゲッツのチームメイトは最近、ブラウンのユーティリティープレーヤーとしての応用力を尊敬の念を込めて語っていた。
“彼はどんなチームにもフィットすると思うよ。”とウィングのクリスチャン・ブラウンは述べた。
“コーチ(マイケル・マローン)は彼をスイス・アーミー・ナイフと呼んでいたんだーうん、まさにその通りなんだよ。”とデンバーのガードであるジャマール・マレーは語った。
“彼はボールを運ぶことができて、リムまで行くことができる。シュートも十分打てるしね。彼は相手のベストプレーヤーをディフェンスできる。トランジションで走ることもできるんだ。”
ブラウンは、ここのところニックスにリンクされている。特定のチームのハードウッド上の複数のポジションのスロットを埋めることができる多目的なウイングとして、6'4″のベテランであるブラウンはトム ・ ティボドーの厳格なシステム内で優れたフィットを見せるかもしれない。
トレードかキープか。まあ…もう少し低価格だったら残すのもありだったのかも。
RAPTORS REPUBLIC
— Raptors Aggregator (@raptorsaggr) January 24, 2024
Breaking down the Bruce Brown Barrier: Trade or Keep?
By Louis Zatzman#Raptors #RTZhttps://t.co/1vij7s3vRZ
トロントからまだ情報がある:
Sportsnet.caのマイケル・グランジによると、2021年に元ラプターズのウイングのノーマン・パウエルをトレイルブレイザーズに移籍させるという決断は、低迷するトロントのフロントオフィスにとって、またもや大誤算だったようだ。
Sportsnet.caのマイケル・グランジによると、ラプターズはパウエルにその夏のフリーエージェンシーで高額な新契約を支払うリスクを冒すよりも、パウエルを放出することを選んだという。このトレードで、トロントはより若いゲイリー・トレントJrを手に入れた。パウエルは向上し続けているが、トレントは少し停滞している状況である。
私だって、ノーマンは残したかったんだよぉーーー
ラプターズは、新たに獲得した若手スウィングマンのRJ・バレットが、スコアリングに重点を置いている現状を超えて成長することを望んでいる。
“(バレットと)に関しては、改善する余地がたくさんあることは非常に明らかだね。"とトロントの1年目のHCであるダラコ・ラジャコビッチは意見を述べた。
“もちろん、夏の真っ最中にはオリンピックがある。彼にとって、大きな舞台でプレーする絶好の機会になると思うよ。......彼はこの夏、(自分の)プレーを次のレベルに引き上げるための大きなチャンスを手にすることになると思うね。”
ラジャコビッチHCのロスターでは、2ウェイ・プレーヤーのジョンタイ・ポーターがローテーションの一角を占め、意味のある出場時間で印象的なプレーを見せている。
原文:HOOPSRUMORS
Raptors Notes: Brown, Powell, Barrett
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バレットはカナダ代表で、SGAとかドートと一緒に戦って(可能ならマレーもいてほしい…)たくさんのことを吸収してほしい。彼らはバレットにないものを持ち合わせていると思うから。
バレットよ、カナダのエースになれ!
RJ Barrett took some time out today to attend the bust unveiling ceremony of the Hon. Lincoln M. Alexander. He paid tribute to the immense contributions of Lincoln Alexander, inspiring us all to strive for equality and progress. pic.twitter.com/Jvmqejolj1
— Toronto Raptors (@Raptors) January 21, 2024
まあね、もう誤算だったと言われても、ノーマンからトレントになるのは、正直言って最初からグレードダウンだって思っていましたよ。プレーのタイプからしてもです。
でもね、残しておいたとしても、結局バンブリの時のようになった可能性がある。でも、ほかのチームでは結構スーパースタークラスが複数いたりするのに、どうしてそうならないんだろう。
NBAの契約ってとても難しいから、簡単には理解するのは難しい。
それでも、サンズとか一時期のレイカーズとか、ネッツとかのように、BIG3をおいてもセカンドがスカスカだったりすると結局のところチャンピオンにはなれないよねって思う。
ここ最近だと、ウォリアーズだって、バックスだって、ナゲッツだって結局一番のコアは生え抜きなんだもの。
だから誤りだったんてことを考えても仕方ない。1から構築するしかないって思ってる。
それに、ある程度の運も必要。うまくピースがそろって最初の3年で上位に定着できるようにならなかったら、多分その後チャンピオンには届かないのだから。
今なら、OKCとマジックが有能なんだろうと思う。可能性もある。
バレットも最初からラプターズだったらもっと違ったかなあ。
RJ Barrett says goodbye to New York and the Knicks fans 👋
— ClutchPoints (@ClutchPoints) January 21, 2024
(via @RjBarrett6)
pic.twitter.com/CuQEET3PVO
だから、ここからRJバレットが頑張ってもどこまでいけるかわからない。契約延長後ですからね。スコッティ・バーンズが変わった環境でどれだけ成長を加速できるかが問題だろうなって思いますけどね。あとグレイディ・ディックとかね。
トレントもポートルも多分頭打ちだろうなって思っているし、ここは3‐4人くらいのコア以外は全員ルーキーみたいな感じにしてさ。そこで運が向いてこれば、素敵なチームができるかも。
ここからは我慢との戦いなんだろうなって私は思っていますけど、ある意味楽しみでもあって
3年後くらいにどうなっているのか、興味深いですね。
あつかましくて申し訳ありません。
最近かなりダークモードの私デルフィですが、皆さんの応援が活力になります^^
↓気が向いたらピコってしてやってください。