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いやいや、景色と環境を変えるとこんな風になったりするんですね。
もちろん、それだけではないかもしれないですが、OGアヌノビーが加入した後のニックスの憩いは止まりません。
ある意味、私の嫌な予感は当たったかも。OGは本当に稀有で優れた能力の持ち主でした。彼を手放すことなく、シアカムだけ(+誰か中堅クラス)を放出して、バーンズとOG中心で構築っていう可能性でした。
OG Anunoby tonight
— Teg🚨 (@IQfor3) January 26, 2024
26 points
6 steals
10-18 FG
+38 😭
DPOY
pic.twitter.com/ZSwm2fIjH3
とはいえ、契約の問題とかバーンズとの役割被りなど、結局のところラプターズでは生きなかったかもねっていう思いもあったので、結果的に彼はもっとFITできるところがあったってことなのでしょう。こればかりは仕方のないことですね。
それで…OGはとてものびのびとプレーアいしている感じがあります。煽れは、スコアリング能力のかなり高いメンバーとともにプレーしているからというのもあると思う。ラプターズの時はそれほど飛びぬけたオフェンスプレーヤーがいた訳ではなかったので、これほど自由にやれる幹事はなかったと思うんですよね。
ということで、私が応援するナゲッツは今シーズン最悪の記録で敗戦。
ヨキッチとゴードンしか2桁得点できなかったということは、OGのディフェンス力も大いに生かされたということでしょう。ナゲッツは疲れもあったと思いますけどね。
では、この試合の記事を読んでみます。
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Anunoby leads surging Knicks to blowout win over Nuggets
アヌノビーが好調ニックスを率いてナゲッツを下す
OG Anunoby tonight:
— Hoop Central (@TheHoopCentral) January 26, 2024
26 Points
6 Steals
55% FG
38 +/- pic.twitter.com/QYSUTYaEh6
木曜の夜、OGアヌノビーが26PTS、ジェイレン・ブランソンが21PTSを加え、ニューヨーク・ニックスはディフェンディングNBAチャンピオンのデンバー・ナゲッツに122-84という今シーズン最悪の負けをお見舞いした。
ニックスはクエンティン・グライムスが19PTS、ジュリアス・ランドルが17PTS、ドンテ・ディヴィンチェンゾが16PTSを記録し、トロントからアヌノビーを獲得して以来13勝中11勝を記録し、最近では5連勝となった。
アヌノビーはフィールドゴール18本中10本を成功させ、6STLを記録した。
“彼はますます馴染んできてるね。”とブランソンは語った。
“今夜の彼は本当に良いプレーをしたよ。彼はボールの両エンドでアグレッシブだったしね。それこそ僕らが得たOGであり、自分たちがしばらく対戦して見てきたOGだよ。”
ナゲッツはニコラ・ヨキッチが31PTS、11REBを記録したが、連勝は3で止まった。デンバーはフィラデルフィア戦での敗戦から始まった5連戦で3勝2敗となった。
“彼らはかなりアグレッシブだったよ。”とヨキッチは語った。
“今日は基本的に1チームがフロアにいる状態だった。今日僕らはそこにいなかったね。”
ナゲッツのこれまでの最大の負けは、12月29日のオクラホマシティ戦での119対93の敗北だった。
OG Anunoby was asked if he expected the Knicks' defense to click quickly:
— Knicks Videos (@sny_knicks) January 26, 2024
"Whenever we get guys back, Mitch - we'll be even better. Just playing them in the past, knowing they're monsters back there - both [Mitchell Robinson and Isaiah Hartenstein]. We'll be really good" pic.twitter.com/tcZjaA2O0P
“ロードトリップの終わりの試合で、非常に残念なものだと思ったよ。”とデンバーのマイク・マローンHCは語った。
“こんなに大敗するのは絶対に嫌なことだよ。それが今夜起こったんだ。そして我々はまた別の日に戦うために生きなければならないね。”
マローンは、NBAがチームの帰国スケジュールを設定する方法に満足していなかった。ナゲッツは金曜オフで土曜の昼にフィラデルフィア・セブンティシクサーズと対戦する。
“我々が今集中しているのは、ホームに帰ること、明日はゆっくり休むこと、そしてNBAが土曜日にお昼の試合をしてくれたことに感謝することだよ。”と彼は冗談めかして言った。
ニューヨークは追いかける展開になることはなく、FG成功率52.9%(85本中45本)、3Pシュート成功率39.5%(38本中15本)を記録した。
ブルンソン、ディヴィンチェンゾ、ランドルの3人が合わせて25PTSを挙げ、1Q終了時点で33-21とリードした。ニックスはその後も2桁のリードを保っていた。
急成長中のニューヨークにとって、この勝利は象徴的なものだと言う人もいるかもしれないが、ランドルはそうは見ていない。
“嘘はつかない。だろ?今はレギュラーシーズンだ。あまり気にする必要はないんだ。”とランドルさんは語った。
“僕らが勝ったという事実は気に入っているよ。だって、この時期に最下位にいたくないだろう?僕らは正しい習慣を身につけているんだ。でも、僕にとって重要なのはとにかく4月なんだよ。”
ナゲッツは3Pレンジからの得点が26本中5本(19.2%)で、アーロン・ゴードン(12PTS)がヨキッチ以外で唯一2桁得点を記録した。
原文:HOOPSRUMORS
Anunoby leads surging Knicks to blowout win over Nuggets
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昨シーズンもこういう結果を残す日があったナゲッツ。だから彼らの敗戦はそんなに気にしていないんですが、ニックスの好調に関しては、そんなに単発的なものではない気がする。
素晴らしいFITだったと言えそうですね。
やっぱりなあ、スターばかり揃えるのだけが能じゃないよね。要はバランスだよ。
Jalen Brunson discusses OG Anunoby:
— Knicks Videos (@sny_knicks) January 26, 2024
"That's the OG we saw playing against for a while and he's here doing it in a new uniform" pic.twitter.com/CCPLV7uBoj
ニックスだって、スターターを務めていた2人を失ったはずで、それのプレーヤーだって技術がない子だったわけではないはずなので、やはりそのロスタの組み合わせの大事さが本当によくわかりますね。
OGのディフェンスの良さは皆が知るところだったと思いますけど、ここへきてチームハイの得点を出すとか…アグレッシブさも出てきて、敵にしたら本当に嫌なプレーヤーですよ。
他のチームに行って花が咲くっていうのはちょっと複雑ではありますが、ルーキー時代から図ずっと見守ってきた私としては、彼にはより良い場所で頑張ってほしいので…
まあ、よかったと思わないわけにはいかないですよね。(涙
あつかましくて申し訳ありません。
最近かなりダークモードの私デルフィですが、皆さんの応援が活力になります^^
↓気が向いたらピコってしてやってください。