いつもご訪問くださりありがとうございます^^
今年は一体どうなっているのでしょうか。
元旦の地震に始まり、2日には航空機事故。これも地震の発生からつながったものでした。
今年は最悪な状態からだんだん上がっていく昇り龍ならば良いのですが、それにしても始まりが自分が記憶する限りこんなひどいことって今までになかったです。
今回被災をしていない我々も明日は我が身ですから、日ごろの備えは大事ですし、日々を悔いなくやり切るってのも大事だなって改めて思います。
北陸は私も大好きな土地です。早く穏やかな日常が戻りますように…
さて、ラプターズファンに激震が走ってから数日。
昨日は、RJバレットとイマニュエル・クイックリーがラプターズとしての初試合となりました。一方でOGアヌノビーもニックスで初出場。
RJ Barrett and Immanuel Quickley get warm welcome in the 6 🇨🇦👏 pic.twitter.com/QbJ6ImxdUg
— Bleacher Report (@BleacherReport) January 2, 2024
結論から言えば、3人とも初日からちゃんとフィットしていい感じにプレーできていると思いました。
あとね、クイックリーが入ったことによって、シュルーダーをセカンドにできたのが良かった。チームも気づいていたと思うのですよ、彼がスターターはちょっと無理があるってね。(あ、これは先日の発言に対する恨みではないですよ、もともとセカンドならアリだけど、と思っていたので)
ちょっと時間がなくて今日の記事は読めていないのですが、昨日の試合記事にバレットのコメントが少しだけ入っていたので、読んでみたいと思います。
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Siakam's 36 powers new-look Raptors to win over Cavs
シアカムの36PTSを獲得し、新生ラプターズがキャブスに勝利
RJ Barrett grew up in Canada rooting for the Raptors. Now, he's heading back to play for his home team 🇨🇦
— Bleacher Report (@BleacherReport) December 30, 2023
Full circle moment 🙏
(via @RjBarrett6) pic.twitter.com/QiDaEmkaD4
パスカル・シアカムが36PTS、ヤコブ・ポートルが14PTS、11REBをマークし、新生トロント・ラプターズが一度は19PTSのリードを失ったものの、挽回して124-121でクリーブランド・キャバリアーズを下した。
新加入のRJバレットは19PTS、9REB、イマニュエル・クイックリーは14PTSを挙げたが、2人はラプターズでの初スターターを飾った。バレットとクイックリーは、OGアヌノビーをニューヨークに送ったトレードで、土曜日にニックスからトロントに送られた。
チケット完売となった19,800人の観衆は、ティップオフ前に紹介されたトロント生まれのバレットに大歓声を送った。バレットは、ラプターズの得点の起点となったクイックリーの3Pをアシストした。
“特別なことだったよ。”バレットはトロントでの初めてのホームゲームを戦った後にそう言った。
“これまでにここでプレーしたどの時よりもずっと良かった。常に感謝の気持ちをもってきたから、特別な試合だったんだ”
“いいバスケットボールができたと思うよ。”とトロントのコーチであるダラコ・ヤジャコビッチHCは述べた。
“みんな良いバスケットボールを楽しんでいたし、お互いに応援し合っていたからね。”
キャバリアーズは、キャリス・ルバートが31PTS、ドノバン・ミッチェルが26PTSの成績だった。キャバリアーズは2連敗となり、ここ5試合で3試合目の敗戦となった。アイザック・オコロ、ジャレット・アレン、サム・メリルがそれぞれ16PTSを獲得した。
キャバリアーズのJ.B.ビッカースタッフコーチは、シアカムはトロントの最後のインバウンズパスでトラベリングのコールを受けるべきだったと語った。
“彼は確かにトラベリングをしていた。間違いないよ。タイムアウト後にサイドライン際でインバウンドした場合、動いてはいけないんだから。これはバイオレーションであり、勝負を決めるチャンスでボールは我々のものであったはずだ。”
オコロとミッチェルは、キャバリアーズが2PTSビハインドで迎えた4Q終盤に3Pシュートを外した。
“オープンルックはあったと思うんだ。だから僕らはそれを決め切らなければならなかったよ。”
フォワードのエヴァン・モブレー(左膝の手術)とポイントガードのダリアス・ガーランド(顎の骨折)が2月まで欠場することが判明して以来、キャバリアーズは5試合中3敗目となった。
ミッチェルは残り3秒を切ったところでフリースローラインに入り、1本目を成功させてクリーブランドのビハインドを123-121まで縮めた。しかし、ミッチェルは2度目のトライでレーンバイオレーションを犯し、トロントにボールを戻された。
“悔しいよ。納得はいかなかったけど、あんなことになるべきではなかったね。”
The @raptors kick off the year with a thrilling WIN, defeating the Cavs 124-121!
— NBA Canada (@NBACanada) January 2, 2024
Pascal Siakam: 36 PTS, 5 REB, 2 AST
Scottie Barnes: 20 PTS, 6 REB, 5 AST
Jakob Poeltl: 14 PTS, 11 REB
RJ Barrett: 19 PTS, 9 REB
Immanuel Quickley: 14 PTS, 6 REB, 3 AST, 2 STL pic.twitter.com/hm3UNg81t3
シアカムのインバウンズパスが物議を醸した後、バーンズは残り1.3秒で2本のフリースローを決め、クリーブランドのロングインバウンズパスを拾って勝利を決定づけた。
トロントは2Q中盤に59-40のアドバンテージを築き、67-59とリードしてハーフタイムを迎えたが、キャバリアーズが反撃し、4Q残り6分48秒、ミッチェルの同点3Pが決まり、クリーブランドは111-108と逆転し、キャバリアーズに1Q以来のリードをもたらした。
“試合開始時に、僕らは自分自身を不利な状況に置いてしまったね。”とミッチェルは言った。
原文:The Score
Siakam's 36 powers new-look Raptors to win over Cavs
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まだ始まったばかりの新生ラプターズです。このまま調子よくいってくれるといいなって思っています。
バレットの加入は、地元のファンを更に盛り上げるのにかなりの効果があると思います。素晴らしい大歓声が彼に送られました。その歓声は彼自身の助けにもなるはずですよね。
ただ、おそらく今回のトレードは、ラプターズの3Pのスキルを更に落とすことになった可能性はあります。でも、プレーメーカーのスキルは向上になったと思うので期待をして彼らを見守りたいと思います。
RJバレットは試合後のインタビューでカナダのファンに次のようなメッセージを送った。
”ああ皆、僕はホームに帰ってきたよベイビー、僕が帰ってきたんだからニューヨークに f**k 、ラプターズを応援し続けろよ!”…切り返し早っ!
RJ Barrett had a message to his Canadian fans during his post-game interview:
— Legon Hoops (@LeqionHoops) January 2, 2024
“Oh man I’m back home baby, I’m back home so f**k New York and keep supporting the Raptors c’mon!” 👀
(via @Sportsnet) pic.twitter.com/xj19Nvns7t
クリーブランドに関しては、ガーランドとモブレーがいない中で苦しい戦いを強いられていますが、彼らがもし7位とかあたりで終わった場合、プレーオフの1stラウンドの相手は嫌だろうなあ…まあ、気が早い話ですけどね。
あつかましくて申し訳ありません。
最近かなりダークモードの私デルフィですが、皆さんの応援が活力になります^^
↓気が向いたらピコってしてやってください。