ピストンズに敗戦した後、デニス・シュルーダーはラプターズの文化について“難しい”と語るが… | NBAブログ 〜We The NorthとGrind City〜

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NBAが大好きな、しがない大学職員の書くブログ。
ラプターズのことを中心に試合情報や負傷情報、トレードや噂などのNBA記事を和訳で綴ります(でも英語は苦手!)。

毎日が24時間で足りない日々ですが、
苦手な英語と戦いながらできる限りの情報をお届けします。

いつもご訪問くださりありがとうございます^^

 

 

そして、あけましておめでとうございます。本年も皆様にはお世話になります。

だいぶ長いお付き合いになった方たちもいらっしゃると思うのですが、今年も読んでいただけると幸いでございます。何卒よろしくお願いいたします。

 

さて、まずは新年のあいさつはさせていただいたわけですが、それ以上に石川県をはじめとする北陸周辺の皆様におかれましては、心よりお見舞い申し上げます。

まさか元旦からこんなことが起きるなんて言うのは…

私の職場の部署には富山と石川に旦那様のご実家がある方がいらっしゃるのですが、何かの虫の知らせだったのか、今回はそちらに帰らない選択をされていたために災害には合わずに済みました。

私は大学職員ですから、帰省中の学生に対しても大変心配をしておりますが、命に別条がなくとも大きな不安とストレスを抱えることになるでしょう。一日も早い復興を願っております。

 

 

 

 

 

 

彼は、先日衝撃を受けた一人ですが、とてもポジティブでよかったです。

 

“トレードされてしまったけど、その後帰国するんだって知ると…感謝しているし、恵まれているって思うよ。”

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここは話を切り替えさせていただきますが、NBAにおける災害クラスとも言えたであろう連敗を喫していたピストンズが先日連敗を止めました。皆様ご存じの通り、その連敗を止めて差し上げてしまったのがわれらがラプターズなのです。

昔からこういうチームですよね、うちのチームって。多くのファンが懸念していたことだとは思う。でもね、いつかはどこかのチームがそういう立場になるのだから。

私はだから何?って感じなんですけどね。

 

で、その敗戦の後で、デニス・シュルーダーがラプターズのシステムを批判するようなことを言っていたみたい。(私からするとお前が言うな、お前に何がわかるって感じではありますけど)

ちょっとその記事を読んでみたいと思います。

 

 

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Schroder calls Raptors culture 'difficult' after losing to league-worst Pistons

シュルーダー、リーグ最下位のピストンズに敗れ、ラプターズの文化を“難しい”と語る

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

デニス・シュルーダーは、デトロイト・ピストンズに敗れたトロント・ラプターズの現状に不満がある。

 

“要するに、文化が難しいんだよ。”とシュルーダーはラプターズが129-127で敗れた後に語った。

 

“僕がここに来たとき、(コーチの)ダラコはこのシステムを組織に浸透させるために素晴らしい仕事をしてくれたと思う。そして僕らはとにかくそれについていこうとしたんだ。”

 

“皆は、チームメイトがストップしたり、フロアに上がったり、ダイブしたりするときに応援してくれることに感謝しなければならない。次のプレーヤーに対して興奮しながらそれをたたえるんだよ。”と付け加えた。

 

 

3勝29敗でイースタン・カンファレンス最下位のピストンズに敗れたことで、ラプターズは12勝20敗で新年を迎えることになった。トロントはここ10試合でわずか3勝しかしておらず、チームは長年フォワードを務めたO.G.アヌノビー、ビッグマンのプレシャス・アチュワ、ガードのマラカイ・フリンを、ウィングのRJバレットとガードのイマニュエル・クイックリーを含むパッケージでニューヨーク・ニックスにトレードした。

 

“アトランタでは、2年目、3年目、4年目と同じように、ポイントを獲得することをあまり気にしていない素晴らしいベテランたちと一緒にいたんだよ。”とシュルーダーは語った。

 

“ただ勝つことだけが目的だった。ここロッカールームにいる全員も同じように勝ちたいと思っていると思う。そして今でもそう感じているよ。でも結局のところ、僕らはただもっと集中して、もっと興奮してほしいと思っているんだよ。”

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

シュルーダーは、ラプターズの文化を、30歳の彼がこのオフシーズンのFIBAワールドカップで金メダルを持ち帰るのに大きな役割を果たしたドイツ男子バスケットボール代表チームと対比させた。彼はワールドカップMVPにも選ばれた。

 

“僕は代表チームの兄弟たち全員と戦争に行ったんだよ。”とシュルーダーは語ったという。

 

“僕らはお互いの存在について知っていたけれど、ここではまだそのように感じられていないんだ。”

 

トロントは月曜日にクリーブランド・キャバリアーズと対戦する。

 

 

原文:The Score

Schroder calls Raptors culture 'difficult' after losing to league-worst Pistons

 

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うーん。シュルーダーってこういうタイプのプレーヤーでしたね。

結構チームのこととか言うタイプって記憶しています。いろいろ難しい状況なのだろうけど、正直言ってまだ彼にそういわれたくないって感じがありますね。だって、実際にまだ加入したばかりなんだし…わからないのは、双方の問題のような感じがします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ラプターズはしっかりとプレーメイクをしてきたPGのバンブリを失ったので、そのカラーが変わってくるのは仕方のないことで、むしろ私はあなたに、もっとしっかりしてよと言いたいくらいなのです。そして、うちのチームに足りないのは有能なPGだなと思ってきました。

代表チームと比べてもらっても困るなって思うし、それは成功したから言えるだけのことって思っています。

 

それにね、状態の悪い今の段階で、外から来たプレーヤーからこういう言葉が出てきて、絶対雰囲気悪くなると思うんです。そういうのはやめてほしいですね。チームを否定するのはまだいいのですが、何かと比較するっていうのはあんまりね。

まあ、私はちょっとバイアスがかかっているので、自分もよくないってわかっていますけど、それでもねぇ。。。

 

 

 

 

あつかましくて申し訳ありません。

最近かなりダークモードの私デルフィですが、皆さんの応援が活力になります^^

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