OGアヌノビーが彼らしく、簡潔にトロント・ラプターズに別れを告げる。でもUPした画像は印象的な… | NBAブログ 〜We The NorthとGrind City〜

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OGとの突然の別れから数日。

OGのコメントがなかなか出ないなって思っていたら、昨日Instagramに彼らしいメッセージが刻まれていました。

私はかつて、ラプターズ5兄弟として私の好きなプレーヤーを位置づけていました。その最後の残りが彼でした。5人はラウリー、デローザン、ロス、ノーマン、そしてOGです。

その誰もが、長い別れの文章を刻みました。あふれ出る自分たちの思いをつづってきたものです。

それに比べたらOGはとてもあっさりしていて、でも…それこそが彼だなと思って。

 

ですので、今日はそれについて書かれた短い記事を読んでみます。

 

 

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OG Anunoby says goodbye to the Toronto Raptors
OGアヌノビー、トロント・ラプターズに別れを告げる。




実際のOGの挙げたポストです。

 

 

 

 

 

 

 


迅速で簡潔だったかもしれないが、OG アヌノビーにそれ以上のことを期待していた人はいるだろうか?

トレードを振り返るために数日を過ごし、ニューヨーク・ニックスとしての初試合を終えた後、アヌノビーは1年以上ぶりにソーシャルメディアに投稿し、トロントで過ごした時間についてラプターズファンに感謝した。


“カナダの素晴らしいファンの皆さん、チームメイト、そしてトロント・ラプターズの組織全体、素晴らしい7年間に感謝します。”

 

 

 

 

アヌノビーはそのように書き、最後にハートの絵文字を付けた。


投稿は短いかもしれないが、写真集は言葉以上に多くのことを物語っていた。 26歳のアヌノビーは、スコシアバンク・アリーナを震撼させたさまざまなポスターや、デマー・デローザン、カイル・ラウリー、サージ・イバカ、マルク・ガソルなど、一緒にプレーしたさまざまなチームメイトに向けて、トロント在籍中の最高の瞬間のいくつかを強調した。

この投稿には、アヌノビーがトロント・ラプターとして最も偉大な瞬間であったと言える、対ボストン・セルティックスとのプレーオフ2ndラウンドで3-0のダウンを免れたGAME3のブザービーターも含まれていた。







 

でも、このインタビューもアヌノビーらしいなって思う。

記者: "数週間前にここで今シーズン最高スコアリングの試合をしましたね。その試合について何か覚えていますか?”

OG アヌノビー:"僕らが負けたことだけは覚えているよ。”

 

 

 

 

 

 

 

 

 


現ラプターズのグレイディ・ディック、デニス・シュルーダー、クリスチャン・コロコ、そして元チームメイトのノーマン・パウエルらが、このニックスの新顔となる彼への愛を分かち合った。

ファンたちは、イバカとの "ライバル関係 "やマフラー論争、ラプターズファンを彼の人柄に惚れ込ませた象徴的な決め台詞の数々など、アヌノビーのラプターとしての7年間の在籍期間の中で、自分のお気に入りの瞬間を強調するコメントを大量に残した。


チャンピオンシップチームのメンバーからはパスカル・シアカムとクリス・バウチャーが残るのみで、トロントはWe The North時代のラプターズでより愛されていたメンバーの一人を失うことになると言っていいだろう。






なんかまだ、いなくなったのがうそみたいで…








アヌノビーは2017年のNBAドラフトで全体23位で指名された。2019年にはラプターズでNBAチャンピオンに輝き、2023年にはキャリア初のNBAオールディフェンシブチームにも選出された。

ラプターズは1月20日にマディソン・スクエア・ガーデンでニックスと対戦するため、すぐにアヌノビーと彼の新しいチームを訪問することができる。アヌノビーは3月27日にスコシアバンク・アリーナに初帰還することになっている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

原文:Sportsnet Canada

OG Anunoby says goodbye to the Toronto Raptors

 

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やっぱりあのブザービーターだよな…あれはラウリーも素晴らしかったし。

あのシリーズ、結局負けてしまったけど、あの瞬間は鳥肌が立ったもの。あれ以来私は、2点差なら0.5秒あれば逆転可能、っていつも言っているし。

サージとのやり取り、面白かったな…寡黙だけどおとなしいわけではないOGのこだわりは本当に個性的で楽しくて、可愛らしくて。そんな彼がいつの間にかベテランになったんですね。

 

 

 

 

 

サージとのやりとりはいつも面白かった。二人とも超個性的ですしね。

 

 

 

 

 

 

 

もともと、彼らの全員がいなくなったらラプターズファンをやめるかも?って思っていたのですが、RJバレットを応援しないわけにはいかない。彼こそが本当にラプターであるべき人物でもありますしね。これまでよりも全力で応援できることをうれしく思っています。

 

OGの益々の成功をラプターズで見守りたかった。だけどね、たぶんラプターズにいるよりもほかのチームのほうが彼は活躍できると思う。ラプターズでの使われ方はちょっともったいなかったなあって。

だから、これからも彼を応援しますよ。私の大好きなタイプのプレーヤーですしね。

多分、ほかのラプターズファンもそうですよね?

 

 

 

 

あつかましくて申し訳ありません。

最近かなりダークモードの私デルフィですが、皆さんの応援が活力になります^^

↓気が向いたらピコってしてやってください。