レイカーズのオフシーズン:10人のローテは概ね決定?八村はスターターと予想、デイビスの延長は? | NBAブログ 〜We The NorthとGrind City〜

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先日から書いているオフシーズンシリーズはニックスに続き、2チーム目としてレイカーズの記事が目に入りました。元のサイトはこういう記事はの順番をどうやって選んでいるんでしょうね?何となくまとまった順なんでしょうか…それとも、チームについている情報筋の手腕?

まあ、日本のファンならニックスよりもレイカーズの方が興味のある人が多いでしょうけどね。

 

レイカーズは今シーズンのオフはそれほど動いたとは感じないですね。

だって彼らは自分たちのチームの有能な子たちを保持することがまず第一優先でしたから。それはもちろん八村とリーブスですよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それだけいれば、ジェームス、デイビス、ラッセルがいるわけですから、スターターは決まったも同然という感じでしょう。

それ以外で言うと、私的にはヒートのプレーオフで躍進を見せたゲイブ・ビンセントが加入したことでしょうか。ヒートは保持したかったと思うんですけど。逆に、ヒートから離れても同じパフォーマンスが魅せられるかどうかはまだ、わかりませんね。

 

 

ではそんな感じのレイカーズのオフシーズン、これまでのところと今後についての話を読んでみたいと思います。

 

 

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Lakers Notes: Rotation, Point Guards, Christie, Hayes, Davis

レイカーズノート:ローテーション、ポイントガード、クリスティ、ヘイズ、デイビス

 

 

プレーオフのデイビスはなかなかすごかったです。でもヨーキッチには分が悪かったかも。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

The Athleticのジョバン・ブハは、2023/24シーズンにおけるレイカーズのラインナップの可能性について、スタープレーヤーのレブロン・ジェームズとアンソニー・デイビスを中心とした10人のローテーションを予想している。

 

現時点では、現職のレイカーズプレーヤーであるディアンジェロ・ラッセル、オースティン・リーブス、八村塁(いずれも今オフに高額な新契約を結んだ)がスターティングラインナップを埋めることになるだろう。彼は、ジャレッド・ヴァンダービルト、マックス・クリスティ、そして新加入のゲイブ・ビンセント、トーリアン・プリンス、ジャクソン・ヘイズが10人のローテーションを埋めるだろうと予測している。

 

ブハが指摘するように、レイカーズはジェームズとデイビスを酷使してプレーオフに間に合わせることは避けたいだろうから、フリーエージェントで加入したキャム・レディッシュやルーキーのジェイレン・フッド=シフィノ、マクスウェル・ルイスなど、予想される10人のローテーション以外のプレーヤーにも出場時間を稼ぐチャンスがあるかもしれない

 

 

 

 

 

 

 

New Lookのレイカーズ。なかなかのバランスですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

レイカーズのその他の話題ついてはこちら:

 

ブハはラッセルをスターティングポイントガードとしているが、レイカーズのスタープレーヤーの隣には、ビンセントの3&Dのスキルの方がフィットすると見ている。どちらがポイントガードになるかは "コイン・フリップ(半々の可能性) "のようなもので、両プレーヤーとも重要な役割を担うことになるだろうとブハは書いている。

 

クリスティは2023/24年シーズンのレイカーで最も予想が難しいとブハは言う。もしクリスティがブレイクすれば、ローテーションの8番目か9番目のポジションを確保するのは問題ないだろう。そうでなければ、10番目のプレーヤーとしてレディッシュと出場時間を争うことになるかもしれない。

ブハによると、レイカーズは、チームが2ビッグ・ラインナップを選択した場合に、ヘイズがデイビスと並んでスターターを務められることを望んでいる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しかしブハは、ジェームズ、デイビス、八村、バンダービルトが健康である限り、フロントコートの出場時間は限られていると指摘し、ヘイズがレギュラーとして大活躍することはないと見ている。もしレイカーズがクリスチャン・ウッドやビスマック・ビヨンボといったフリーエージェントのセンターと契約することになれば、ヘイズのレギュラーローテーション入りはさらに難しくなるだろう。

 

Hoop Collectiveの最新ポッドキャストで、ESPNのブライアン・ウィンドホスト、ティム・ボンテンプス、ティム・マクマホンが、今週末にデイビスが契約延長の資格を得るという事実について議論し、デイビスとレイカーズがシーズン開幕前に契約をまとめる確率について考察している。ウィンドホストは、必ずしも両者がすぐに合意に達するとは考えていないが、何かを解決することに相互の関心があると信じている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

“追い詰められるような時期ではないよ。8月5日までに決断しなければならないとか、そういうことはないからね。でも、レイカーズが今週中に何らかのオファーを出すか、少なくともそのようなオファーを出す意向を示すという可能性はあると思うよ。”

 

 

原文:HOOPSRUMORS

Lakers Notes: Rotation, Point Guards, Christie, Hayes, Davis

 

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なんだかとっても安定感のあるチームに仕上がった感じがしますね…ここ最近のレイカーズの中でも無駄のない良いローテだと思います。ちょっと前はラッセル・ウエストブルックが入ったりして、「これは難しいぞ」と思ったものですが、もう少しコンパクトにして、(元)スタープレーヤーとかのネームバリューよりも、役割を重視して組んだローテに見えます。

 

この記事で指摘があるように、得点力が高いスターターなので、ラッセルよりもビンセントの方がいいんじゃないかなあ…という気はしますね。彼はディフェンス重視タイプなので。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スコアリングはフィット感で全然変わってくると思うのですが、ディフェンスはどこにいたって嘘をつかないって私は思っていますし。そのあたりはチームが使ってみて考えるんだろうなと。

でも、とりあえず八村の地位は安泰ということで、日本人ファンは喜ばしいことなのでしょうね。

 

 

 

 

あつかましくて申し訳ありません。

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