不調のブルズ、デローザンとラヴィーンに衝突の噂?“時には全員でそういう話をしていくことは必要” | NBAブログ 〜We The NorthとGrind City〜

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本当は、他のチームのことを心配している場合じゃないですよね。

だって、ラプターズが絶不調なんだもの。

でも、今日はやってくれましたよ!パスカル・シアカムが52PTSとな!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ハーフタイムを迎えた時点で少しリードをしていたラプターズですが、3Qの途中の時点で14-24のランをかけられました。その後も引き離されて96-85と一時は11PTS差を付けられていました。

 

昼休憩になるまで、その後どうなったのか、やっぱりあのまま負けたのかなって思っていたのですが、今日は底力を見せてくれましたね。まあ、ニックスが連戦の2日目だったというのもあると思いますが。

で、本当はその記事を読みたいのですが、まだほとんど各サイトでUPされていないので、そのお話は今日の夜にでも。

 

と、いうことでラプターズと同じく不調が続いているシカゴ・ブルズがフラストレーションでラヴィーンとデローザンが衝突したという話があるので、それを読んでみたいと思います。

 

 

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DeRozan on LaVine tandem: 'Every great relationship is a work in progress'

デローザン、ラヴィーンとのタンデムについて“全ての素晴らしい信頼関係が進行中だよ”

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

シカゴ・ブルズのフォワードであるデマー・デローザンは、チームの最近の敗戦が先行する期間中にリードガード2人の間に緊張があったと報道される中ではあるが、オールスターのザック・ラヴィーンとのパートナーシップを維持しているようだ。

 

“すべての素晴らしい信頼関係は進行中だよ。”とデローザンは火曜日にブルズがマイアミ・ヒートに113-103で勝利した後に語った。

 

“それを高く評価し、その一部になりたいと思うとき、良いことも悪いことも経験するものだよ。必ずしも悪いことがあっても、それが単に悪いと言うわけでもないしね。そういうところから始まるものさ。”

 

 

2 人のスターの良好な個人的関係にもかかわらず、ラヴィーンとデローザンは、コート上でそれぞれのプレースタイルを融合させるのに苦労することがあった。ラヴィーンとブルズの組織の間もまた、断絶が生じている。

 

シカゴはマイアミに勝利して 4 連敗を終わらせたが、ここ10試合で7敗している状況だ。ミネソタ・ティンバーウルブズに150対126で大敗した日曜日のハーフタイム中、プレーヤーたちは“強い意見交換”を行っていた、とNBCスポーツシカゴのK.C.ジョンソンは報告している。

 

“アグレッシブな議論がないと問題になるよ。”とデローザンは火曜日にそう付け加えた、とジョンソンは報告している。

 

“誰も殴ったり椅子などを投げたわけじゃないからね。どんな種類の論争も、競争相手の真の兆候なんだよ。勝ちたいのに物事がうまくいかないとき、欲求不満が高まるものだからね。”

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ラヴィーンは、ブルズでの5シーズン目で、ポイント (21.8)、アシスト (4.1)、リバウンド (4.4)、FG率 (44.3%)、3P率 (36.5%) で減少している。

 

27歳の彼は、デローザンの感情に共鳴し、プレーヤーたちが最近のチームのパフォーマンスに不満を抱くのは当然だと主張した。

 

メイベリーによると、ラヴィーンは日曜日の討論を参照して次のように言った。

 

“僕らは一緒にいるよ。時々、全員でそれらの会話をすることが必要なんだ。”

 

“そういうことを経験していくものさ。”

 

 

原文:The Score

DeRozan on LaVine tandem: 'Every great relationship is a work in progress'

 

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ポジティブな討論は必要です。それが険悪なムードだったかどうかとか、暴力がなければ良い。

こういうことがあると、すぐに亀裂だ、トレードだってなりますけれど、我々が普通に仕事をしていたって強い意見交換は行われるものですし、デローザンは「こんなにひどい状態なのに、何の意見も出なかったら、それはむしろまずいでしょ」的なことを言っていますね。

衝突があったからではなく、単純に不調だから解体・・・というのはあり得ますが、そこに信頼関係がないと判断は、安易すぎる感じはします。

 

 

 

 

 

 

デローザンとラウリーだってきっと討論しながら一緒に頑張ってきたはず!

 

 

 

 

 

 

 

ちなみに、「ラヴィーンとブルズの組織の間もまた、断絶が生じている。」これと同じようなことがサンズでも起こっているようです。先日の敗戦した試合でデアンドレ・エイトンが最後の時間帯にベンチに下げられていたことを不満に思い、HCと対立しているとか。

彼の場合は、元々サンズのあり方に不満があって、今シーズンは再契約しないかもと言われていたわけですから、こうなることは不思議ではないですね。

 

なかなかチームが、なにも問題なくシームレスに良い状態でいくのは難しいものなんですね。

だって、これだけ気性があらくて強気な人材が集まっているんだもの。そういう部分にもドラマがあって面白い部分もありますけどね・・・

 

 

 

 

 

あつかましくて申し訳ありません。

最近疲れ気味な私デルフィですが、皆さんの応援が活力になります^^

↓気が向いたらピコってしてやってください。