ドノバン・ミッチェルが元チームとの1stマッチアップでジャズを撃破!ルビオの復帰も間近の予定。 | NBAブログ 〜We The NorthとGrind City〜

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そういえば、昨日のお昼の時点で、この話題に触れるのをすっかり忘れていたと思って、慌てて記事を確認しました。

ドノバン・ミッチェルが古巣ジャズとの初対戦になりました。

こういう夜は、プレーヤーはエモーショナルなものです。本人が望んで移籍したのとは違い、チームの決断でトレードに出されたパターンでは、特にそういうものです。まあ、今回はユタのホームだったわけではないですから、トリビュート映像とかがあったわけではありません。きっと、ユタに凱旋するときはさらに感情的になるでしょうね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今シーズン、キャブスを注目して見ている人も多いでしょう。私もその1人です。

これまでレブロンがいないシーズンではプレーオフにも出られていない、むしろ地味なイメージのあるチームなんですね。私がNBAを見始めた時はレブロン、アーヴィング、ラブのビッグ3にトリスタンやデラベドバ、ジェファーソンのような癖の強いプレーヤーが多くて、なんだかいかついイメージがありました。

あの時は、私としてはとても好きになれるチームじゃなかったのですが、今のキャブスは2-3年前のグリズリーズのように、若くてフレッシュで、伸びしろがあって、プレーを楽しんでいる素敵なチームに感じますね。


さあ、そんなキャブスで迎える、古巣ジャズとの対戦はどんな感じになってのでしょうか。記事を読んでみます。

 

 

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Cavaliers rout Jazz in Mitchell's 1st matchup against former team

キャバリアーズはミッチェルの元チームとの1stマッチアップでジャズを撃破

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ドノバン・ミッチェルは、復讐を求めてはいなかった。

 

彼はまだグループテキストで定期的に連絡を取り合う、ユタ・ジャズの元チームメイトに幾人かの親しい友人を持っている。

 

月曜日の夜には、ミッチェルはそこを去ってから、うまくやっていることを示した。

 

 

オールスターガードの彼は、この夏ジャズがミッチェルをクリーブランドにトレードして以来、最初のマッチアップとなる試合で23分間で23PTSを獲得し、ジャレット・アレンが 20REBと11REBを追加して、キャバリアーズを122-99の勝利に導いた。

 

キャバリアーズはこれで4連勝となり、NBAで最高のホーム記録を15勝2敗に伸ばした。リーグ最高のディフェンシブチームがジャズをシーズン最低となる39.1%のシュート率に抑え込んだ。

 

9月1日に見事なブロックバスターでクリーブランドに加わる前に、ユタでの5シーズンを過ごしたミッチェルは、品質の高い勝利は任意の個人的な満足よりも意味があると言った。

 

“僕らはみんなで多くの本当に良いプレーをしたからね。”と彼は言った。

 

“もちろん、僕らはボールをとてもうまくシュートできたよ。でも、こういうディフェンスでチームを保持しながら、ボールを本当にうまくシュートできて、100PTS未満に抑えることができるのは素晴らしいよ。僕らが指摘してきた、自分たちがなりたいと言ってきたような、多くのことができたからね。”

 

 

ミッチェルは、自分をドラフトしたチームと対戦することは、感情的になったと言った。

 

“変な感じだったよ。"と彼は言った。

 

“でも、楽しかった。”

 

 

 

 

 

 

ああ、クラークソンと仲良しなんですね!

 

 

 

 

 

 

 

 

ミッチェルをニックスへトレードすることに近づいていたジャズであるが、代わりにコリン・セクストン、ラウリ・マッカネン、ルーキーのオチャイ・アグバジ、3つのプロテクトされた1stラウンド指名権(2025、2027、2029)と引き換えに3度のオールスターをキャブスに送った。

 

ミッチェルの加入は、リーグ最年少ロスタの 1つで、昨シーズンのプレーオフ進出をすんでのところで逃したキャブズを正当な候補にした。彼はクリーブランドが望んでいたすべてのものを持っており、リーダーシップを発揮しながらゲームあたり平均 29.5PTSを記録している。

 

彼はクリーブランドに数か月しか滞在していないが、ミッチェルはホームにいるように見える。

 

“快適だよ。”と彼は笑顔で話した。

 

“僕はまだこのハイウェイを理解しようとしているんだ。でも、このグループで、僕はしばらく彼らの一員だったような気がするんだよ。街、ファン、チーム、みんなが諸手を広げて僕を歓迎してくれたからね。フィット感はかなりシームレスだったよ。”

 

 

ダリウス・ガーランドが 17PTS、セディ・オスマンは22PTS (ガベッジタイムが延長された 4Qに20PTS) を追加したクリーブランドは、シーズンハイのFG61.4% を記録し、3Qには23PTSにリードを広げた。キャバリアーズは、おそらく今シーズンで最も完全なゲームをやって見せた。

                     

“彼らは我々を完全に打ち負かしたよ。”とジャズのコーチであるウィル・ハーディは言った。

 

“彼らはコートで3つのレベルすべてから信じられないほどうまくボールを撃ったよ。彼らは素晴らしいテンポでプレーし、前半はフィジカルで我々を悩ませたね。”

 

 

平均36.9分出場しているミッチェルは、4Qをベンチでリラックスして楽しむことができた。

 

試合後、ユタのプレーヤー、コーチ、旅行者と言葉を交わすのに時間を費やしたミッチェルは、“このようなことはしばらくなかったね。”と語った。

 

“休憩を取れるのはいつでも良いことさ。僕はそれほど年をとっていないけれど、時間を少なくできるのはいつでも良いことだね。”

 

マッカネンは24PTSを記録し、そのうち前半に22PTSを記録し、さらにもう 1 人の元キャバリアーズのプレーヤーであるジョーダン・クラークソンは、ロードで 6連敗となったユタに23PTSを追加した。

 

ジャズは、驚くべき12勝1敗でスタートした後、5勝15敗となっている。

 

 

 

 

 

 

 

 

すごくいい顔してますよね。

 

 

 

 

 

 

 

ルビオのアップデート:

 

キャバリアーズのガードであるリッキー・ルビオは、昨シーズン終了となった膝の手術からの復帰が近づいているため、チームのGリーグアフィリエイトとスクリメージを行っている。

 

ルビオはプレーしていないが、彼がいるだけでクリーブランドの若いプレーヤーたちにとって有益である。

 

“彼のような存在感を持ち、周りにいて話を聞きたいと思われているプレーヤーは非常にまれなんだ。リッキーはそういう人であり、彼らは彼と一緒にプレーするのがさらに好きなんだよ。”とJ.B.ビッカースタッフコーチは語った。

 

 

原文:The Score

Cavaliers rout Jazz in Mitchell's 1st matchup against former team

 

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ミッチェルは移籍になって成功だったと思います。

普通は、若手がほとんどの発展途上のチームに、ある程度出来上がったプレーヤーが入った場合はケミストリーが噛み合わずに、成績を残すのに時間がかかるイメージがあるのですが、彼らはそれをむしろ若さで上手くフィットさせているような感じがします。若手の集まりなのに、ちゃんと構築されているのです。きっと柔軟なのだろうと思いますね。

 

 

 

 

 

 

チームが調子いいと、自然と雰囲気も良くなりますしね。

 

 

 

 

 

 

 

 

若いプレーヤーが多くて、思いっきり自由な感じでプレーできるのは、ミッチェルにとって楽しいのではないかと思いますし、キャブスはとても躍動的になってチームにとっても良かった。

気難しいプレーヤーもいないように見えますし、自分がむしろ年長者として若手にたくさんのことを教えられるのも良いと思います。プレーオフでの経験も生かせるといいですよね。

 

そして、そこにリッキー・ルビオの存在が。それもまた大きいと思います。いやーますますキャブスが楽しみになってきました。今シーズンの楽しみはマジックとキャブスで決まりですね。笑

 

 

 

 

あつかましくて申し訳ありません。

最近疲れ気味な私デルフィですが、皆さんの応援が活力になります^^

↓気が向いたらピコってしてやってください。