ザイオン・ウィリアムソンのペリカンズに対する本当の思いとは?自分と家族の苦悩についても告白する | NBAブログ 〜We The NorthとGrind City〜

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ラプターズのことを中心に試合情報や負傷情報、トレードや噂などのNBA記事を和訳で綴ります(でも英語は苦手!)。

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先ほど、安倍元総理が銃で撃たれて心肺停止とか・・・

日本でもそんなことあるんだ。アメリカでは十の乱射事件とかも最近多発中だけど。

応援演説中に撃たれたって。そこまで警戒してなかったんだろうか。背後からとか。

背後にも警備がひつようだね。まさかそんなこと起こるとは思っていなかっただろうから、ガッチガチにガードしたりしないですもんね。命が助かると良いのですが。

本当に馬鹿げているよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

馬鹿げたことといえば。KDのトレード話。(もちろん人命と比べられやしないことだけど)

 

100人に持ちかけたら99.9人はNOというだろうね。

なんでKAT+エドワーズというフランチャイズプレーヤー(しかもピックも4本)を、すぐにチームを捨ててわがままばかり言ってるKDとトレードしようなんて考えるだろうか?

ネッツはもう、一生KDをトレードできなくていいよ、って思ってしまった。

昨シーズンのシクサーズといい、苦しい立場側に置かれているはずのチームが、なぜそんなに強く出るのか、っていうのが純粋な感想。本人も問題だけど、チームも問題なんじゃないかとおもいますよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そういうトレード要求をするプレーヤーもいれば、「トレード要求するのではないか」と何度も言われながら、チームへの思いを切らなかったプレーヤーもいるわけです。

そういうプレーヤーは、きっと噂が勝手に広がるのを見ながら、辛い思いをしていたのでしょう。

先日、MAX延長契約にサインをしたペリカンズのザイオン・ウィリアムソンですが、一時期トレードを望んでいる(特に家族が)という噂が流れていました。

しかし、彼はずっとペリカンズにコミットをしていたと主張しています。

この契約延長のタイミングで、噂に対する苦悩など、本音を語ったようなのでその記事を読んでみます。

 

 

 

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Zion: My family was getting harassed over my future with Pelicans

ザイオン ペリカンズとの将来について家族が嫌がらせを受けていた

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ニューオーリンズ・ペリカンズとの5年間、2億3100万ドルのMAX延長に合意したとき、ザイオン・ウィリアムソンは彼と彼の家族が昨シーズン中にすべて直面した“感情のローラーコースター”を個人的に回想した。

 

“シーズン当初、もし、僕がここにいたいかどうかを知りたいならば、僕に聞いてくれと世界中に言っていたからだよ。”と、水曜日に記者団に語った。

 

“そして、皆は僕に尋ねる代わりに、憶測が世界中を駆け巡ったんだ。”

 

“だから家族が公の場に出ると、なぜニューオリンズが嫌いなのか、なぜここにいたくないのか、そんなことはないのに、人々から嫌がらせを受けてきたんだよ。”

 

 

ウィリアムソンは、足の骨折で2021-22年の全試合に出場できない状況でも、一貫してニューオーリンズにいたいという姿勢を貫いてきた。しかし、昨年内の複数の報道では、フランチャイズと元全体1位指名の彼の間の関係が壊れているイメージを描いたのだ。

 

しかし、デューク大学出身の彼は、ペリカンズの組織はフランチャイズオーナーのゲイル・ベンソンやバスケットボール事業のデビッド・グリフィン上級副社長を含め、彼が幸せになれるよう、たゆまぬ努力を続けていると語った。

 

 

“確かにジェットコースターのような日々だった。でも、家族、ペルズ、ベンソン。彼らはいつもそばにいてくれたんだ。”と彼は言った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

“グリフが僕をオフィスに呼ぶこともあったし......やりすぎだと言われればそれまでだけど、彼と(ゼネラルマネージャーの)トラージャン・ラングドンは、いつも僕に素晴らしいアドバイスや知識をわかりやすく提供してくれたんだ。そんなことをしなくても大丈夫なのに、彼らはいつも助けてくれていたんだよ。”

 

“ウィリー・グリーンコーチも同じだったよ。彼は距離を置いていたけれど、僕のためにアドバイスをしに来てくれたこともあった。”

 

“僕が必要とする人たちは、みんなそこにいたんだよ。”

 

 

ウィリアムソンは2020-21シーズンの61試合で平均27PTS、7.2REB、3.7ASTを獲得し、自身初にして唯一のオールスターにも選出された。ニューオーリンズとの契約延長では、2027-28年まで少なくとも1億9300万ドルが支払われると報じられているが、特定のインセンティブを満たすことで総収入を2億3100万ドルまで引き上げることができるそうだ。

 

 

原文:The Score

Zion: My family was getting harassed over my future with Pelicans

 

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でも、実際にやってみて5年MAX分の働きができるかどうかはわからないですよ?

コミットしていることと、プレーできることはイコールではないですからね。

そして、MAX契約が次への移籍を困難にする。最近のNBAではそういうの多いです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まあ、経過はどうであれ彼にとってペリカンズの環境が良かったのは幸いですね。

多くの噂に煽られて、関係が悪くなってしまうことだって結構あります(周りはそれを狙ってわざと情報操作することもありますから)。

しかしながら、彼らはそうではなくて、ちゃんと信頼関係を作ることができているようですし、これから共に戦う気持ちもあるようです。一時期、彼のトレーニング対する姿勢への批判なんかもありましたけど、どこまでが本当なのでしょう?本当に情報って難しいですよね。

 

とりあえず、彼が1年を通して健康で万全に戦えることを願っています。

多くのファンが本来のザイオンの姿を見たがっているに違いないので、うまく行くといいですよね。

 

 

 

 

あつかましくて申し訳ありません。

最近疲れ気味な私デルフィですが、皆さんの応援が活力になります^^

↓気が向いたらピコってしてやってください。