ジャマール・マレーがサマーリーグのプレーヤーとワークアウト。"誰もが彼のプレーを見たがっている” | NBAブログ 〜We The NorthとGrind City〜

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私はこの時をどれほど待っていたか…ってまだ試合に出ていないですから、単純に喜んでばかりはいられないですけどね。

次のシーズンは彼のプレーがちゃんと見られるのですね…そう、彼です。

 

デンバー・ナゲッツのジャマール・マレー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

彼のプレーにワクワクしてしまう人もきっと多いと思います。

このブログでも何度も言ってきましたが、あの過去のプレーオフでのドノバン・ミッチェルとのやりあいよ。

あのシリーズは本当に、いったいどこまでこの2人は伸びていくのだろうか?と、目が離せなかったですからね。

そんな彼がACLを断裂して1年と3か月くらい。2021-22シーズンの間に戻ってくるかもと言われながら、前進と後退をくり返し、結局プレーしないことを選んだのは恐らく正しかったのだと思います。

彼のプレーの見たさと葛藤するのもきつかったけれど、それ以上に全力で完全な彼がより早く戻ってこられる方が良いと思ったから。

 

彼の復帰はチームメイトの気持ちを高ぶらせると思う。彼がいるだけで、空気が変わるのだと思う。

ヨーキッチがMVP級の活躍をする傍らに、本来のマレーの姿が見られるのはもうすぐ…であってほしい。

ということで、彼がサマーリーグに参加したプレーヤーたちと一緒に練習をしたということに関して書かれた記事を読んでみました。(マイケル・ポーターのことにも少し触れています。)

 

 

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Nuggets’ Jamal Murray participates in Summer League practice: “Everyone wants to watch him play”

ナゲッツのジャマール・マレーがサマーリーグの練習に参加。"誰もが彼のプレーを見たがっている"

 

 

マレーがいたことが、私がナゲッツに興味を持ち始めたきっかけなので。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

新しいチームメイトに会いたがり、競争がしたくてうずうずしているナゲッツのポイントガード、ジャマール・マレーがジムに戻り、周囲のテンションを高めている姿があった。

 

ACLの断裂からの回復をしながら、昨シーズンのすべてを欠場したマレーは、ナゲッツのサマーリーグチームとの火曜日の練習の一部を含めて、ライブアクションに参加した。彼、ボーンズ・ハイランドとダヴォン・リードは全員そこにいた。NBAのロスタに加わったことへの夢と様々な大学でのプロセスを語っていた。

 

チームオーナーのスタン・クロエンケが火曜日に練習場に行ったのは、おそらくマレーの存在があったからだろう。

 

 

サマーリーグのヘッドコーチであるライアン・ボーエンによると、マレーは自分の意志でそこにいて、メディアに公開されている練習の部分でもプレーし続けたいと思っていたという。それは起こらなかったが、マレーの動きに関するレビューはすべて肯定的なものだった。

 

単なる彼の存在が、雰囲気に明白な影響を与えた。

 

“すごい影響力をもっているよ。”とボーエンは言った。

 

“ジャマール・マレーに我々のサマーリーグのプレーヤーたちとプレーしてもらったんだ。 …誰もが彼のプレーを見たいと思っているよ。皆は彼がプレーするのを見たいんだ。”

 

ボーエンによると、マレーは月曜日に非接触訓練に参加し、すぐに競争力を高めたという。

 

“彼がそこにいるのを見られて素晴らしかったよ。”とボーエンは言った。

 

“僕はそれがすごく好きだ。本当ににだいすきなんだよ。"フォワードのマット・ミッチェルは言った。

 

 

 

 

 

 

 

 

マレーがいたら練習中の若手のテンションも上がるでしょう!彼とプレーできる喜び、そしてマレー自身もプレーできる喜びをかみしめているように見えます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ボーエンによると、マレーは1stラウンド指名のクリスチャン・ブラウンとペイトン・ワトソン、および2WAYガードのコリン・ギレスピーを含む彼の新しいチームメイトに会うためにそこにいた。

 

マイケル・ポーターJr.の兄弟であるジョンティによると、彼の膝の怪我は昨シーズン欠場したままにしたが、ナゲッツのサマーリーグチームに戻ってきたマレーの敏捷性は戻ってきているということだ。

 

“彼は素晴らしかったよ。“とポーターは言った。

 

“彼のジャンパーは相変わらず素晴らしいね。非常によく動いているよ。特にACLの怪我をしたプレーヤーとしてね。“

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ジョンティは、昨年、自分の身体に取り組むことに費やし、怪我をしている間、どれだけプレーしたいかを測定したと語った。メンフィスでの1年間(2020〜2021年)、ジョンティは怪我と機会の両方によって、自分ができることをすべて示すことができなかったと述べた。

 

しかし、最近ミズーリ大でマイクと一緒に戻ったとき、ジョンティは、2人が1on1と3on3でプレーし、両者ともゲームをするときの状態に戻ったと語った。ジョンティは、目標は自分が健康であることを証明し、まだプレーしたいという願望をチームに示すことだと語った。金曜日のサマーリーグ開幕戦の前にひざが健康だったので、彼は〝上手くいくようにさらに努力するよ。“と語った。

 

兄に関して、ジョンティの評価では、ナゲッツのフォワードであるマイケルは背中の手術後、昨シーズンの大部分を欠場した後、健康に見えるということだ。

 

“マイクは素晴らしい状態にみえるね。“とジョンティは言い、彼をこの過去のシーズンにジムに戻すための原動力の1つとなったのは彼の兄弟であることを引用した。

 

ジョンティのリハビリプロセスの一部には、ヨガと筋力トレーニングが含まれていた。彼は6ヶ月間ボールに触れなかったと言った。マイクと一緒にヨガをしたことがあるかと尋ねられたジョンタティは、そうだと言った。

 

“一緒にやったよ。“と彼は笑顔で言った。

 

“あいつはあまり柔軟じゃないね(笑)。“

 

 

原文:Denver Post

Nuggets’ Jamal Murray participates in Summer League practice: “Everyone wants to watch him play”

 

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来季はこうなるのかー。良いね!

 

 

 

 

 

 

 

 

本人のコメントがなかったのは残念でしたが、マレーの状態は良くなってきているようですね。

ACLの断裂とかアキレス腱の損傷とか、あのあたりの大怪我ではプレーヤーは完全には元には戻らないと言われていますし、同様にオラディポとかウォールとか、元の状態には戻るように見えないプレーヤーはやっぱりたくさんいます。知らず知らずのうちにかばうだろうし、恐怖もあるだろうし…マレーがどこまで彼らしい状態に戻れるのかどうかはまだわかりませんが、間違いなく、来期は彼はプレーできる状態に戻るでしょう。

 

これはもう楽しみでしかない。

あとは、ナゲッツのコアがこのまま全員健康な状態でどれくらいやれるのかを見られたら、それは最高に嬉しいです。

兄弟の話から、マイケル・ポーターも状態が良くなってきているようですし、セットバックすることなく開幕までいけるといいですよね。

 

 

 

 

あつかましくて申し訳ありません。

最近疲れ気味な私デルフィですが、皆さんの応援が活力になります^^

↓気が向いたらピコってしてやってください。