デュラントへの最高のトレードオファーを得られなかった場合のネッツのプランはシンプル…長期化も? | NBAブログ 〜We The NorthとGrind City〜

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ちょっと予想外に時間が取れなかった本日です。

取り急ぎ、1本の記事を確認しておきたいと思います。

 

昨日もKDのトレードについての噂話を読みました。ラプターズも名乗りを上げていて、そのトレード対象者がスコッティ・バーンズだなんて、ちょっとふざけた内容でしたけどね。

他にも、GSへの返り咲きとか噂されています。こちらも多分スターを含めたトレードであれば無理でしょうね。

 

 

 

 

 

ていうか、全員いれば悪くないロスタだと思うんだけど。何が不満なのだろう。

もう1年、やってみて考えれば良いのにって思ったり。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

でも、KDの言い分たるや。本人には何の主導権もないのに。

本人は、自分は移籍したい。競争力のあるチームに移籍したいが、自分をトレードするために相手にはスタープレーヤーを使うなという。そんなことできるわけないのに。

チームはもちろん、KDでスタープレーヤーを含む、多くの資産を回収したい。それは当たり前です。

 

KDくらいのベテランで実力もあるなら、自分が勝ち取る中心になるチームに行って欲しい。自分の力でチャンピオンにするくらいの気持ちであるべきでしょう。

そういうスタンスだから、今回のトレードも難航するだろうね、っていうのがアナリストたちの見方なんですよね。ベン・シモンズの時のように・・・

このような状況の中でネッツの計画は、どんな感じなのでしょうか。記事で確認します。

 

 

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Nets’ plan if they don’t get the best trade offer for Kevin Durant, revealed

ケビン・デュラントへの最高のトレードオファーを得られなかった場合のネッツのプランが明らかに

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ブルックリン・ネッツがケビン・デュラントに対して望むパッケージを手に入れられなかった場合、トレーニングキャンプまで引き延ばすこともいとわないようだ。

 

ニューヨークポストのブライアン・ルイスによると、ネッツは、彼らが本当に彼らにとってうまく解決できる任意のオファーを受けられない場合は、デュラントとカイリー・アービングで物事をうまくしようとすることさえ前向きにやろうと考えている。振り返ってみると、ブルックリンはKDと交換でスーパースター級のプレーヤー、若いスターと保護されていない1stラウンドとピックスワップをいくつか求めている。

 

 

リーグ関係者は、ネッツは望むものを取得しない場合、これはよくあることだがトレーニングキャンプに引きずる可能性があることを暗示していると言う。

 

デュラントへのオファーは大量にあるが、どれも拒否することができず、彼を急いで動かすこともできなかった。ネッツはデュラント(そして多分アービングも)をキャンプに連れていくという雰囲気を出しており、すべての当事者がこの仕事をすることができるかどうかを見ようとしている。またはそうでない場合は、世界を揺るがすようなトレードの提案がなされるまで、すべてがうまく機能させるだろう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ネッツには、パニックに陥ったり、ケビン・デュラントとのトレードを急いだりしない理由がある。結局のところ、KD自身は2026年まで契約を結んでいるからだ。

 

もちろん、デュラントはベン・シモンズがフィラデルフィア・76ersで行ったことを実行し、トレードされるまでプレーしないことを選択できるが、チームが自分の運命を完全にコントロールしているため、チームにあまり敵対することはできない。

 

さらに、デュラントのトレード戦線では事態が進展していないように見えるが、いくつかのチームが興味を示していることは注目に値する。しかし、ブルックリンの提示価格のために、追求者は創造的になり、トレードを促進するために他のチームの参加を呼び込むことを試みる必要があるだろう。

 

簡単に言えば、このような大規模なトレードのためのオファーを考え出すことは、整理するために数日以上を必要とするのだ。

 

 

 

原文:Clutch Points

Nets’ plan if they don’t get the best trade offer for Kevin Durant, revealed

 

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“ケビン・デュラントではなくスコッティ・バーンズを選んだラプターズファンはクレイジーだと言われるのを止めなければならない。
我々はこの子を一年間見てきて、彼の価値を知っている。そのため、このような甚だしい事態が発生したのである。”

 

本当、その通り。そうじゃなきゃそもそもこんな噂は流れないのだから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

“ブルックリンの提示価格のために、追求者は創造的になり、トレードを促進するために他のチームの参加を呼び込むことを試みる必要がある”

 

これは、結局1対1のチームでトレードをするのは価格帯とオファー的に無理だということでしょう。三角、場合によっては四角トレードになる可能性もありますね。

 

んー、そうですね。もしかするとベン・シモンズのトレード以上に難航する可能性はあります。

先日から述べているように、他のチームの不満を抱いているスタープレーヤーを上手く絡めてトレードに持ち込むしかないのでしょうけど、今のところ残っているのがデアンドレ・エイトン、それからラッセル・ウエストブルック。

ネッツにとって厳しいのは、動かせる可能性があるスタープレーヤーのうち、3人が自分のチームのプレーヤーであるということでしょうかね。

 

 

 

そして、ネッツサイドからすれば、「主導権ないんだから、プレーしたければとりあえずウチでやりなさいよ」的な?

 

レポート:ネッツは“ケビン・デュラントとカイリー・アービングが来シーズンに戻ってくるかのように”フリーエージェントの動きをしている。

 

 

 

 

 

いや、それより・・・もうトレード要求とかできないようにしましょうよ・・・

 

 

 

 

あつかましくて申し訳ありません。

最近疲れ気味な私デルフィですが、皆さんの応援が活力になります^^

↓気が向いたらピコってしてやってください。