KDのトレード候補にラプターズが急浮上。その相手はスコッティ・バーンズ?ウジリよ、血迷うな! | NBAブログ 〜We The NorthとGrind City〜

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あんまりこういう見出しは書かないのですが…

いや、本当にやめてほしい。ここは血迷うところではないよ、ウジリ。

デマー・デローザンを使ってのカワイ・レナードのトレードは、苦しかったけれど、自分自身を納得させることもできたし、仕方ないよねって思うこともできた。でも今回ばかりは違う。

KDが単純にテクニカルな部分で考えれば、NBA界屈指のプレーヤーであるということは解る。

しかし、彼の立ち振る舞いというか、チームに対する考えや仲間に対する考えはどうだ。私は、彼が一体何を追い求めてこの旅をしているのか正直言ってわからない。

 

 

 

 

 

↓このお方のおっしゃることに激しく同意。一体どんなおつもりなの。たぶん、さらにアンチKD増えたと思うよ…

 

 

 

 

 

 

 

 

特に、その相手がスコッティ・バーンズであるというのだから穏やかではないですよね。

正直なところ、ウォリアーズを除けば、KDがやってきて去った後は焼け野原になる。それは彼のために多くをつぎ込むわけだけど、彼は簡単にそのチームを立ち去るタイプであって、そのとき、チームには本当に何も残らないのだから。

 

そんな感じで私は断固反対なのだけど、一応どのような噂が立っているのか、確認をしておきたいと思います。

 

 

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Raptors face difficult Scottie Barnes question amid Kevin Durant trade rumors

ケビン・デュラントのトレードが噂される中、ラプターズはスコッティ・バーンズの難問に直面する

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

トロント・ラプターズがケビン・デュラントのトレードに興味を示していることは、ファンの間でかなりの波紋を呼んでいる。一方では、デュラントのような優秀なプレーヤーを獲得することはどんな代償を払っても価値があると感じるファンもいる。その一方で、ファンベースの特定の部分は、主要な資産を損傷の懸念であり、古いスターであるものと交換することを拒否すると強く感じている。

 

ケビン・デュラントについてのラプターズへのトレード交渉の最大の話題は、もちろん、スコッティ・バーンズである。この時点で、マサイ・ウジリがネッツのオファーを検討するためには、ルーキー・オブ・ザ・イヤーを手放す必要があることは常識となっている。最近の報道によると、しかし、それは絶賛されたゼネラルマネージャーはそれを行うに熱心ではないようだ...いや、本当にそうなのだろうか?

 

“ラプターズは、びっくりするようなトレードをやってのけるの歴史を持っていて、それに精通したマサイ・ウジリによる交渉の策略かもしれないと見解を述べたが、任意のトレードでルーキー・オブ・ザ・イヤーのスコッティ・バーンズを使うことの概念で渋っているよ。”

 

 

記事で指摘されているように、ウジリはこれまでのキャリアで巨大なトレードを行ったことがないわけではない。ここで思い浮かぶのが、カワイ・レナードをラプターズに送り込んだ2019年のトレードだ。実際、多くの人が、ウジリが再び強奪を成功させる最大の理由として、これを挙げているようである。しかし、ここでの最大の違いは、トロントが獲得するために何を諦めなければならないかだ。

 

 

 

 

 

 

 

あーもう嫌な気分よ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2019年当時、我々はデマー・デローザンがどんな人物なのか、正確に知っていた。彼はレギュラーシーズンでラプターズを担えるオールスターガードだったが、それ以上にはなれなかった。彼が何をもたらすのか、彼の長所、短所を正確に知っていた。当時は、これ以上彼のゲームに変化が起こるとは思えなかったのである。

 

 

一方、スコッティ・バーンズはまだルーキーだが、レギュラーシーズンでは間違いなくラプターズの2番手プレーヤーとして活躍した。若干20歳のバーンズは、初日からNBAで通用するポイントフォワードのように見えた。ボールの両エンドでのゲームの感触は信じられないほどだった。また、ドラフト前に彼について認識されていた弱点(シューティングとスコアリング能力)は、大げさなように思えた。ビンス・カーター以来、フランチャイズ史上最も有望なルーキーといっても過言ではないだろう。

 

 

そこに、スコッティ・バーンズとケビン・デュラントのトレードの可能性の問題がある。2019年、ラプターズはカワイ・レナードと既知の人物をトレードした。もしラプターズがバーンズをデュラントとトレードすれば、本質的に、長期的に街に残る潜在的なスターを、4年間のプレーオフ争奪戦のためにトレードすることになるのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ラプターズは、ケビン・デュラントがトレードされたら、4年も持たないかもしれない。KDは、フランチャイズに不満があれば、トレードを要求したり、チームを変えることを恐れないということを、我々は何度も見てきた。もし“Dur-onto”の実験が最初の数年で失敗したら、KDは再びトレードを要求するのだろうか?もし彼がこの仮説のシナリオでそうするなら、ラプターズは今ネッツが置かれているのと同じ状況に陥るだろう。

 

そして潜在的なケビン・デュラントとのトレードでスコッティ・バーンズと移動される他のプレーヤーについて言及さえしていない。ラプターズの周りに噂として浮かんでいるほとんどのトレードには、パッケージとしてOGアヌノビーとゲイリー・トレントJrの給与がマッチさせるために伴っている。バーンズのように、両方のプレーヤーはまだ比較的若いし、十分な成長の余地がある。デュラントがいなかったとしても、この2人のプレーヤーは将来のラプターズチームの礎になる可能性があると見られている。

 

 

しかし、同時に、それはデュラントの手腕のプレーヤーがトレードで利用できることは稀なことだ。ラプターズは、ラプターズは歴史的にフリーエージェントと契約し、そのフリーエージェントを維持するのに苦労してきた。ラプターズがオールスターの才能を獲得できる唯一の方法は、NBAドラフト(正直なところ、成功率は低い)またはトレードを通じてある。デュラントレベルのプレーヤーの誰もトロントとの契約を検討していないのだ。特にそれが1年から2年のタイトル争いを意味する場合、トレードで彼を捕まえることはそれだけの価値があるかもしれない。

 

 

 

 

 

 

 

サンズやヒートは実際にあと一歩でチャンピオンに手が届くからね。あと1人が欲しいところではあるかもだけど。

 

 

 

 

 

 

 

 

結局のところ、ケビン・デュラントとトレードするかどうかの決定は、マサイ・ウジリがトロントのために喜んでリスクを取るかどうかにかかっている。彼は、数年間の潜在的なタイトル争いのために、フランチャイズの将来を危険にさらすことをいとわないだろうか?それとも、彼は自分で作ったバスケットにすべてを賭けて、ドラフトしたプレーヤーがスーパースターになることを望んでいるのだろうか?

 

今いるのはうらやましい立場だ。しかし、このトリッキーな状況を完璧に乗り越えることができる幹部がいるなら、それはウジリ以外にはあり得ないだろう。

 

 

原文:Clutch Points

Raptors face difficult Scottie Barnes question amid Kevin Durant trade rumors

 

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逆でしょ?考え方。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

通常のチームであれば、そこからまた動くこともできるかもしれないのだけど、ラプターズは違っていて、フランチャイズでプレーヤーを育てるしかない。FAでトッププレーヤーがやってくることはほぼ無いと言ってよいのだから。

だとすると、うちの生え抜きの子たちをKDとトレードするなんてありえない。バーンズの限界はまだまだ上の方にある可能性が高いし、そのほかのプレーヤーもそうだと思う。そして、そこまでしてKDが加入したところで、おそらくチャンピオンシップに勝つことはできない。あの時とは違うのだから。

2019年の時は、ラプターズは本当にあと一歩、あと1人、あと一手が必要な状態だった。だからこそ、レナードを獲得してチャンピオンシップを取ることができた。

でも、今はまだ若手が発展途上の状態で、KDとうまく調和することなんてできないと思うんですよ。

 

 

 

 

 

 

いかにもトレードに賛成も多くいるように書かれているけど、真実はこれだからね。

私はウジリがバカでないことを祈るよ…それならまだOG使ってゴベールとかエイトンっていう噂の方がありだよ。

 

 

 

 

 

 

 

“特にそれが1年から2年のタイトル争いを意味する場合、トレードで彼を捕まえることはそれだけの価値があるかもしれない。”
 

たぶんそうじゃない。このチームはまだかかる。バーンズが本当にスターになるころまではかかると思う。

だから今、チームを焼け野原にするのは得策じゃないよ…皆さんはそう思いませんか?

 

 

 

あつかましくて申し訳ありません。

最近疲れ気味な私デルフィですが、皆さんの応援が活力になります^^

↓気が向いたらピコってしてやってください。