カナダ男子サッカー代表の前でOTの勝利!ラプターズが5位タイに…”1位に僅差だ。クールだね。” | NBAブログ 〜We The NorthとGrind City〜

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いつも閲覧くださりありがとうございます^^

 

 

すごい試合でしたね!もう昨日になってしまいましたが…

まあ、セルテは確かにほとんどのコアメンバーを欠いていました。でも、連勝中だった。

最近のパワーランキングで10位以内に入ってきたラプターズは、OTにもつれる試合の中、シーズンハイを記録したシアカムを最終盤でファウルアウトで欠きながらも、なんとか勝利をもぎ取りました。

 

 

 

 

良いなー、早くこんな風に声をあげて観戦したいよ…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この日は、カナダの男子サッカー代表が試合を見に来ていました。

カナダはサッカーが強くないのです。北アメリカのサッカーのリーグの試合をちらっと見たことがありますが、大味でヨーロッパのサッカーのように高いスキルでって感じではありません。

でも、そんな代表チームが歴史の扉を開けたという感じでした。ラプターズがついにチャンピオンシップを取った時のような特別感がカナダにはあったのではないでしょうか。

日本も過去にそんな時期がありましたね…そこに辿り着くまでの道のりというのは、長く、険しいものだったに違いありません。何度も挫折したに違いない。でも、続けていればいつか道は開くものですね。

 

さあ、そんな中でラプターズはどんな試合をしたのでしょうか。

ちょっとラフな試合だったみたいですけど、それでも僅差で競り合って、アドレナリンが出るような楽しい試合だったのではないでしょうかね。その試合の記事を読んでみたいと思います。

 

 

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Raptors end Celtics' six-game win streak with thrilling OT victory

ラプターズがセルティックスの6連勝に終止符を打ち、スリリングなOTでの勝利を収めた

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ニック・ナースは、レギュラーシーズンも残り少なくなったイースタン・カンファレンスで、他のチームが何をしているかは見ていないと主張している。

 

しかし、トロントラプターズコーチは彼のチームが月曜日のOTにもつれ込んだ戦いでボストン・セルティックスを115-113で打ち負かした後に興味をそそられた瞬間があったと語った。

 

"(シカゴが)負けたと聞いたよ。どういうことになるんだ?5位タイになったのかい?" ナースは記者団にこう尋ねた。

 

“それで、1位から何ゲーム離れているの?3.5(ゲーム)かい?それはかなり僅差だね。1位とかなり近い。それはクールだな。”

 

 

 パスカル・シアカムはシーズンハイとなる40PTS、13REBを記録し、ラプターズは人員不足のセルティックスの連勝を6試合で止め、ブルズと同率5位、クリーブランドと1ゲーム差に急浮上したのだ。

 

“タフな、厳しい試合だったし、私はどっちに転ぶかわからない試合だったと思う。そしていくつかの間違ったエンドがあったよ。”とナースは荒々しく乱れた試合について言った。

 

“彼らがエンドで失敗したときに、我々のことを本当にくだらないと感じるんだろうけど、我々がこの種の醜く耐え忍ばなければならないような試合の1つに勝てたのは良かったね。本当に何が起こっているのかわからないような試合でさ。勝ったんだよ。”

 

 

 

 

 

 

 

 

OGがチームに戻ってきたのは大きいですよね~

 

 

 

 

 

 

 

 

 

フレッド・バンブリートとOGアヌノビーはそれぞれ14PTS、ゲイリー・トレントJrとサディアス・ヤングはそれぞれ12PTSを獲得した。そしてスコッティ・バーンズは10PTSだった。これでラプターズは43-32となり、ここ11試合で9勝目を挙げた。

 

マーカス・スマートはイーストをリードしているセルティックスで最高の28PTSを獲得した。

 

 

残り7試合のレギュラーシーズンのゲームで、6位までに入って終了できるようにエンジン全開の状態である。そうすることは、プレーインゲームを戦うことを回避し、そのままポストシーズンに向かうことができるのを意味する。

 

セルティックスはイースタンで1位のマイアミから1ゲーム差に着けている。フィラデルフィアとミルウォーキーもまた、ヒートから1ゲーム差にいるが、両者は共にボストンとマイアミよりも2試合消化が少ない状況だ。

 

ラプターズは1Qに11PTSを追っていた。最終的に彼らが初めてリードを奪ったのは2Qのことで、3Qは両チームとも3PTS以上のリードをつけることがないまま、セルティックスにバスケットで対抗した。ワールドカップのカナダ男子サッカーチームのプレーヤーを含む19,800人の観客の前で、スコアは3Qを終了したところで80-80の同点だった。

 

ペイトン・プリチャードの4Q序盤の3Pショットはボストンを7PTSのリードへと押し上げたが、ラプターズはヤングが5連続ポイントで応戦し、バンブリートは群衆からの耳をつんざくような歓声の中で連続して3Pをノックダウンし、残り3:08時点で1PTS差となった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

4PTS差で迎えた残り1分、シアカムはフープにドライブして2PTS差に迫ると、残り12.6秒でディフェンスリバウンドを奪い、その際にファウルを獲得した。残り12.6秒でFTを2本とも決めて同点とし、試合は106-106でOTに突入した。

 

“彼らが僕をガードしている間は、プレッシャーがあまりなかったから、僕はリムに向かっていくことができたし、いつもタッチバスケットをするんだけど、それがうまくいったんだよ。”とシアカムは話した。

 

“相手がどのようにプレーしてくるかによるけど、自分にはアドバンテージがあるように感じたし、ヘルプがいなかったのは助かったよ。”

 

4PTS差を追いかけていたOTでは、アヌノビーが長距離から、そしてシアカムが連続バスケットでスコアリングし、残り1分47秒でラプターズの3PTSリードとなった。

 

残り51.4秒でシアカムがファウルアウトになる。両チームはフリースローを交換し、トレントJr.の2つのファウルショットがトロントの勝利を決定づけた。

 

 

 

 

 

 

 

シアカムがこういう状態に戻ってきたのは本当に良かったですよね!チームを勝たせられるプレーヤーに。

 

 

 

 

 

 

 

 

セルティックスは、ジェイレン・ブラウン、ジェイソン・テイタム、アル・ホーフォード、ロバート・ウィリアムズⅢを欠いた状態の25試合で、3試合しか負けていない。

 

“多くのプレーヤーが素晴らしい夜を過ごしたよ。”とセルティックスのイム・ウドカHCはと語った。

 

“多くのプレーヤーがステップアップした。チャンスはあったし、勝たなければならなかったと思うね。”

 

スマートは月曜日の試合の1Qにボストンの6本の3Pのうちの2本を決めていた。彼の2本目の3Pはセルティックスをそのクソ―ターの途中で差を11PTSに広げた。ボストンは38-30で2Qに向かった。

 

 

ラプターズは2Qでセルティックスを29-20で上回ったが、7本のスティールが飛び交う面白いクォーターとなった。アヌノビーのスティールとダンクで、トロントは前半の残り3分26秒で48-47と初めてリードを奪った。

 

前半残り3秒、バンブリートがプリチャードからボールを奪い、ファウルを受けて3PTSプレーとなった。ラプターズは59-58でリードをしてハーフタイムに突入した。

 

 

トロントのBMOフィールドでジャマイカに4-0で勝利し、1986年以来のワールドカップ出場を決めた翌日、カナダ男子サッカーチームは、センターコートに立ち、タイムアウトの間、スタンディングオベーションを浴びた。

 

 

 

 

 

 

 

すごい歓声!!

 

 

 

 

 

 

 

 

“おめでとう、みんな。”と、カナダの男子バスケットボールチームのコーチのナースは言った。

 

“それは本当に長きにわたって待ち焦がれたものだよ。長い道のりだった。そして、彼らはこの全体を通して途方もなかったね。”

 

その情熱は代表チーム間でも伝わるかと聞かれ、ナースは校のように答えた。

 

“うまくいけば、彼らが見ている特別感は、スポーツからスポーツへ伝わり、代表チームの前で物事を成し遂げることができることを願っているよ。”と答えた。

 

ラプターズは水曜日にミネソタをホストし、その後オーランドに向かい、レギュラーシーズンに残っている2つのロードゲームの最初の試合を行う。もう1試合は、4月10日のニューヨークでのシーズンフィナーレである。

 

 

原文:TSN 2022.3.28(現地)

Raptors end Celtics' six-game win streak with thrilling OT victory

 

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びっくりするのは、イースタンがものすごく僅差だってことです。

最後の最後まで、多分最後の1試合までプレーオフチームは完全には決まらないと思います。

あれほどまでにイケイケで調子の良かったシカゴ・ブルズに、年間通してそれほど調子が良くなかったラプターズがいつの間にか並んでいるという。

 

 

 

やっぱラプターズは良いです!

 

 

 

 

 

 

 

 

最近ブルズが調子悪かったのもありますけれど、なんともラプターズは頑張ったと思いませんか?

シーズン開始前、良くても5割いかないくらいだと予想され、38勝くらい?みたいに言われたラプターズがですよ。

 

きっとサッカーの代表チームにも、この頑張り伝わったと思います。まだ美しくはなくて、がむしゃらかもしれないけれど…発展途上でも、これだけやれるんだってことです。

一緒に頑張って、2022年が素敵な年になるといいですよね。

 

 

 

 

あつかましくて申し訳ありません。

最近疲れ気味な私デルフィですが、皆さんの応援が活力になります^^

↓気が向いたらピコってしてやってください。