OGアヌノビーが2本のダンクと3連続3Pショットで13連続得点!流れを変えた30-13のラン。 | NBAブログ 〜We The NorthとGrind City〜

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いつも閲覧くださりありがとうございます^^

 

 

もう年度末。早すぎます。やっぱり歳をとると時の流れが早くなるのでしょうか。

だから、NBAのレギュラーシーズンも残すところあと5、6試合くらいになりましたね。

 

 

 

 

いつも思うけど、この似顔絵書いている人は天才だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今年はプレーオフを気にしている時間もないかもってくらいの状況ですが、なんとか時間を見つけて楽しみたいですね。

 

この終盤に来て、ラプターズは大事な場面で試合に勝てています。本当にプレーインを戦わなくても良くなるかも! 

今日の試合のターニングポイントは、先日骨折から復帰したばかりのOGアヌノビーの13連続得点だったようです。OGを加入時からずっと応援している私としては嬉しい限りですね。

それでは、本日の試合の記事を読んでみましょう。

 

 

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Siakam's triple-double leads Raptors over Timberwolves for fourth straight win

シアカムのトリプルダブルがラプターズをリードし、ティンバーウルブズを下して4連勝を達成した

 

シアカムのTDは地味なやつだったので・・・エルフリッド・ペイトンタイプですよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

パスカル・シアカムは12PTS、13AST、10REBでキャリア2回目のトリプルダブルを達成し、トロント・ラプターズは水曜日にミネソタ・ティンバーウルブズを125-102で下して4連勝を飾った。

 

ゲイリー・トレントJrは29PTS、OGアヌノビーは指の骨折によって15ゲームを欠場した後、復帰4試合目で22PTSを獲得した。アヌノビーのスコアリングは2Qにラプターズのキーポイントとなった30-13ランの一部となった13連続ポイントを含んでいる。

 

スコッティ・バーンズは17PTS、プレシャス・アチウワは13PTS、フレッド・バンブリートは12PTS、サディアス・ヤングは10PTSを獲得して試合を終えた。

 

アンソニー・エドワーズは24PTSを獲得してティンバーウルブスをリードした。

 

 

レギュラーシーズンを6試合残した状況で、ラプターズは自分たちのポストシーズンへの道を作り続けている。水曜日の勝利でシカゴがいる5位の成績に自分たちを引き上げた。シカゴはタイブレイカーともっているため、トロントはプレーインを戦わずに無条件でプレーオフへ進むことができる6位となっている。

 

水曜日のトロントは、2Qで17PTS差を追う状況となり、不振のスタートとなった。しかし、ラプターズはハーフタイムブレークを迎える時には2PTSのリードを奪った状態で、その後一度もビハインドになることはなかった。

 

トロントは109-88のリードで4Qをスタートし、ラプターズの新顔のヤングがランニングダンクを決めた残り6:11には、チームはリードを27PTSにまで広げることになり、ベンチのプレーヤーたちは立ち上がって祝福を送った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スコシアバンクアリーナに集まった19.800人の観客から盛大な拍手を浴びる中、ラプターズコーチのニック・ナースは、残り4:14でスターターのプレーヤーを交代させた。

ラプターズはこの試合、FG50%でシュートを決め、3Pレンジからは18/36を記録した。

 

前半はティンバーウルブスが30-16とラプターズを苦しめ、一時は24-8と優位に立った。

 

1QはトレントJr.が11PTSを獲得したにもかかわらず、ラプターズは30-20と追いかける展開で2Qに突入した。

 

デアンジェロ・ラッセルの3Pで10-3のランを完結したとき、2Qに入って3分ほどでティンバーウルブスのリードは17PTSになっていた。しかし、ラプターズは最終的に自分たちのグルーブを見出し、アヌノビーは2分半のなかで13連続PTSを奪ってみせたーー2つのダンクにサンドウィッチされた3連続3Pショットであるーーそれによってハーフタイムに入るまで3:17を残して53-53の同点に追いついたのだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この試合は、クリス・フィンチにとって、スコシアバンク・アリーナへの初めての訪問となった。ティンバーウルブスのヘッドコーチは、昨シーズンはラプターズのアシスタントを務めていたが、COVID-19の規制によりフロリダ州タンパを拠点にしていたため、トロントには一度も来ていなかったのである。

 

“彼は在任中ずっと(フロリダで)日光を浴びていたからね。初めてのことだったんだよ。 ”とナースは言った。

 

“我々は、トロントが偉大な都市だと思っているし、彼はかなり旅行好きで世知に長けたやつだよ。たから私は彼がここでそれを楽しんでいたと思う。”

 

ナースとフィンチは、英国リーグで一緒にコーチをしたこともあり、長年の友人である。彼らはまた、2012年のロンドンオリンピックで英国を指導した。

 

ラプターズは、残りの2試合のロードゲームを残しており、そのうちの1試合は金曜日のオーランドでのプレーとなる。彼らは4月10日にニューヨークでレギュラーシーズンを終える予定だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日曜日には、カイル・ラウリーがマイアミと共に待望のトロントへの凱旋を果たす。ヒートは2月1日にトロントで対戦し、110-106でラプターズが勝利したが、ラウリーは個人的な理由で長期休暇中であり、このトリップには参加しなかったのだ。その試合は、COVID-19の影響による観客規制のため、いずれにせよファンは来場できなかった。

 

 

原文:TSN 2022.3.30(現地)

Siakam's triple-double leads Raptors over Timberwolves for fourth straight win

 

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こういう試合の勝ち方は、気分も盛り上がりますよね。

劣勢で始まった状況の中、勢いをつけるプレーで状況を一転させる。OGはまさにゲームチェンジャーとなったわけです。

プレーオフの戦いでも、こういう勢いがつくプレーは必ず必要になります。戦いが短期であればあるほど流れが重要になるものですしね。OGのようにディフェンスが優秀で、身体能力も高くてアウトサイドシュートが打てるプレーヤーへの期待は本当に高いと思いますね。

 

 

 

 

 

 

 

寡黙でクールですが、お茶目でもあるのです。かわいいOGには頑張って欲しい。

 

 

 

 

 

 

 

 

さあ、記事の最後にあったように、もうすぐラウリーが凱旋してきます。それはファンにとって重要な瞬間になると思いますし、楽しみでもあり切なくもある瞬間になるでしょう。

それが起こるのは日本時間の月曜日です!

 

 

 

 

 

あつかましくて申し訳ありません。

最近疲れ気味な私デルフィですが、皆さんの応援が活力になります^^

↓気が向いたらピコってしてやってください。