ブレイク・グリフィンの将来は?FAをひかえて語った事。“眠れないほどではない。でも、勝ちたい。” | NBAブログ 〜We The NorthとGrind City〜

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ラプターズのことを中心に試合情報や負傷情報、トレードや噂などのNBA記事を和訳で綴ります(でも英語は苦手!)。

毎日が24時間で足りない日々ですが、
苦手な英語と戦いながらできる限りの情報をお届けします。

いつも閲覧くださりありがとうございます^^

 

 

Amabaおみくじ引いてみました。

あ、ちなみに本日より仕事が始まっております。1/4からというのはキツい。

 

 

 

“飛ぶ鳥を落とす勢い” 

 

何に関して?まあ、仕事運の努力が報われるっていうのが一番嬉しいですが。

 

 

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そしてラプターズは本当に私の冬季休暇中に1勝しかできませんでした。

私ではなく、

 

私じゃなくて、ラプターズが”飛ぶ鳥を落とす勢い”になってほしいんですけど・・・

 

 

それより、誰よ。シウマって。琉球風水志シウマ?(知らなかったから調べた)

一瞬、字面でシマウマかと思ったし。汗(←失礼)

 

 

 

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さて、今日はちょっと珍しいチームのお話を。

チームの中でも、一番と言って良いほどに触れる事のないチームであるピストンズについて。

まあ、ピストンズについてというよりはブレイク・グリフィンについての事ですけどね。

こちらもラプターズと同様に苦しいスタートをきっていますね。ここのところ毎年ですが。

なんか、ドウェイン・ケーシーも辛いよねって思う。このチームは選手の編成とかどういう気持ちでやっているのかがよくわからない。どこを目指しているのかがよく解らないんです。

正直なところ、それはグリフィンを獲得した時にもそう思いました。

Max契約を結んだばかりの高額な選手で、且つすでにプライムを変えてしまった感があって、彼のような選手がそれほど重宝されない時代に入っていたから。

 

で、グリフィンにもその時が迫っています。

次の場所を考える時が。彼は来シーズンFAになるんですよね。

それについて彼がインタビューを受けたようですが、将来の事はまだ考えていないと・・・

たぶんそう言ってはいるけれど、ある程度の構想があるんじゃないかって思っています。契約のことなんて、一朝一夕で決まるものではないので。

では、彼が望んでいる事はなんなのか。記事を読んでみたいと思います。

 

 

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Blake Griffin ‘running around’ free agency query

ブレイク・グリフィンはフリーエージェントの質問を 'はぐらかしている'

 

 

本日の試合にて

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

デトロイト・ピストンズのフォワードであるブレイク・グリフィンは、来年のフリーエージェントでの自分の将来の計画について尋ねられたとき、決定的な答えを口にしなかった。グリフィンは2017年に最初に加入して以来、モーターシティ(デトロイト)でプレーすることに満足していることは確かであるが、シーズン後に契約をオプトアウトするかどうかの彼の差し迫った決定は今日も宙に浮いたままだ。

 

“それは近い将来に下さなければならない決定ではないからね”とグリフィンはニューヨークタイムズを通して言った。

 

“申しわけない、僕はその質問をただはぐらかしているみたいだけど、それは本当のことなんだ。物事は変わる可能性があるからね。”

 

 

31歳のベテランはすでにリーグで最も権威のあるアワードのいくつかを手に入れているが、まだチャンピオンシップに勝つことには近づいていない。

 

ブレイク・グリフィンは、すでにプロとしての12回目のシーズンをプレーしており、勝利が彼のキャリアの主な目標であることに変わりはないと語った。

 

“個人のアワードとかは素晴らしいことだよ。そして僕はそれに感謝しているよ。でも、僕はただ勝ちたいんだ。”とグリフィンは言った。

 

“カンファレンスファイナルに到達していないからね。うん、それが僕を悩ませているよ。そのことで眠れないほどではないけどね。でも、それがメインの目標だよ。勝ちたいんだ。”

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ブレイク・グリフィンは、ロサンゼルス・クリッパーズに在籍中に初めてのカンファレンスファイナルに進む機会が複数回あった。チームはクリス・ポールと共にプレーオフに一貫して出場していたが、2012年、2014年、2015年に進んだカンファレンスセミファイナルを通過するには常に至ることはなかった。

 

ピストンズでの彼の第4シーズンでは、グリフィンは現在1-4の記録となっているチームに対して、平均16.3PTS、6.0REB、3.0ASTを達成している。元オクラホマ大の傑出した選手であった彼は、ピストンズと一緒にいることは彼の目標を達成するのには力不足であり、近い将来にチャンピオンシップを勝ち取るには無理があることを自分自身で知っている。

 

しかし、それでも彼は、来たるオフシーズンにフリーエージェンシーに向かう次の動きを決定する前に、今年がどうなるかを見たいと思っている。

 

 

原文:Clutch Points 2020.1.3(現地)

Blake Griffin ‘running around’ free agency query

 

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I want to win. そりゃそうだよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

記事の中で個人の成績について触れられていましたが、こんな感じです。

 

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“個人の観点からいえば、グリフィンは熟練したプレーヤーである。彼は6回のNBAオールスター、3回のオールNBAセカンドチームメンバー、2回のオールNBAサードチームメンバー、そして元NBAルーキー・オブ・ザ・イヤーなのだ。”

 

 

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では、グリフィンがピストンズでどうだったかというと・・・

 

 

 

ブレイク・グリフィンは、2017年7月にロサンゼルス・クリッパーズと5年間で$171MMの契約を結んだ。6か月後、グリフィン、ウィリー・リード、ブライス・ジョンソンは、エイブリー・ブラッドリー、トバイアス・ハリス、ボバン・マリヤノビッチ、将来保護付きとなる1stラウンドドラフトピック、および将来の2ndラウンドドラフトピックと引き換えでデトロイト・ピストンズにトレードされた。

 

グリフィンは、デトロイトで彼に期待されていたものを大部分提供してきた。彼は勝ち負けに関しては意味のあるゲームチェンジャーではなかったが、ピストンズを彼がいなかった場合よりもはるかに関連性の高いものにした。彼の怪我をしやすい性質は明らかに望まれないものであったが、ピストンズは彼らが何に夢中になっているのかを知っていた。

 

彼らはコートの内外で話題となるようなスターを望んでいた。そしてグリフィンがそうであった。

 

コメントを見る限り、グリフィンがピストンズに長期間留まるシナリオを考えるのは難しい。フランチャイズはまだEASTで真剣にチャンピオンシップを争えるチームになるにはほど遠い。そしてそれは次の数年で変わることは起こりそうにもない。

 

グリフィンは彼の世代で最も記憶に残る選手の一人であり、彼が晩年にチャンピオンシップを競う場所を最終的に見つけることができるかどうかを見るのは興味深いだろう。

 

 

 

 

 

 

PF=パワーフォワードてはなく、今のグリフィンはポイントフォワードと言われるほどに

ダンカーではなくてシューターの様になっていますからね。

でも、違うんだ。。。たぶん皆が見たいのは。でも、時代が彼をそうさせた。

それとも、ヴィンスがそうなっていったように、そうせざるを得ない年齢なのだろうか?

 

 

 

 

 

 

 

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うーん、そうですよね。暗にピストンズに残る可能性は低い、ということを語っている様に思いますね。とにかく勝ちたいのだから・・・

 

 

 

 

私がNBAを見始めた頃、グリフィンはクリッパーズにいました。

あのころのクリッパーズのバランスの良かった事!見ていて楽しくなるようなロブシティでした。

 

 

 

 

 

 

ファンでしょうか、こんな風に言っています。本当にそうだと思います。

“いつもブレイク・グリフィンをこうやって思い出している。彼はNBAの歴史の中で最もエキサイティングなプレーヤーの1人だ。”

 

 

 

 

 

 

 

 

 

グリフィン、クリス・ポール、デアンドレ・ジョーダン、JJレディックがいました。

皆もっと若くて、プライムだったように思います。あのチームならチャンピオン取れても本当におかしくなかったと思います。ただ、全員が揃っていれば・・・

 

どうしても大事な場面で負傷を負ってしまうポールとグリフィン。

それによって、何度ファンが落胆したでしょうか。一度でも全員が完全に健康でプレーオフを過ごせたとしたら、素晴らしいシーズンの終わりを見られたと思うんですけど。

あの時のメンバーたちはたぶんみんなチャンピオンをまだ経験できていないんでしょう。

グリフィンもそうですが、ポールもきっとキャリアのうちに目指したいと思っているでしょうね。いまのところそれに一番近い場所にいるのはネッツにいるジョーダンかも。

 

しかしながら、グリフィンを受入れる可能性があるチームは、それほどチャンピオンシップが狙えるようなチームにはならない感じがします。契約の金額をぐっと下げれば解りませんが、そうでなければ、トップを狙えるチームにはだいたいスペースがなさそう。

どうなるでしょうかね・・・

 

 

 

 

 

 

あつかましくて申し訳ありません。

最近疲れ気味な私デルフィですが、皆さんの応援が活力になります^^

↓気が向いたらピコってしてやってください。