ランス・スティーブンソンは中国のチームへ/パトリック・パターソンはバイアウト後にLACへ加入か? | NBAブログ 〜We The NorthとGrind City〜

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NBAが大好きな、しがない大学職員の書くブログ。
ラプターズのことを中心に試合情報や負傷情報、トレードや噂などのNBA記事を和訳で綴ります(でも英語は苦手!)。

毎日が24時間で足りない日々ですが、
苦手な英語と戦いながらできる限りの情報をお届けします。

いつも閲覧くださりありがとうございます^^

 

 

すっかり落ち着いたNBAの各チーム。

ほとんどのチームがロスタフル状態で、トレーニングキャンプを待つばかり・・・という感じですよね。

しかし、もちろんまだFAの選手や微調整で動く選手、そしてそのあおりでウェイブされる選手などが存在します。

境界線ギリギリあたりに存在している選手たちは、シーズンが始まるまで・・・いえ、シーズンが始まってもでしょうが、常に切られるかも、トレードされるかも、もう契約できないかも、というようなプレッシャーにさらされてシーズンを送っているんですね。

いやはや、安定の日本の学校法人なんかで務めている私には、本当にわからない世界です。

でも、そうだからこそ、その瞬間の輝きのために必死になる選手たちの姿は美しいのかもしれませんね。

 

 

 

で、昨日のことです。

FAでまだ残っていた選手、ランス・スティーブンソンが中国行きを決めたというニュースが入りました。

 

 

 

 

 

ランス・スティーブンソン’s ダンスミックス。笑

 

 

 

 

 

 

 

少し意外でした。レブロンがレイカーズにやってきて、彼の意志も入る中でレイカーズへと移籍になったスティーブンソン。元所属していたペイサーズでも非常に人気のあった選手でした。

(ちなみに、私はラプターズ戦での彼の態度に非常に腹が立ったので、彼のことは好きではありません、笑)

きっとまだ、ある程度はNBAでも需要があったんじゃないかと思ったりもしますし

行き先はまだヨーロッパでも、と思いましたが年齢やその他の要素があるのでしょう。

 

今日はその記事とあわせて、以前ラプターズにも所属していたパトリック・パターソンがサンダーをバイアウトして、クリッパーズに加わろうとしているという記事を読んでみす。

※私が読んだthe Scoreの記事にはスティーブンソンのミニドキュメンタリーが添付されていたのでそれもあわせてご覧ください。

 

 

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Report: Stephenson signs 1-year, $4M deal with Chinese team Liaoning

スティーブンソンは1年、$4Mで中国の遼寧省のチームと契約

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

フリーエージェントのガードであるスティーブンソンは中国の遼寧省のチームと1年、$4Mの契約に合意した、とリーグの情報筋はYahooスポーツのクリス・ヘインズに語った。

 

スティーブンソンは、昨シーズンのロサンゼルス・レイカーズでのシーズンにおいて68試合に出場し、平均7.2PTS、3.2REB、そして2.1ASTとなった。

 

28歳の彼は2013-14シーズンにインディアナ・ペイサーズのメンバーとしてイースタンカンファレンスファイナルで重要な歯車として務めていたときが、おそらく彼のベストな時だった。

 

スティーブンソンはまた、プレーオフの試合中にレブロン・ジェームズの耳に息を吹きかけたことや、この前のレギュラーシーズンの試合中にやったように、ショットを決めた後にエアギターをかき鳴らしたことなど、彼のコート上での風変わりさでもよく知られていた。

 

彼の9年間のNBAキャリアでは、1試合平均8.6PTS、4.2REB、および2.9ASTを記録した。

 

去年の8月、theScoreはスティーブンソンへの独占アクセス権を確保し、そして11分のtheScore Xミニドキュメンタリー“Lance Stephenson:Misunderstood”を公開した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

原文:the Score 2019.7.31(現地)

Report: Stephenson signs 1-year, $4M deal with Chinese team Liaoning

 

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まじめすぎるような選手が好きな私は、どうしても彼のことが好きになれなかったのですが

中国でもインパクトのあるプレーヤーになり、一定のファンが出来るのは間違いないと思います。

 

 

 

 

 

 

 

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Thunder's Patterson intends to join Clippers after buyout

サンダーのパターソンはバイアウト後にクリッパーズに加わる予定だ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オクラホマシティ・サンダーとパトリック・パターソンは契約の最終シーズンにバイアウトを交渉し、フリーエージェントになる予定である、とリーグ源は語ったESPNのエイドリアン・ウォジャロースキーを。

 

パターソンは$5.7-MMの給与がウェーバーをクリアした後、ロサンゼルス・クリッパーズと契約する意向を示している、とソースはESPNのエイドリアン・ウジャロースキーに語った。

 

 

ケンタッキー大出身の彼は、2017年のシーズンオフの間に3年、$16MMの契約を結んだが、サンダーに加わって以来、非常に残念な結果となっている。

パターソンは、オクラホマシティの2シーズンでは38.8%のシューティングで平均3.8PTSを記録した。彼の役割は非常に減少していたので、彼は前シーズンのクラブのプレーオフシリーズの1stラウンドの間、プレーしていなかった。

 

30歳の彼は、PFポジションでモントレズ・ハレルとジャマイカル・グリーンの後ろに控え、クリッパーズに深みを与えるだろう。

 

 

原文:the Score 2019.8.1(現地)

Thunder's Patterson intends to join Clippers after buyout

 

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パトリック・パターソン。この名前きくのが久しぶりです。

 

 

 

 

 

 

 

 

そういえばいたよな・・・Pat-Patさん。ちょうど、私がラプターズを応援し始めた年にラプターズにいたんです。

それで、ものすごい+-で効果をあげて、彼+スターターみたいな時間帯でものすごい強さを見せたことがあったような。典型的な3-Dタイプの選手で、ラプターズでは重宝していたものの

キャップの高さで維持することが出来ずに再契約をすることなくFAとなり、彼はサンダーに行った。

 

同じような活躍が出来ればもっと貢献できただろうけど、WESTだからなのか、それともチームカラーのせいなのか、単に調子の悪いシーズンだったからなのか。

わからないけれど、サンダーでは完全に影をひそめてしまっていましたから

ここでバイアウトを要求する気持ちはよくわかる。特に、その後で今をときめくクリッパーズに加わるチャンスがあるというのであればなおさらです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

クリッパーズにとっても、彼が本来の姿になるのであれば貢献出来ると思いますよ。

ハレル-ジャマイカル-PatのPFポジションなんて、どんな深さでしょう。

オフシーズンの動きによってどれほどクリッパーズが変貌を遂げるのか?

現時点では想像も出来ないです・・・

 

 

 

 

 

あつかましくて申し訳ありません。

最近疲れ気味な私デルフィですが、皆さんの応援が活力になります^^

↓気が向いたらピコってしてやってください。