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先日、インタビューに答えたジェレミー・リンが自分の現状について苦しい気持ちを吐露していましたね。
NBAは自分のことを見切ったのだ、と。
そして、どん底からさらなるどん底へ沈み込もうとしている…と。
そのことはあちこちで取り上げられ、彼を激励する声が選手やファンから寄せられていました。
“リンサニティ”として、一世を
↓2019.7.29 過去記事
ジェレミー・リン:CSKAモスクワが一番候補?・・・“NBAが僕に見切りを付けたと感じている”
なんならBリーグに来ませんか…絶対人気者になるよ。でもやっぱりNBAで見たいですよね。
NBA RETWEET@RTNBAJeremy Lin gets emotional when talking about free agency https://t.co/hyIeWyVD8D
2019年07月29日 00:15
それを受けて、ラプターズで一緒にプレーしたフレッド・バンブリートがコメントをしました。
コメントをしたというか、レストランから出てきたところを追いかけられてコメントを求められた、というシチュエーションだったみたいですが。笑
短いですが、記事を読んでみたいと思います。
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Raptors’ Fred VanVleet says Jeremy Lin was ‘great,’ expects him to ‘land on his feet’
ラプターズのフレッド・バンブリートはジェレミー・リンは‘素晴らしかった’と言い、‘うまく窮地を脱するだろう’と予想する
TMZ@TMZRaptors' Fred VanVleet Praises Jeremy Lin, 'He'll Land On His Feet' https://t.co/bB42GODixG
2019年08月02日 17:00
元トロントのラプターズのガードであるジェレミー・リンが感情的で緊迫したスピーチを行った後、フリーエージェントのガードへの支援が溢れ出していた。リンについて前向きな意見しか持っていなかったのは、元チームメイトでバックコートのパートナーだったフレッド・バンブリートだった。TMZ Sportsは、バンブリートがレストランを出るときに追いかけてきて、 リンの将来についてどう思うか尋ねた。
“ああ、彼は素晴らしかったよ。”、フレッドはLAのキャッチレストランから出る途中で私たちにこう言った。
“彼は大丈夫だよ。彼はうまく窮地を切り抜けるさ。大丈夫だ。彼は十分な才能を持っているんだから。”
彼はアトランタ・ホークスによってバイアウトされた後、ラプターズは2月中旬にリンと契約した。彼はトロントでマイナーな役割を果たし、1ゲームあたり18.8分の出場で平均7.0PTSと2.2ASTを記録した。
ポストシーズンでローテーションが短縮されたとき、リンはプレーするチャンスを得られなかった。バンブリートがポストシーズンの序盤に苦労していたにも関わらず、リンはプレーオフの間中27分のプレー時間しか与えられなかったのである。
リンはまだチームのためにベンチからいくらかの品質高い出場時間を提供することができるであろう堅実な選手だ。うまく行けば、何チームかはリンに声をかけ、自身の名誉を挽回するチャンスをえることができるだろう。そして、後味の悪い雰囲気でキャリアを終わらせることを避けることが出来るはずだ。
原文:Clutch Points 2019.8.1(現地)
Raptors’ Fred VanVleet says Jeremy Lin was ‘great,’ expects him to ‘land on his feet’
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リンはバンブリが負傷でプレーできなかった期間に、その役割を埋めてくれた選手。
その時芳しい成績は残せなかったかもしれないし、言及されているようにディフェンスに難があったかもしれない。
でも、その座をしっかりと守ってくれたし、バンブリが素晴らしい選手だと言ったくらいなので、人柄も素敵な選手だったのではないかと思います。そして、プレーオフでは出場機会を与えられずに悔しい思いもしたことでしょう…
マーベリックスはジェレミー・リンと契約するべきか?なんていう記事も上がっていたり
NBA News Now@NBANewsNow247Should the Dallas Mavericks sign Jeremy Lin? - National Basketball Association News - https://t.co/xlkNBIKIms https://t.co/W0B4IOjXjN
2019年08月01日 20:14
NBAが自分に見切りをつけたを行ったあと、チェスカ・モスクワとの契約が一番可能性が高いと言われていましたがそれも流れてしまい、彼が次にどこへ行くのかはまだわかりません。
しかし、興味を持っているチームは少なからずあるはずですし、万が一シーズンのスタート時点での需要がなかったとしても、デッドラインまでに声はかかると思うんですよね。
彼は、ともにリングを取ったラプターズの仲間です。
たとえ、そこで実力を発揮できなかったとしても、バックアップに彼がいることが大きな精神的な支えにもなっていたのも間違いはないと思います。
今は苦しいだろうけど…自分の才能を信じて、気持ちを強く持ってほしい。私も彼の全力プレー、見たいですから。
まだ8月も始まったばかり。折れるにはまだ早すぎます。
あつかましくて申し訳ありません。
最近疲れ気味な私デルフィですが、皆さんの応援が活力になります^^
↓気が向いたらピコってしてやってください。