いつも閲覧くださりありがとうございます^^
さあ、もう8月がやってきました。早いもんですね。
今年はワールドカップもあり、Japan GAMEもありますからオフにNBA欠乏症にはならずに済みそう。
今年はラプターズのシーズンが長かったせいもあるでしょうか。
先に一応ご連絡しておきますと、学校法人に務めているデルフィは8月の夏休みの期間に普段やれないことをたくさんやる関係で、ちょっとブログまで手が回らない時期があるかもしれません・・・スイマセン。
今年は1月以降、なんとか一日も休まずにUPできているのでそれを続けたいのですが、むずかしいかなぁ・・・
または、ちょっと粗末なブログを書くような日もあるかもしれないですが、どうかご了承いただきたく。
でも、できる限りは頑張るつもりです!
さて、今年はNBAの日程で欠乏症にならずにすみそう・・・と前述しましたが
そうではないファンもきっといるはずです。そう、例えばカーメロ・アンソニーの大ファンのお方とか・・・。
っていうか、カイル・クズマとワークアウトしているということより、クズマの髪型がおかしくなりすぎていてびっくりして、カーメロのことが全く目に入ってこないのは私だけなのでしょうか。汗
NBA SKITS@NBA_SkitsKyle Kuzma working on his game with Carmelo Anthony 👀🔥 https://t.co/rayyPWZSCV
2019年07月31日 15:10
私も数名そんな人を知っておりますが、一番好きな選手のプレーする姿がみられないというのは辛いことですよね。
特に、ビクター・オラディポとかのように負傷で欠場していて、一応見通しはたっているような選手はまだしも、カーメロの立ち位置はそうではありません。
プレーできる状況なのに、プレー出来ていない。それはきっと一番歯がゆくて、どうしようもない気持ちになるものではないでしょうか。
昨日ー今日あたりにカーメロの名前があちこちで見られたので、2つ記事をピックアップして読んでみました。
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Carmelo Anthony received a big offer from China last season, but it’s unlikely he ever plays there
カーメロ・アンソニーは昨シーズン、中国から大きなオファーを受けていたがカレーはそこでプレーすることは無さそうである
懐かしい・・・私が初めて見たカーメロはこの姿だったんです。リオのとき。
そして、そのとき知ったのは「国際試合では活躍できる選手」という異名・・・
Bleacher Report NBA@BR_NBACarmelo Anthony won’t be considered as an option for Team USA basketball for the FIBA World Cup, per @ShamsCharania https://t.co/NQHIvWKCQO
2019年07月27日 06:34
カーメロ・アンソニーにはまだ所属チームがなく、そしてほとんどのNBAのロスタはすでに設定されているので、彼が来シーズン新しいホームを見つけることは非常に難しいことのようである。元スコアリングチャンピオンの彼にとっての1つの可能な選択肢は海外でプレーすることであり、The Athleticのシャマズ・チャラニアによれば、彼はすでにChinese Basketball League(中国のバスケットリーグ)のチームの1つからオファーを受けたという。しかしメロはそこでプレーすることに興味がないようだ。
前NBAシーズンの終わりに、中国バスケットボール協会のチームは数週間のプレーでアンソニーへの100万ドル弱のオファーを用意したが、それは決して牽引力を発揮することはなかった、と情報筋はThe Athleticに語った。もし中国が本当に興味を持っていたとしたら、アンソニーはそこで重要な契約を見つけることができるだろう。しかし、アンソニーは中国でプレーキャリアを続けたいと思うだろうか?中国で取引を行っている複数のエージェントがThe Athleticに、アンソニーが海外でプレーすることは起こりそうにないことだと考えられていると語った。メロにとって、バスケットボールは愛である。彼は$232MMのNBA契約にサインした。アンソニーは、家族がアメリカにいて、12歳の息子であるキーヤン・アンソニーもいる。
アーヴィングとKDを獲得できていたら、ニックスはメロを受入れたかもしれないという報告もあったり。
Knicks Nation@KnicksNationCPIf the Knicks were able to land a dynamic duo, Carmelo Anthony could have made a return to the Knicks. 👀 #Knicks https://t.co/QGkgpo9TlM
2019年08月01日 04:24
元NBAプレーヤーの多くは中国でキャリアを活性化させることができた。そのうちの何人かはリーグに戻ることさえあった。しかし彼らの誰もメロと同じ時限にはいないのだ。彼はプライムの時に一度はリーグに置けるベストプレーヤートして認められた選手なのである。昨年11月からNBAの試合に出場していないとしても、アンソニーは相変わらず平均以上のオフェンス的プレーヤーであり、相手チームのディフェンスに問題を引き起こすこともできるだろう。
しかし、NBAチームが彼と契約するのに十分な興味を持っていない。彼は本当に海外でプレーし続けるよりむしろ引退することをえらぶだろうか?もうすぐ答えが見つかると思われる。
原文:Clutch Points 2019.7.31(現地)
Carmelo Anthony received a big offer from China last season, but it’s unlikely he ever plays there
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結果が出せなかった選手が新たな機会を求めて中国へっていう形が多いですからね。
ベストプレーヤーの名を受けている彼にはそれは難しいか・・・。
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Carmelo Anthony didn’t want to leave Rockets, was the ‘scapegoat’
カーメロ・アンソニーはロケッツをはなれたくなかった。それは‘いけにえ’だった
Hoops Rumors@HoopsRumorsLatest On Carmelo Anthony https://t.co/GbC6qCppqy https://t.co/tm2HDy8df8
2019年08月01日 04:15
The Athleticのシャマズ・チャラニアによれば、カーメロ・アンソニーは昨シーズン、ヒューストン・ロケッツを去ることを決して望んでおらず、10度のAll-Starである彼がチームのスタートが悪かったことに対しての“いけにえ”であったとロケッツの情報筋は信じているようだ。
フランチャイズが彼を手放す前に、アンソニーはロケッツでたった10ゲームしかプレーしなかった。ヒューストンは、アンソニーのトレードを2ヶ月半待った。ロケッツでの彼の最後の試合は11月8日に行われた。ヒューストンは1月22日にシカゴ・ブルズにアンソニーをトレードしたのである。
“多くの責任がカーメロにのせられたが、チームにとってシーズンが調子良く適切に始まったならば、彼は実際にオフェンスとシステムで繁栄したはずだ”とヒューストンのある情報筋は述べている。“メロはいけにえだった。”
道を分かつという考えはアンソニーのものではなかったし、彼も去りたくなかった、と情報筋は述べているが、これは説明する場合の行動のコースである。ロケッツは結局1月にアンソニーをブルズへトレードし、その後彼をウエイブした。
やっぱりカーメロはニックスっていうイメージがつよいですよね・・・。
カーメロ・アンソニーは、ロケッツで平均13.4PTSと5.4REBを記録した。彼がヒューストンによって放出される話となった時に、クリス・ポールとジェームズ・ハーデンがアンソニーを指示しなかったのは奇妙なことだ。
NBAの歴史の中で最高のスコアラーの1人であり、将来の殿堂入り選手となるであろうアンソニーが、次はどうなるのかを誰も知らない。
原文:Clutch Points 2019.7.31(現地)
Carmelo Anthony didn’t want to leave Rockets, was the ‘scapegoat’
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いけにえ、という表現が正しかったかどうかわかりませんが、要はもともと強豪だったロケッツがスタートの調子が悪かったために、ちょうど加入してきたカーメロ・アンソニーに責任をのせる形で処理した・・・というような感じでしょうかね。
それでも、チームの2トップは彼のことを擁護しなかったし、実際に彼に責任があったのかなかったのかはわかりません。目立って何らかの問題があったようには見えなかったですけど、チームのケミストリーとしては、ハーデンとCP3だけでも難しいのに、そこにカーメロでは調和するのは実際に難しかったのかもしれないですね。
先日、カーメロは自分もドウェイン・ウェイドのようにone last danceをしてやめたい、というようなことを言っていたようですね・・・しかも万全の状態で。確かにウェイドのあのツアーはたくさんの感動を呼びましたから。
“彼の現在の状況にもかかわらず、彼のトレーナーは、35歳のカーメロが昨シーズン、親友のドウェイン・ウェイドが思い出に残るお別れツアーをしたのをまねることを望んでいると言う。”
Bleacher Report@BleacherReportCarmelo’s trainer Chris Brickley says Melo is better than 70 percent of NBA players and wants one more "farewell se… https://t.co/geT8CjzvYc
2019年07月30日 05:31
とは言っても、所属するチームが決まらなかったらそれも出来ませんから、まずはスタートラインにたたなければ・・・。それでも、彼が引退を視野にいれているということは、恐らく間違いのないことなのでしょうね。
長きに渡って、スター選手として愛されてきた彼ですから、なんとかその願いは叶うといいなあと思うのですが、今後どのような動きがあるのでしょうか。
あつかましくて申し訳ありません。
最近疲れ気味な私デルフィですが、皆さんの応援が活力になります^^
↓気が向いたらピコってしてやってください。