ユタ・ジャズ:ミッチェルとクロウダーの活躍でスィープ阻止!”僕らはユタに戻ってくる” | NBAブログ 〜We The NorthとGrind City〜

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苦手な英語と戦いながらできる限りの情報をお届けします。

いつも閲覧くださりありがとうございます^^

 

 

昨日のお昼には試合の記事をかけなかったので、

夜中になってUPしようとしたのに…途中で寝てしまったデルフィです。汗

遅ればせながら、昨日のロケッツ@ジャズの記事を読んでみたいと思います。

 

 

 

わー、いい顔してます!

 

 

 

 

 

まず…

先日、2年目の若者の肩にチームの勝利がかかっているのはちょっと重すぎるのかなあ、

なんて言ったものですが、彼はそんな重みにつぶされるような器じゃなかったですね。

ドノバン・ミッチェル。結局彼がやってのけるんだ。すごいですよ。

そして、今日あのホームを盛り上げに盛り上げたのは、やはりジェイ・クロウダーだったのかな、と。

それにしても、やっぱりあのユタのホームは怖い。すごい威圧です。

自分の味方なら心強い…のかな、やっぱり。アドレナリンが出そうですよね。

 

それではあまり長くなってもあれなので、早速読んでみましょう。

 

 

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Donovan Mitchell helps Utah Jazz avoid playoff sweep with ‘pride’ on the line for Game 4 win against Houston Rockets

ドノバン・ミッチェルは対ヒューストン・ロケッツのGAME4で ‘プライド’によってスィープの危機を避けるのに貢献した

 

 

 

 

 

 

 

 

敗退の危機に瀕して、ユタ・ジャズの月曜日のシュートアラウンドにおいて精神は衰弱していなかった。それどころかむしろ、グループの中ではとても楽観的だった。

 

確かに、NBAのプレーオフシリーズで0-3の追う立場から盛り返したチームはこれまでなかったが、ドノバン・ミッチェルは、Game 3の敗戦に続いてJazzが“ただで終わる”ことはないと約束した。

 

“困難な戦いだけど、僕らはただで終わるつもりはないし、彼らにただで勝ちをやるつもりはないさ。”とミッチェルは言った。

 

ジャズのセンターであるルディ・ゴベールは1st Roundでのポストシーズンをスィープで敗退するのを避けるために、チームがヒューストンに対して107-91の勝利で応えたので、プライドを2倍かけると宣言した。

 

“毎晩プライドをかけてやっているよ。負けたくないんだ。”

 

 

 

 

 

子供たちも応援してますからね!“ThisIsWhyWePlay”

 

 

 

 

 

ゴベールはそう言った。ゴベールは、9REB、4PTS、3BLKで試合を終えた。

“毎晩、試合に出る準備ができていて、勝利を得たいんだよ。僕は言ってきたけど、目標はチャンピオンシップに勝つことなんだから。”

 

“もちろん、(ヒューストンは)非常に優れたチームだけど、最高のチームになりたいのなら、最高のチームに勝つ必要があるんだ”と彼は続けた。

“毎晩が僕らにとって違うチャレンジとなっているよ。そして、僕らがより良くなって、そこから学ぶことができる機会なんだ。”

 

MVP候補のジェームス・ハーデンは、チームハイで3試合連続となる30PTSを記録ししていた。そしてこの試合の3Qにヒートアップして12PTSを取った。30ポイントのうち12ポイントを記録し、79-76のヒューストン優勢で4Qに入った。

しかし、ホームのサポートがミッチェルを激しく後押ししたように見えた。最後の12分は最終的にジャズがヒューストンから生き延びるために31-12のランを見せたのである。

 

ミッチェルは連続3Pを決め、さらに4:13にロイス・オニールからのトランディションで片手のアリウープジャムでフラッシュし、最終ピリオド(4Q)において31PTSのうち19PTS、7リバウンド、4アシストを記録した。

 

 

 

 

あー本当にいい顔してますねぇ!!

 

 

 

 

 

 

 

ジャズはそれでもシリーズにおいて3-1と後れを取っており、水曜日にGAME5が行われるヒューストンに向かう。

しかし、ジェイ・クロウダーはジェームズ・ハーデンからのスティールに続いてPJタッカーからのコンタクトをうけながらand 1レイアップを決めた後、自分の胸を突いて、“I got heart!”と満員御礼のビビントアリーナの観衆に叫んだ。そのプレーは2Qののこり4分時点でジャズに10PTSのリードをもたらした。クローダーはまた、23PTSのうち前半に18PTSを記録し、ユタにハーフタイムでの53-47のリードを与えたのである。

 

ゲーム1-3において、クロウダーは合わせて4/21のシュート確率で合計19PTSしか獲得できていなかった。2試合連続で、ジャズのコーチであるクイン・スナイダ―がデリック・フェイバーズのかわりにスターターを任せ、彼はFG5/5でジャズの最初の9PTSを獲得してユタに早い段階でスパークを与えた。

 

 

 

 

―中略―

 

 

 

 

試合終了のブザーが鳴ると、ヴィヴィントアリーナのファンはあまりにも騒々しく盛り上がり、クロウダーはサイドラインの記者であるクリステン・ケニーとのポストゲームインタビューをかろうじて受けることができた。クロウダーとジャズは、ヒューストンではそのようなサポートを受けることはないだろうが、少なくとももう1ゲームのためにシーズンを生き残ることに前進した。

 

 

 

 

わーーこれ、素敵!クロウダーの心にも残ったことでしょう!

 

 

 

 

 

 

“僕らはユタに戻ってくるつもりだよ”とクロウダーは立ち去る前に宣言した。

“僕らは戻ってくるよ。”

 

 

原文:Deseret News.com 2019.4.22(現地)

Donovan Mitchell helps Utah Jazz avoid playoff sweep with ‘pride’ on the line for Game 4 win against Houston Rockets

 

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なんだかエモーショナルな試合ですね。

まさに、プライドをかけた戦いです。

 

もちろん、私もこれでユタが盛り返せるとは思っていません。

こんなことを言うと、ユタのファンに怒られるでしょうが、恐らく…次の試合で決まるんじゃないかと。

私の目からは、クリス・ポールは抑え気味にプレーしているし、カペラも病気で体調が悪かった。

ああ、私が応援しているのは、ユタの方なので、勝ってくれたらうれしいですけど。

 

 

 

 

そして、勝つことが一番の成長につながるんです。

 

 

 

 

しかし、気持ちが大事です。勝つんだと、戻ってくるんだと。

それがなければ、試合をする前から負けが決まったようなものです。

スポーツは…とりわけバスケットボールは、気持ちによるところに左右されることが多いと思っているのです。

そして、熱狂的に応援してくれるファンのためにも、自分たちの戦っている姿が印象に残り

インパクトを残せるような試合を、プレーをしないといけないんですよね。

だから、ミッチェルが“ただでは終わらせない”と言っている。

ただ相手に簡単に勝利をくれてやるものか、と誓っているんですね。

もちろん、勝つに越したことはないだろうけども、その気持ちが見られるかどうか、それは私たちにとって大きいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ピストンズの試合でも、その必死の闘いにブレイクには温かいスタンディングオーベーションが与えられました。そういえば、NBAを見始めたシーズン、ウォリアーズが好きだった私の心にだって

カンファレンスファイナルで必死に戦ったラプターズの選手へのファンのリスペクトは響きました。

そうやってファンの心を熱くさせるような試合を見たいですよね。たとえ、最終結果がどうであっても…

 

 

 

 

あつかましくて申し訳ありません。

最近疲れ気味な私デルフィですが、皆さんの応援が活力になります^^

↓気が向いたらピコってしてやってください。