ケンバ・ウォーカーは“FAで残留より去る可能性が高い”?獲得に最も力を注ぐのはマブスか。 | NBAブログ 〜We The NorthとGrind City〜

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いつも閲覧くださりありがとうございます^^

 

はい、例のごとく本日も事前UPの記事です。いつも申し訳ないです。

 

さて、プレーオフへ向けての選手の補強などの話題もたくさんある中で

この時期になるとやっぱり、夏のオフシーズンのトレードやFAについての話題は活発になってきますね。

そう思うとNBAって1年じゅうそういう話があるプロスポーツだなって本当に思います。

スポーツ観戦大好きな私はいろいろなスポーツを見てきたものの、これほどに選手が動くことってなかったような。

 

先日のレイカーズがレブロンをトレードしようとしてる?なんていう話もびっくりしましたが

それ以上に意外だったのが、今日読む記事なんです。

ケンバ・ウォーカーのトレードの噂話はこれまでにもたくさんありましたが

ウォーカーさんはこれまでいつも“自分はホーネッツでキャリアを終えたい”って言っていたように思いますし

ホーネッツのオーナーであるMJはウォーカーさんが大好きで、手放したくないと言ってきました。

 

 

 

たくさん噂がありますよ。マブスとか…

 

 

サンズとか…他にもいっぱいありますけど。

 

 

 

 

ですが・・・なぜこのようなコラージュがたくさん上がっているかといえば、

チームの成績が思わしくないこともあってか、この記事の中では

本人の様子からして“残留するよりもチームを去ることの可能性が高いようだ”と報じられているからなのです。

 

そんな突然風向きの変わるものなのでしょうか??

しかし、ADの件もありますし(彼もずっとチームの残ると言ってきた)、それが絶対というわけではないですもんね。

彼が「去ろう」とするならば、獲得のために全力を注ぐチームはたくさんあるはず。

それではどこがより積極的にプッシュしようとしているのか?記事を読んでみたいと思います。

 

 

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Lakers may pursue Hornets star Walker in free agency

レイカーズはホーネッツのスターであるウォーカーをFAで追求するかもしれない

 

 

↓あーこういうの出ましたね。

 

 

 

 

ホーネッツのポイントガードであるケンバ・ウォーカーは今年の夏にFAとなり、多くの追求者を持つと予想されている。

 

シャーロットのオブザーバーであるリック・ボンネルによると、ロサンゼルス・レイカーズは、FAでシャーロット・ホーネッツのオールスターであるポイントガードのケンバ・ウォーカーに強い関心を持つチームの一つかもしれない。

 

“レブロン・ジェームズと契約したことで、レイカーズは今すぐ勝利を収めようとするモードにいる。そして彼らは今シーズン、明らかにそれができていない。”とボンネルは書いていた。

“ロンゾ・ボールは良いポイントガードだが、このフロントオフィスが選択肢を検討するのを妨げるほどには良くなかった。レイカーズは、Max契約スロットを利用できるようにするだろう。”

 

ウォーカーは7月に無制限のフリーエージェントになる予定だ。レイカーズと共に、ボンネルはウォーカーを追求するであろうチームとしてダラス・マーベリックス、インディアナ・ペイサーズとニューヨーク・ニックスを挙げた。

 

レイカーズはまた、フリーエージェントになるゴールデンステート・ウォリアーズのクレイ・トンプソンやフィラデルフィア・76ersのジミー・バトラーにリンクしてきた。ジェームズを追加したにもかかわらず、彼らは昨シーズンのこの時点で記録していたのと同じ30-36の結果になっている。

 

 

 

 

 

 

 

一方、The Athleticのサム・アミクは最近、ウォーカーはホーネッツと共に“滞在するよりも去る可能性が高い”ようであると報じている。

 

ウォーカーは6-foot-1で、5月に29歳になる。彼は今シーズン、平均24.9PTSと5.8ASTを記録している。

マーベリックスは1月にウォーカーとのトレードを試みており、7月にウォーカーを追求する最も積極的なチームになる可能性がある。

 

“マーベリックスは、NBAルーキー・オブ・ザ・イヤーになる可能性の高いSF-SGであるルカ・ドンチッチを持っている”とボンネルは書いている。

“彼らはまた、現在負傷しているクリスタプス・ポルジンギスという一流のビッグマンをトレードで獲得した。どちらのプレーヤーもNBAのルーキースケールのシステムで手頃な価格の契約を結んでいる状態だ。”

 

 

原文:Amico Hoops 2019.3.13(現地)

Lakers may pursue Hornets star Walker in free agency

 

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この記事、表題はレイカーズになっていますけど、実際に読んでみたらそれほどメインの内容でもなかったですね。笑

 

で、マブスがプッシュするだろうと。こういう構図になるということですか。

 

 

 

 

レイカーズファンの方には先に謝らなければなりませんが、レイカーズのやり方はあんまり好きじゃないなあ、と。

どのスターのFAやトレードの話にも名前が上がってくるイメージが強いからです。

まあ、それは人気の名門チームなので、同じことを言っていても話題にされやすいということがあると思うので

メディアのせいでもあると思うんです。ラプターズやグリズリーズが同じことをしても話題になりにくいですからね。

しかしどうしても数名の名前が挙がった中から1人獲得できれば…という感じに見えてしまうんですよね。

(これは私の個人的なイメージで、特にレイカーズを悪く言うつもりはありませんよ)

 

で、こちらも本当かわかりませんが、マブスが一番積極的に動くだろうと予想されています。

確かに、先日読んだポルジンギスの記事でも、

「ドンチッチとポルジンギスと+1人のスター選手でチームの基礎を作る」とありましたから

その+1人のスター選手について、ウォーカーを熱望しているということなのでしょうかね。

 

↓関連記事 2019.3.14

クリスタプス・ポルジンギスが無制限の練習に復帰する。”僕はもう待ちきれないよ”

 

 

 

 

 

 

 

確かに…マブスなら合いそうな気がします。そして面白い。

私はホーネッツには好意的なので、ウォーカーさんには残ってほしい気持ちもありますが

去るのであればマブス、いいなあと思います。応援しますよ。

 

実際はどうなるのかわかりませんが、キングスといい、なんとなくウエストの力関係の構図が少しずつ変わって行きそうな…それはとても楽しみなことですね。

 

 

 

 

あつかましくて申し訳ありません。

最近疲れ気味な私デルフィですが、皆さんの応援が活力になります^^

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