ブラッドリー・ビール:トレードを願い出たという噂を強く否定/ロケッツはウィング探し | NBAブログ 〜We The NorthとGrind City〜

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NBAが大好きな、しがない大学職員の書くブログ。
ラプターズのことを中心に試合情報や負傷情報、トレードや噂などのNBA記事を和訳で綴ります(でも英語は苦手!)。

毎日が24時間で足りない日々ですが、
苦手な英語と戦いながらできる限りの情報をお届けします。

いつも閲覧くださりありがとうございます^^

 

 

今日はラプターズとグリズリーズの試合が。もう終わっています。

前半、グリズリーズが10+PTSリードして優勢だったものの、さすがは後半強いラプターズです。

3Qには追いつき、4Qのクローズメンバーは強烈です。試合を見ていないので何ともいえませんが・・・

 

 

 

何となく、今の状況だとグリズリーズ寄りになってしまうところのある私ですが

この試合は正直どちらが勝っても喜べる試合でしたので良かったですね。

グリズリーズは、序盤にジャクソンJr.がPF3になってしまって制限されたのが痛かったですかね。

先日、マルクとジャクソンのDEFの効率が非常に良いと話題になっていました。しかし、ジャクソンはPFトラブルに陥る事が多いようなので、その辺が課題となるところでしょう。

 

頑張ってね!期待してるよー

 

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さて、話題はがらっと変わります。ここから本題。

 

今シーズンは、何かとシーズンに入ってからの大きな選手の動きが目立っています。

現状のチームに不満を抱えるチームが多いという事なのでしょうか。

もっと上手くFITするつもりだったのに、思ったように行かなかったというチームも多そうです。

ロケッツなんかはその最たるものなんでしょうが、カーメロはもう試合には出ません。

クリーブランドもJRスミスはもう試合には出ないでしょう。

そのあたりの選手は、恐らく行き先を探っているところだとと思うのですが・・・

 

 

 

 

それから、ワシントン・ウィザーズに蔓延する噂。

ちょっと調子が上がってきたようにも見えるウィザーズですが、先日ウォールとビールもトレードの対象とする、というようなレポートがなされました。

すると、リーグは激しく動き始めた訳ですが、その中でなぜかビールが「ウィザーズからのトレードを申し出ている」なんて噂が出始めたんですよね。

それを本人とエージェントが激しく否定している、と。

 

 

 

では、ロケッツがウィングの選手を捜しているという話があったので、それと併せて

ビールが噂を否定しているという記事を続けて読んでみたいと思います。

 

 

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Rockets Looking For Wing Help

ロケッツはウィングの助けを探している

 

先日ハーデンが54PTSとってもロケッツは勝てなかったですもんね・・・

 

 

ロケッツの主要な焦点はウィングのタレントである、と情報筋はThe Athletic.のケリー・イコーに伝えている。同筋は、“緊急モードではないが、悠長にしている訳でもない”としてヒューストンのトレードを模索に対する強度を説明した。

 

ロケッツは潜在的な取引についてウィザーズに話したが、まだ“深い議論”に参加しているプレーヤーはいない。イコーは、マーキーフ・モリス、ジェフ・グリーン、ケリー・ウーブレィ Jr.がヒューストンが探しているものに合うと推測している。

 

 

 

 

 

ヒューストンはキャバリアーズの状況も見守っている。クリーブランドのJRスミスは現在トレードブロックに入っており、チームはトレード期限前に他のベテランを動かすことができるだろう。

 

 

原文:HOOPSRUMORS 2018.11.27(現地)

Rockets Looking For Wing Help

 

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Bradley Beal, Agent Deny That Beal Wants Trade

ブラッドリー・ビールとエージェントはビールがトレードを望んでいるということを否定する

 

“That's nonsense”と。

 

月曜日にブラッドリー・ビールがワシントンを出て行きたいと示唆している事がレポートされて表面化した後、シューティングガードである彼と彼のエージェントの両方がその噂を強く否定した。

 

“あれは真実が欠如しているよ。”エージェントのMark Bartelsteinはそのビールがトレードを望んでいるというレポートに対して語った、とCandace Buckner of The Washington Postが報告している。

“ブラッド(ビール)の考えを知っている唯一の情報源は、ブラッド自信と私だけだ。そしてブラッドの焦点は、ウィザードがバスケットボールを勝ち抜くために一貫してプレーし、100%貢献するということだよ。”

 

 

マイアミも上がって来たかー。

 

 

一方、ビール自身は、月曜日の夜、ウィザーズのロケッツに勝った後にNBAテレビのデニス・スコットとコートのインタビューで話し、この件について話し合った。

 

“ナンセンスだね”とビールは言った。

“試合前にそれを聞いたけど、このように言ったよ‘もしそれが直接聞いた事じゃないなら、それは僕の考えじゃないだろ。’とね。僕はこのワシントンのジャージーを着ているんだ。ここは僕がいたい場所だよ。僕は引き続き試合に出場し、仕事を継続し、僕らは引き続き勝利を収めていくつもりだ。”

 

ビールがトレードを依頼しておらず、DCをできるだけ早く離れるということを望んでいないのは事実かもしれないが、彼が完全にウィザーズに満足していないという兆候はたくさんある今月初めに行われた激しいチーム練習の報告によると、ビールはその日チームカルチャーについて非難し、チームの役員に“7年間も”それを扱っていると伝えた。彼はまた、その練習中にGM エーニー・グランフィールドに関して批判したと伝えられている。

 

 

 

 

元ウィザーズの専門ライターであり、現在はインディアナポリス・スターでペイサーズについてカバーしているJ・マイケルは、今月の初めに、フロントオフィスはビールが現在の契約を超えてウィザーズと一緒に過ごすことに興味はないと考えていることを報告していた。マイケルはビールがトレードされることを望んでいるとは言わなかったが、月曜日の報告書が発表された後、彼はワシントンの状況に長い間不満を抱いているとTwitterで指摘した。

 

彼がウィザーズについてどのように感じているかに関わらず、ビールは現在の契約が2021年まで続くため、すぐにどこにかに行くことはないようである。ワシントンのフロントオフィスは、そのプレーヤーのいずれかの質問に耳を傾けていると伝えられているが、彼がクラブの最も貴重な資産であるため、ビールの価格は天文学的なものになるだろう。

 

原文:HOOPSRUMORS 2018.11.27(現地)

Bradley Beal, Agent Deny That Beal Wants Trade

 

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「ビールの価値は天文学的なものになるだろう」

 

イーストのスカウトさんが、レブロンと組ませたら最高なものになる、みたいな事を言ったとか。それでこういう感じか。でも、ビールはあんまり押さえつけられるのが得意ではないと思うぞ。

 

 

すげーな・・・笑

 

 

ロケッツはウィザーズの選手を狙っている。でも、それはビールやウォールではない。

それならば確かにあり得るかもしれません。確かに現状ではビール、ウォールは動かす可能性が低そうな感じなんですよね。ウィザーズの動きを見ても。

ならば、モリス、ウーブレイあたりになってくるのはわかります。ポーターは契約が大きすぎますしね。

でもその場合はどうだろうか。誰をトレードで出す事になるんだろうか。

 

 

 

現状で上手くはこんでいるチームはトレードをしたがらない可能性が高いですから

ロケッツが狙う先をウィザーズやクリーブランドに絞って行くのは悪くないと思いますね。でもJRスミスはどうだろうか。いろいろと素行に問題もありますし・・・

ここはウィザーズから狙って行く方が妥当な感じがします。

 

 

 

 

 

で、ビールに関して。そういった報道が流れたからと言って「はい、そうです」とはいわないでしょうけど・・・

となると、ビール、ウォールは今まで通りバックコートコンビで残して、周りの選手を替えたりできればフロントを変えたり・・・?そう望んでいるのでしょうかね。

あわよくば、ウォールも・・・なんて思っていたら怖い。笑

 

真実は今のところ見えてきませんが、今後のチームの動きには注目ですね。

今シーズンはまだまだ動きは収まりそうにありません。

 

 

 

あつかましくて申し訳ありません。

最近疲れ気味な私デルフィですが、皆さんの応援が活力になります^^

↓気が向いたらピコってしてやってください。