NBA 私にとってのUTAH JAZZとは。 | NBAブログ 〜We The NorthとGrind City〜

NBAブログ 〜We The NorthとGrind City〜

NBAが大好きな、しがない大学職員の書くブログ。
ラプターズのことを中心に試合情報や負傷情報、トレードや噂などのNBA記事を和訳で綴ります(でも英語は苦手!)。

毎日が24時間で足りない日々ですが、
苦手な英語と戦いながらできる限りの情報をお届けします。

10/11日、私にしては珍しい試合を観戦しようとしていました。

 

UTAH VS LACのプレシーズンの試合。

いつもならばここで、LACへの感想を綴るのですが

今日は、あえてJAZZに注目して試合を見ようと思いました。

 

試合の観戦のことを書く前に・・・

UTAH JAZZ。

学生時代に1試合だけTVでちゃんと観戦した試合が

1試合だけあった覚えがある。

まだ実家に住んでいた頃で、それは正月休みのことだった。

なぜそんな時に家族揃ってNBAを観ていたかはわからない。

家族の中でNBA に興味があった者はいないはずだ。

その試合は、JAZZ対SUNSの試合だった。

詳しいことは全く覚えていないのだけど

鮮明に覚えているのは、カール・マローンの凄さで

NBAが全然わからなくても、それははっきりわかった。

2015-16シーズンに初めてスプラッシュブラザーズをみて

NBAにはまった訳だが、

実に当時のJAZZの試合を見て以来の試合観戦だった。

それまでずっと、その時のカール・マローン=NBAのイメージで

私の中に、NBAが“好きになれないもの”という気持ちを作り出した。

 

当時私は、筋肉ムキムキの男っぽい男性ってのが大変苦手で

威圧感が強くて激しい感じのプレーを受付けられなかった訳です。

要は、そのとき以来のジャズの試合を見ることになった、ということ。

昨シーズンも何となくジャズの試合を敬遠して見ずに来たんです・・・

どれだけ凄いインパクトなんだ、カール・マローン!!笑

 

・・・それで、そんなイメージをもってのこの日の試合。

JAZZ、LACともに直前にケガ人が出ていました。

LACは新人のブライス・ジョンソン

先日のラプターズ戦4Qで腰椎の椎間板ヘルニアに。

これからという時に残念です。

 

 

JAZZは主力フォワードでスコアリング・リーダーの

ゴードン・ヘイワード。左手の指を骨折。

 

 

全治にかかる日数は不明・・・

これはJAZZにとって、大変痛手でしょう。

今年、JAZZの評価はとても高くて

数々の順位予想や戦力分析でも、WEST5位あたりに上げられていました。

 

2016-17シーズンに向けての補強がうまくいったからですかね?

これまでの、ドラフトに重きをおいて有能な若手をとり

獲得した選手と長期契約をする→若手を育てる方式に加えて

今シーズン、ベテラン選手が3名加わったことで

その有能な若手のリーダーシップや技術をさらに延ばしていくことが可能になった、

というところなのでしょうか。

これからさらに上を狙えるチームになりそうです。

 

そんなことをふまえて、久々のJAZZの試合を見てみます。

試合のことは、次のブログで。