10年に一度の大開帳へ | 人生の旅&リアルな旅を通じて学んだことを呟きます

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皆様、こんにちは。
ブログご訪問ありがとうございます。
 
💠エゴマの花が咲きました!
 

 
💠曇り空の涼やかな風が心地よい
 

💠川崎大師の大開帳へ🚴

 

 

10年に一度の御開帳 

 

川崎大師の大開帳は、
記録では江戸時代の1751年から不定期で始まり、
明治時代の1884年以降10年に1度の開催になった。
 
「赤札授与の大開帳」としても知られ、
貫首が手刷りした赤札と呼ばれる護符が
参拝者に配られる。
 

  赤札とは

 

無量の功徳を授かる護符「赤札」
古来、10年目毎の吉例大開帳奉修期間中に限って授与される赤札は、
弘法大師ご直筆と伝わる「南無阿弥陀佛」の六字名号を版にして、
当山貫首が精進潔斎のうえ、
祈願をこめて一躰ずつを手刷りにされる尊い「護符」です。

この赤札をいただけば、
無量の功徳を授かるといわれています。
罪障消滅して遍く利益が得られるばかりでなく、
一旦危急に面した場合にも、
あらたかな霊験の不思議があらわれると、

古くから伝え信じられています。

「南無阿弥陀佛」とは


赤札の名号「南無阿弥陀佛」は、清らかな真心をもって阿弥
陀如来に帰依するということです。
阿弥陀如来は、無量の寿命を具えるということから、真言宗
では息災延命の秘仏として尊ばれ、この名号を念ずることに
よって、赤札のご利益をいただくことができます。

なぜ「赤」なの?


赤札は、朱札・朱符または紅符ともいわれています。
朱は、災難を除き幸福をよびこむめでたい色です。
経典に“阿弥陀如来のお体は、紅頗梨色(ぐはりしき)・(紅
水晶色)にして大光明を放ち、遍く十万世界を照し給う”と説
かれています。これが赤札を紅色とする所以です

 

 

  感想

 

✨10年に一度のご開帳🌟
 
お昼ごろ到着すると
長蛇の列に圧倒されました😅💦
 
大人気!
 
👀こんなにたくさんの
信心深い人がいるのだ!
👭👭👭👭👭👭👭👭👭
早朝から1000人以上、
期間中200万人以上が訪れる
👭👭👭👭👭👭👭👭👭
 
 
👩1時間ほど並びましたが・・
 
💠普段は見れない弘法大師様の
 木像を拝むことができましたー!
 
💠赤札を頂くことが出来ましたー!
 
💠空海直筆!
 
💝ありがたや~(。-人-。) 
🐤感想:「行って良かった」とおもいました。
 
 

 
授与期間:5月の一ヶ月間
 
次回は、10年後です。
 
その時まで
穏やかに過ごせますように❤