さて、
爽やかな抜けるような快晴の日
東京藝術大学美術館へ向かいました!
上野駅到着後
お腹が空いてアメ横へ
天ぷら屋に入り
小腹を満たす。!(^^)!
上野公園へ入ると
さすが 5月
新緑の樹木がとても綺麗!
前回 モネの展示会に来た時は
まったく気づかなかった
大木が沢山あって
御神木のようでした。
ふと見ると
東京都文化会館裏に
古墳を発見してコーフン🐷
摺鉢山古墳:
5世紀後半に築造された前方後円墳とされ
弥生式土器や埴輪の破片(非公開)が出土しています。
江戸時代には
隣に在った清水堂と共に
花見の名所でした。
!!!歴史のロマン!!!
すぐ横には
正岡子規記念球場
明治時代に愛媛から出てきて
ここで野球をしたゆかりの地
正岡 子規(本名は正岡 常規)
明治を代表する文学者の一人。 ウィキペディア
生まれ: 1867年10月14日, 愛媛県 松山市
死去: 1902年9月19日, 東京都 東京 根岸
兄弟姉妹: 正岡律
両親: Yae、 Tsunenao
学歴: 愛媛県立松山東高等学校、 東京大学
生まれ: 1867年10月14日, 愛媛県 松山市
死去: 1902年9月19日, 東京都 東京 根岸
兄弟姉妹: 正岡律
両親: Yae、 Tsunenao
学歴: 愛媛県立松山東高等学校、 東京大学
34歳で亡くなるとは、伝染病か?
。。。
予想どおり 結核でした (。-人-。)
坂本龍馬もそうだけれど
30代で亡くなって
歴史の教科書に残るスター
現代の日本にも居るはずなのに
なぜ表に出てこないのか?
不思議。
上野駅から徒歩で美術館まで
割と距離があり
着物に下駄をはいていたので
足腰が痛くなった😅💦
次回 上野に来る時は
ファッションより機能を優先すべし😅
やっとのことで
藝大美術館に到着!
テーマは吉原の世界
浮世絵の展示
このパンフレットに載っている哥麿呂の絵が
一番見ごたえがありました
実物は とても大きくて
着物のデザインも繊細に書き込まれていて
間近で食い入るように観て
とても感動しました
弟子入りしたいほどの筆力!!!
天才だ!👀
教科書や印刷物で何度も目にしてきた浮世絵を
一度も素敵と思わなかった理由がわかりました。
縮小印刷すると色が変わるし良さが全然伝わらない。
本家本元、本物の絵、実物を見ると
こんなにも 心が動かされるのかー😲
清方の絵も 在りました
清方ブルー ほんとに綺麗!
清方:(かぶらき きよたか)
鏑木 清方は、明治期から昭和期にかけての
浮世絵師・日本画家・随筆家。
近代日本の美人画家として上村松園、
彼の門下より出た伊東深水と並び称せられる。
ウィキペディア
生まれ: 1878年8月31日, 東京都 東京 神田
死去: 1972年3月2日, 神奈川県 鎌倉市 雪ノ下
両親: 条野採菊
時代・様式: 日本画
本名: 條野(条野)健一
死没地: 神奈川県鎌倉市雪ノ下
展示の最後はお人形
お針子姿に萌
キュン💕
日本美術 最高⤴⤴
西洋美術よりも好きだなー🌟
アートで心が満たされた
幸せな一日でした