母が亡くなった事をきっかけに
昔話をもっと聞いておけばよかったと後悔し
自分のルーツを探る旅を始めました
高祖父母の故郷を自分の目で見たいと
足を運んだ最初の県が福井
越前国南仲条郡府中寺町
(現在の福井県越前市武生)
■天保の大飢饉の石碑
ご先祖様は過去に何度も
飢饉や疫病を乗り越えてきたから
今のわたしたちが居るんだ😿
命のバトンの重さ貴重さを感じたのでした。
ありがたやー (。-人-。)
■江戸時代の記録
各村のお米の取れ高かな?今の税金?
■城下町のかたちー1711年の府中城下絵図
~江戸時代の前半の出来事~
1705年:伊勢おかげ参り362万人。
1707年:富士山噴火。
1709年:東大寺大仏殿再建。
1709年:6代将軍:徳川家宣。新井白石ら登用
1711年の府中城下絵図
300年前の地図を見ると
今と全然変わっていないことに驚く!
お寺も農道も区画もそのまま!!!
ご先祖様が住んでいた場所を歩くと
江戸時代以前へワープし
時空を超えて繋がった気分♪
越国と呼ばれていた頃の石碑
近くの神社
近くのお寺
ご先祖が住んでいた寺町エリア
数百年前のまま保存されている城門
お城の城壁がそのまま残っている
お城はその後小学校となり今は役所になっていました
ご先祖様は子供の頃この川で遊んだに違いない🎵
原風景 変わっていない
自分史ルーツを探る旅 福井県
愉しかった~💕