採血あるある その② 採血はどうやって覚えていくの⁇ | Mayumiのブログ

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心屋塾マスターコース14期修了。
カウンセラー活動をしないまま、なんか知らんけど37期アスターコースのアシスタント、そして、ご縁があって結婚(*^^)v

ただいま、またまた73期のアシスタントしております。

採血あるあるその②

 

こんなん書いて、読む人がいるんか?と思いながら、

思いついたこと綴ってます。

 

私が、経験したことのみなので、

全国の看護師が同じかどうかはわかりません(笑)

 

 

この方のブログから思いついた採血ネタ。

 

コメントの中で、

「お互いに練習するんですか?」ってあって。

 

そこからの小ネタ(笑)

 

 

実際に学生同士お互いにやりました。

実習としてね。

 

だから私は、

初めての採血が、

患者さんではなかったけど、

 

今はどうなんだろう⁇

やるのかな⁇

 


採血練習用の模型もあってね。

腕だけなの。

 

こんなのね↓

 

よくブランクがあるナースの就職支援とか、

新人さんの研修なんかでは、

使われているらしい。

 

私が学生の時は、もっとちゃっちかった。

もう20年以上前だしね…。


 

私が行ってた学校は、

結構いろんなこと実際にやったな。

 

・採血

・筋肉注射(しかもお尻に‼)

・ベット上で寝たまま排泄(出ないんだ、これが…。)

・胃までチューブ(経鼻胃管と言います。)

等々。

 

他の学校よりもやらされた気がするな~。

 

 

私は16歳になったら、

母に即献血に連れていかれていたから、

刺されるのは平気だった。

自分の血管出るのわかってたし。

 

 

でもね~、

実習相手の同級生、

最初から手が震えてんの(爆)

 

さすがに、

「それはやだ~(((( ;°Д°))))」ってなったけど、

プルプルしたまま刺された・・・。

 

(今になれば、笑い話にしかならないけど。)

 

しかも、

当時の実習は、

ガラスのシリンジ(←注射器のことね)

 

静脈圧で、内筒が押されてきてしまうので、

ドキドキしながらやった記憶あり。

(これは説明がむずかし~。)

 

 

就職して、

先輩や同期に練習させてもらったり、

血管が出ている患者さんを多く採らせてもらったり、

ほんと数をこなしていくことで、

覚えていく。

 

初めての採血は、

やっぱり緊張したよ…。

 

 

患者さんが実験台。

それはもう仕方ないよね~(笑)

誰だって最初は新人です。

 

そこわかっておいてほしいわ(笑)

 

患者さんに育ててもらってる。

それは確実に言えること。

 

よくさ、採血しながら愚痴られること多々。

「あそこの病院でね~、

新人さんに刺されて、えらい目にあった…。」って。

 

私だって、

失敗して、

怒鳴られたこともあるし、

「あんたじゃダメ、誰か代わって」って言われたこともある。

 

いちばん堪えたというか、ムッときたのが、

失敗した時に、

「君は僕に意地悪をしているの⁇」って言われたこと…。

 

そんな暇ないやい‼

意地悪するなら、他のことするわキーーーッヾ(*`Д´*)ノ"彡☆

 

ってこともあった、あった(笑)

ステーション戻ってきて、

ものに八つ当たりしました、ハイ。

 

 

難しい人の時って、

必ずね、

上手な先輩がいて、

よく、自分が探せない時に、

「指貸してください♡」って、

探してもらうの。

 

そうすると、

「これそうじゃない⁇」って、探し当ててくれる。

 

ほんと、自分では見つけられないのに、

先輩に探してもらうと、

わかるんだよね、

見つかるの。

 

「魔法のゆび♡」って思う。

 

本当に深い位置にある人のは、

指の感覚で探すしかなくて、

この感覚は、

それだけ探させてもらったから、

触らせてもらったからこその感覚でしかない。

 

だから、

職場で、

「ちょっと指貸して♡」って声かけることもある。

 

患者さんには、

「何事⁇」って顔されるけど(笑)

 

 

看護師によって、

探し方もほんと人それぞれ。

 

私は左手の人差し指で探すのだけど、

(多分一番多いかな。)

 

友人は親指だったヽ(*'0'*)ツ

 

採血の仕方も、

ほんと人それぞれ。

駆血帯(ゴムのことね)の巻き方から、

採血ホルダーの持ち方

(↓これのことね)

ほんと、みんな違うので、

 

観察してみるのも、

面白いのかなと思うけど、

 

採血嫌いな方は、

そんな余裕ないよね~(≧▽≦)

 

あ、長くなっちゃった。

 

まとまりないけど、これにて終了。

その③に続く。