ちょっと、ドレスの記事から、時間がたってしまった・・・σ(^_^;)
多恵さんのドレス。
楽しかった。
楽しかった、うん。
着てみて、客観的に見て、確かにきれいだわ、と思った(^_^;)
自分ではないみたい、とも思った。
自分が自分のことを見ている印象とはまったく異なる感じ。
褒めてもらうこと、前よりも受け取れるようになったよ。
固まって、完全拒否をすることは、なくなった。
でも、まだ受け取れないと思ってる自分がいて。
受け取りきれないと思っている自分がいて。
その乖離が、不思議な感覚だった。
それってなんだろうね?、と思って自分の内側を見てみたら、
私、自分のことを、「たいしたことない」って思ってる。
だから褒められると、
「いやいやいやいや、私、たいしたことありませんから。」と返してた。
何でかと問われれば、
両親たいしたことないから。
美男美女じゃないし。
フツーだから。
その両親の娘だから、わたしは、褒められるほどのものではない。
と、思っていた様子…。
おいおい?
おいおい??(笑)
黒い娘だわ。
他人事で聞けば、「それはそれ、これはこれ。」って思うのに、
どうもそんなこと考えていたらしい。
マスターの最後の試験のときにも、
「自分はたいしたことない」って思っているが故の行動の数々。
気がついたはずなのに・・・。
まだまだ、
「私、たいしたことない。」って、
好きなんだね。
安心しちゃうんだね。
「たいしたことない」っていう言葉が出てきたときに、
一人で笑って、力が抜けた(笑)
どこまで、自分を、周りの人を、
「たいしたことない」って過小評価しようとしてたんだろうね~(-"-;A
以前の私だったら、
ここで両親に対して、罪悪感を感じるんだけど、
今回に関しては、
それはなかった(笑)
何とも思わなかった(^▽^;)
罪悪感を感じること自体が減っているのかもしれない。
それか、
黒い自分が幅を利かせ始めているのか??
最近自分がすごく黒いなって感じることが多いけど、
周りからしたら、
「今更何言ってんだか?? もとから充分黒いわ!!」
毛穴からにじみ出ていたかしら??(≧▽≦)