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心屋塾マスターコース14期修了。
カウンセラー活動をしないまま、なんか知らんけど37期アスターコースのアシスタント、そして、ご縁があって結婚(*^^)v

ただいま、またまた73期のアシスタントしております。

ひーらさんが紹介してくれたこの本。
(ブログの題も一緒になっちゃった・・・。)

「成功」+「幸せ」を手に入れる21の原則/徳間書店
¥1,890
Amazon.co.jp

なんだか突き動かされて購入。
しかし、一気に読めず・・・。
少しずつかみ締めながら読んでいる。

最近、ぢんさんの呪文も引き寄せの法則も、信じてみることができてきている自分。
以前なら、この本にも引き寄せられることはなかったと思う。

それでも引き寄せの法則を、信じたくなくて・・・。
頭では理解できても、感情が理解できなかったのだろうな。
(だから、あの記事書いたんだろうね。)

本の中で、一番響いてきたのは。
(まだ、最後まで読んでないけど~)

「出来事の本質は、その内容ではなく、あなたの考え方ひとつで決まるのです。
それが、幼児虐待でも、レイプでも、殺人でも同じです。
一つの例外もありません。
こんなふうに考えることはできませんか?
あなたは、ある目的があって、みずから虐待という経験を選んだのです。
虐待のショックから心に痛々しいエネルギーを閉じ込め、
それをのちに解放する経験がしたくて、
虐待を選んだのです。
虐待という痛烈な経験を乗り越えるという快挙を成し遂げたくて、
その経験を選んだのです。

この世ではせっかく『からだ』があるのだから、
そおの特権を生かして、できるだけたくさんの経験をしよう、
こんな目的を持ってこの世に誕生する人がいます。
そういう人は、人間のからだがどこまで痛みに耐えられるか、
という限界が知りたくて、そのための『実験』を、みずから率先して行ったりします。
自分で自分にあえて痛烈な痛みをこしらえるのです。
なぜわざわざ痛みを求めるのか、本人でさえ理解に苦しむのかもしれません。
でも、そこにはちゃんと理由があります。
それは、痛みのあとには、喜びのありがたさが、何倍にも何百倍にも感じられるからです。
痛みが強い分、喜びもひとしおというわけです。」


私は、虐待を受けたわけではないけれど、
自分のからだを痛めつけることをした。

だから、この文章も置き換えて読んだのだけど・・・。

読んでて、最初は、
「そんなわけないだろ~、
理解したくない!!」って思ってた。

でも、だんだんと、そういうこともあるのかもしれないね、と。
信じようとしている自分がいる~。

ちょっとびっくり((((((ノ゚⊿゚)ノ

痛みがあるから、他人の痛みを理解しようとできたかもしれない。
やさしくすることができたのかもしれない。

自分にやさしくできたかは・・・、
正直まだできてない。

痛みを感じることができている自分を、
まずはいたわってあげたいな、と思う。

痛みを得るための経験だったと、
受け入れることができたのなら、
次に進める気がする。

そして、この本に出会ったということは、
「もうこれ以上痛みを感じなくていいよ」っていうサインなのかな??

v(^-^)v