「受け取りたくない」それだけは・・・。 | Mayumiのブログ

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心屋塾マスターコース14期修了。
カウンセラー活動をしないまま、なんか知らんけど37期アスターコースのアシスタント、そして、ご縁があって結婚(*^^)v

ただいま、またまた73期のアシスタントしております。

すみません、また「カワイイ」ネタで。

どんだけアピールしたいんだかね(笑)



最近のみんなとのやり取りで気がついた。

私、「女性性」を否定しているだけではなく、

「女性性」を前面にアピールする人を、嫌悪している。



小さいころに、

「泣いてもダメ」

「かわいこぶってもダメ」

とさんざん言われた。

まあこれは、姉妹の喧嘩ですから・・・。

多少は仕方ないよね。



小学校の高学年から、一気に背が伸びて、

卒業のころには160センチあった。

今、167センチある。

(成長痛、イタかった・・・。)



おかげで、

ちょっとのヒールを履いてしまうと、

170センチ超える。

中学・高校で

「でかくてかわいくない」と言われた。

(今思えば、多少のやっかみ入っている?)

好きな人がいたけど、

あまり背が変わらなかった・・・。

背のことを彼は気にしていたし、

彼が好きだったのは、

小柄な、可愛らしい子。

(書いてて、切なくなってきちゃった・・・。)




私のなかで、

かわいい=小柄

としか思っていない。



そして、でかい女は、

何をしてもかわいくないと思っている。



まあ、それだけが理由ではないのだけど・・・。




この先の人生一緒にいるんだろうなと思っていた、彼がいた。

結婚すると思っていた。

もう、15年近くつきあってた。



その彼が、女を買っていたし、さんざん遊んでいた。

そのことに私、1年近く気がつかなかった。



今、別れてはいないけど、連絡をあえて取っていない。

(まあ、はたから見たら、別れたも同然だけどね)



そのこともあって、「心屋」さんに出会ったのだけど。



私は、「自己否定」「自罰意識」をずーっと持ったまま、

彼に「私、こんな奴ですけど一緒にいていい?」をアピールし続けた。

そして、彼の気持ちを受け取ることをしなかった。

(リアクション、冷たかったしね・・・。)




上手くいかなくなって、当然。

鏡だしね。

私が、「女性性」を否定し続けたから、

彼は、「女性性」をアピールする人を求めに行った。





彼が求めに行った彼女たちは、

「女性性」を職業にしている人。

悲しい。

そして、悔しい。

わかっていても、まだ、感情がざわざわ、ざわざわ。




その感情を感じきっていないようにも、思う。

(ただ、逃げているだけかも・・・。)



自分が、「消えなくていい」と思えてきて、

今、「愛されている」という証拠集めをしている。

でも、その集まってきた事実に、

少々、宇宙酔いみたいな状態。



それが、ちゃんと自分の中で整理できたら、

向き合える、と思う。



今、両方は無理。



回り道でもいいし、

時間かかってもいい。

頑固でもいいも~ん。



だから、それまでは、

「かわいい」は受け取らない。

v(^-^)v