すみません、また「カワイイ」ネタで。
どんだけアピールしたいんだかね(笑)
最近のみんなとのやり取りで気がついた。
私、「女性性」を否定しているだけではなく、
「女性性」を前面にアピールする人を、嫌悪している。
小さいころに、
「泣いてもダメ」
「かわいこぶってもダメ」
とさんざん言われた。
まあこれは、姉妹の喧嘩ですから・・・。
多少は仕方ないよね。
小学校の高学年から、一気に背が伸びて、
卒業のころには160センチあった。
今、167センチある。
(成長痛、イタかった・・・。)
おかげで、
ちょっとのヒールを履いてしまうと、
170センチ超える。
中学・高校で
「でかくてかわいくない」と言われた。
(今思えば、多少のやっかみ入っている?)
好きな人がいたけど、
あまり背が変わらなかった・・・。
背のことを彼は気にしていたし、
彼が好きだったのは、
小柄な、可愛らしい子。
(書いてて、切なくなってきちゃった・・・。)
私のなかで、
かわいい=小柄
としか思っていない。
そして、でかい女は、
何をしてもかわいくないと思っている。
まあ、それだけが理由ではないのだけど・・・。
この先の人生一緒にいるんだろうなと思っていた、彼がいた。
結婚すると思っていた。
もう、15年近くつきあってた。
その彼が、女を買っていたし、さんざん遊んでいた。
そのことに私、1年近く気がつかなかった。
今、別れてはいないけど、連絡をあえて取っていない。
(まあ、はたから見たら、別れたも同然だけどね)
そのこともあって、「心屋」さんに出会ったのだけど。
私は、「自己否定」「自罰意識」をずーっと持ったまま、
彼に「私、こんな奴ですけど一緒にいていい?」をアピールし続けた。
そして、彼の気持ちを受け取ることをしなかった。
(リアクション、冷たかったしね・・・。)
上手くいかなくなって、当然。
鏡だしね。
私が、「女性性」を否定し続けたから、
彼は、「女性性」をアピールする人を求めに行った。
彼が求めに行った彼女たちは、
「女性性」を職業にしている人。
悲しい。
そして、悔しい。
わかっていても、まだ、感情がざわざわ、ざわざわ。
その感情を感じきっていないようにも、思う。
(ただ、逃げているだけかも・・・。)
自分が、「消えなくていい」と思えてきて、
今、「愛されている」という証拠集めをしている。
でも、その集まってきた事実に、
少々、宇宙酔いみたいな状態。
それが、ちゃんと自分の中で整理できたら、
向き合える、と思う。
今、両方は無理。
回り道でもいいし、
時間かかってもいい。
頑固でもいいも~ん。
だから、それまでは、
「かわいい」は受け取らない。
v(^-^)v