金曜日に、封印してきた私を、
探してきた。
もう大捜索(笑)
っていうのはウソで、
お部屋に入って、理恵さんの顔を見たら、
もう、泣いてしまった。゚(T^T)゚。
姉が事故にあった状況、
私でもおかしくなかった。
事故に遭ったのは、
私だったかもしれない。
「自分じゃなくてよかった」と、
思った自分がいた。
そんな風に思ってしまった自分が、
怖かった。憎かった。
姉だったからよかった?
違う! そんなことはない、絶対に。
でも、自分じゃなくてよかった、と思ってしまった。
そんな自分が、
許せなかった。
事故の日、姉は一晩意識不明。
両親は帰ってこなかったはず。(←記憶ないから、不明だけど)
産まれた時から、一緒にいるはずの姉がいない。
両親がいない。
そんな状態で一晩、いたんだろうな。
悲しい、怖い、寂しい、
出てきた感情は、そんな感情だらけだった。
姉は、その後1カ月半、入院。
私は、毎日病院に通った。
多分、姉と遊びたかったからだと思うけど。
その期間、多分私「いい子」だった。
あんまり記憶ないんだよな・・・。
そんな状態に適応している、小学校2年生って・・・。
今、考えたら、「大丈夫?この子」って思う。
多分、誰かのせいにしないと、あの状況耐えられなかった。
誰かのせいにしないと、私、生きていられなかった。
でも誰のせいにもできない。
だから、自分のせいになった。
自分を許さないことにした。
そして、終わったこととして、封印した。
正直、「そこかよ~」( ̄□ ̄;)
びっくりしたんだ。
まさか、あの出来事が「根っこ」だと思いもしなかったから。
横っ面張り倒された感じ(><;)
小さい頃の自分を戻すワークをやった。
もう、大泣き。大号泣。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
自分でびっくりした。
でも、見つけた。
もう、大丈夫。
って思えた。
何だかわからないけど。
理恵さんに、「護られてたね」って言われ、
本当にそうだと思った。
私も、家族も。
3月に初級を受けて、金曜日まで、
すべてつながっていた。
上級も、オープンもお話会も、セッションも。
意味がないことなんてないんだね。
ギフトなんだと思った。
「どうせ、愛されているし」
じゃなくて、
「どうせ、護られてるし」
が、魔法の言葉かも。
ぢんさん採用してくれないかな・・・。
長くなってしまった・・・。
感謝v(^-^)v