わかってきたからこそ?の悲しさ。 | Mayumiのブログ

Mayumiのブログ

心屋塾マスターコース14期修了。
カウンセラー活動をしないまま、なんか知らんけど37期アスターコースのアシスタント、そして、ご縁があって結婚(*^^)v

ただいま、またまた73期のアシスタントしております。

昨日先月のBeトレのDVDが来た。

一緒にぢんさんの新作がプレゼントで入ってた。


通勤電車の中で表紙を気にせず、読みました(笑)


ぢんさんがいつも言っているように、人は「愛されている存在」

その前提条件で物事を見られるかどうかで、世界が変わる。

とても単純なことなのかもしれないけれど、

その逆の前提条件でしか物事を見られなかった私。


結婚話が上手くいかなくなり、家を出るタイミングを逃した。

おかげでいまだに同居中。

心理学を勉強していることをまだ言い出せないので、

BeトレのDVDを見られるのは、両親がいないとき。


連休中にDVDを見ていたところに、姉が登場。

(2世帯で、わが家の上に同居中)

内容に興味津々。


その後、気がついたら、すべてではないけれど、

素直に心理学勉強しようと思った話を姉にしていた。

「私、消えたかったんだよね~」ということも言えた。

姉は、

「昔、勉強を教えるときに、理解の度合いが違うことがわからなかったから、悪かったなと思う。

ただ、あなたが「消えたかった、いないほうが良かった」と思っていることを知ったら、父母は悲

しむだろうね。」と。


私が、そう思っていたことを、驚くでもなく、責めるでもなく、

ただ「そうなんだ」と言ってくれた。



多分、「愛されている」という前提条件に変わりつつあるんだと思う。

だからこそ、姉の言葉を素直に受け取ることができた。


今、両親が元気なうちに、「産まれてきてよかった」と思えている。

それはとても大きい進歩なのだけど、

同じくらいの振り子の幅で、

「なんでもっと早くに気がつかなかったのか」

という、後悔、悲しさ。

何だか、書いてて、泣けて泣けて仕方なかった。

でも不思議と「だから私はダメなんだ」とは、思ってない。


感謝と、後悔と悲しさと・・・。

感情をそれだけ封印して来たのかなとも思う。

今は、ごちゃまぜでいいのかな。


今日は、姉に

感謝v(^-^)v