昨日先月のBeトレのDVDが来た。
一緒にぢんさんの新作がプレゼントで入ってた。
通勤電車の中で表紙を気にせず、読みました(笑)
ぢんさんがいつも言っているように、人は「愛されている存在」
その前提条件で物事を見られるかどうかで、世界が変わる。
とても単純なことなのかもしれないけれど、
その逆の前提条件でしか物事を見られなかった私。
結婚話が上手くいかなくなり、家を出るタイミングを逃した。
おかげでいまだに同居中。
心理学を勉強していることをまだ言い出せないので、
BeトレのDVDを見られるのは、両親がいないとき。
連休中にDVDを見ていたところに、姉が登場。
(2世帯で、わが家の上に同居中)
内容に興味津々。
その後、気がついたら、すべてではないけれど、
素直に心理学勉強しようと思った話を姉にしていた。
「私、消えたかったんだよね~」ということも言えた。
姉は、
「昔、勉強を教えるときに、理解の度合いが違うことがわからなかったから、悪かったなと思う。
ただ、あなたが「消えたかった、いないほうが良かった」と思っていることを知ったら、父母は悲
しむだろうね。」と。
私が、そう思っていたことを、驚くでもなく、責めるでもなく、
ただ「そうなんだ」と言ってくれた。
多分、「愛されている」という前提条件に変わりつつあるんだと思う。
だからこそ、姉の言葉を素直に受け取ることができた。
今、両親が元気なうちに、「産まれてきてよかった」と思えている。
それはとても大きい進歩なのだけど、
同じくらいの振り子の幅で、
「なんでもっと早くに気がつかなかったのか」
という、後悔、悲しさ。
何だか、書いてて、泣けて泣けて仕方なかった。
でも不思議と「だから私はダメなんだ」とは、思ってない。
感謝と、後悔と悲しさと・・・。
感情をそれだけ封印して来たのかなとも思う。
今は、ごちゃまぜでいいのかな。
今日は、姉に
感謝v(^-^)v