ペケをしているものを書き出していこうと思ったら、意外とたくさん・・・。
先にペケの根底にあるものを覗いてみようかと。
ごたごたあって、「何でうまくいかないんだろう」と思ってたどり着いた心理学。
ぢんさんの本や他のカウンセラーさんの記事を読んでみて、「私、自分のこと嫌い」とわかった。
何で嫌いなんだろうという思いを知りたくて、思い切って初級に申し込んだ。
その数日前にいきなりこれが↓降りてきた。
先にペケの根底にあるものを覗いてみようかと。
ごたごたあって、「何でうまくいかないんだろう」と思ってたどり着いた心理学。
ぢんさんの本や他のカウンセラーさんの記事を読んでみて、「私、自分のこと嫌い」とわかった。
何で嫌いなんだろうという思いを知りたくて、思い切って初級に申し込んだ。
その数日前にいきなりこれが↓降りてきた。
自分のことが嫌いなんじゃなくて、いらないと思っていた。
消えたかった。
「余り者」「余分」だと思ってた。
三人兄弟の一番下。
「男・女どっちでもよかった」(もうひとりずついるから)と言われ、名前も適当。
父親が聞き間違えて、しかも書き間違えた。
小学校での名前の由来の宿題、恥ずかしかった。
だから自分の名前嫌いで仕方なかった。
自分がいることで、両親に不要な苦労をさせてる気がした。
手間もお金も。気苦労も。
母が頭痛を我慢しながら仕事をしているのが悲しくて悲しくて仕方なかった。
上の二人のように勉強できない。
どんなに頑張っても期待に応えられない。
私がいなければこの人たちは苦労する必要ないのに。
だから消えたかった。
いなかったことにならないかなぁ、思っていたんだ。
生かしていただいている。
ひでこさん常に「こんな私でいいですか?」とアピールしてる。
役に立たないと存在価値を見出だせない。
役に立つことで両親の、母の役に立ちたかったんだ。
いざ役に立ってしまうと、逃げたくなる。
誰かに受け入れられるのが怖いんだ。
生かしていただいているから。
受け入れられちゃいけないんだ。
これがわかったときはちょっと衝撃的だった。
私こんなこと思っていたんだと。
初級・上級を受けて、今はそんな風に感じていた自分も受け入れていこうと思えた。
正直、自分の変化がまだ実感できてない。
でもちょっとずつでも変化していけたらいいかな。