メシに乗せて食べてるとにらが少なく、タレの味もコレ焼肉のタレじゃね？
って気がついてしまった。
買ってあったにらタレも少なくなって来たんで新たに焼肉のタレとニラを買って来てニラを5本ばかり小口に切って小皿に入れた焼肉のタレに混ぜてみた。
焼肉のにらタレを舐めてみるとトロリががっててアンマ〜イ。
売ってるにらタレの方が味は薄め。
薄めっつーか半分ぐらいの濃さでサラサラ気味。
焼肉のタレは甘濃すきて100均の醤油で少し伸ばして甘トロを薄めてみる。
原液より良くなったがメシに乗せるにはまだまだ甘い。
朝鮮部落と呼ばれる上野・日暮里・三河島辺りの焼肉屋のタレと比べると焼肉のタレはドロみがかっててサラリとはしていない。
昔、韓国人の友達だったヤツは焼肉屋でも日本人向けの味にしてる店には行かないと言っていたが一緒に遊んでた頃は3ヶ月もする頃には自分にも味の違いや日本人と朝鮮人の顔の違いもかなり解ってきてた。
タレは毎日食ってりゃ幼児向けと大人味ぐらいの差がある事に気づき始めていた。
あの頃の感覚で見るとエバラのシリーズは辛いモノを食べ慣れてない日本人の誰もが食べられるよーに作り出されたモノなんだろう。
エバラとかのタレは焼いた肉につけて食べる用で朝鮮人のタレは生肉を漬け込む時にも使われる万能ってモノらしい。
だからエバラのタレを割って伸ばすにはキッコーマンとかの醤油よりも100均の醤油の方が醤油の風味も薄くて水増ししたよーなシャバシャバ感の方が楽だったりする。
だからと言って売ってるにらタレの味になったのかと言えば全然そんな事はなく、原液の濃さよりかはマシになったと言うトコロ。水と油みたいな正反対のモノって事にはならない。
元の味が朝鮮焼肉のタレって感じだったからエバラのタレでも濃さを伸ばせば何とかなる。
あとはニラが少ないからニラを多めに入れりゃどーにかなっちまうモンですわ。
おチビちゃんが旨いと思えれば全く同じ味を生み出そうとしてるワケじゃないからね。
小皿1杯でメシ3膳いけますわ。
減量中だから糖質は食いたくねーけど焼肉タレって砂糖の塊に見えて来るんだよね。