《中層へ向かえ》
上層の篝火から先が行き詰まってしまった。
先ずは断崖絶壁の細い通路、ココの雪だか灰だか分からない床から涌いてくる3匹の煤の兵は何とかなるが問題はその先にあるハシゴを下りたトコに出る斧x1･剣x1･弓x1の計3匹。
狭いエリアでの混戦がツラい。
異形殻でぶっ叩くと強靭を削って棒立ちにさせる時がある。
混戦時にはコレが以外に厄介で強靭切れなのか死ぬ直前かが瞬時に判断出来ない。
強靭切れなら放って置くとまた攻め始めるし、死ぬ直前なら放って置いても消滅する。
万が一を考えて止留めを追加すると消滅する過程で攻撃を既に受け付けてなかったり･･･
と、なると異形殻を無駄振りしたワケで途徹もない硬直におちいって残りの煤兵に狙われて乙るってオチ。
遠間から狙撃が出来たら問題は無かったが狙撃不可な位置ってのがまたイヤらしい。
この3匹でつまづいて先に進めず。
また内1匹の弓を警戒して弓の直線上は立ち位置から外すって予測位置取りが神経を磨り減らす。
考えようによっては弓は考えから除外して戦うって手もあるがドコから矢が飛んで来るか分からなくなるだけに博打に近い。
なんかイイ手段は無いモノか？
神攻wikiを見ると誘い骸骨が敵を逸らすのに効き目があるってんで骸骨をポイッと。
後ろから「うぉりぁぁぁ！」
灰広場の灰ダルマを潰しながら涌いてくる煤戦士を異形殻でガシン！ドシン！と片付けて行く。
霧モヤに入って中層の篝火へ。
ん～、アイテム無しの実力じゃこのエリアは簡単に進めないな。
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《恐るべし煤の魔術師》
奇術師の致命の一撃を無効化する装備の効果を無効化して致命の一撃が背後からグッサリ！
喉をかき斬られて乙。
ちょっと待ったぁぁぁ！
致命を無効化するのを無効化しての致命を入れてくるって何ぞや？
奇術師装備が壊れてるのかと確認しちまった。
が、壊れてない。
致命無効を安心して戦ってたのに2回も致命で殺られたよ。
ダメじゃん！
効き目が無いじゃん！
コレはバグなのか、強い敵には効かない仕様なのかフロムよ、どーなんだ！
頻繁に致命を狙って来る相手に無効が効かないんじゃ一層難しくなっちゃうじゃねーか！
どーすんだバカヤロ。